日向高校




























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第13章
東京デート
そして、昨日約束した買い物をするためにショッピングモールにいく。
美玲「うわぁ〜でっかいなぁ〜」
美玲は初めて見る東京のショッピングモールにびっくりしている。
和也「そうだね!はぐれないように気をつけてね」
「大丈夫!!」と言うと美玲は腕を組んできた。そして、中に入って洋服屋さんに行った。しばらく悩んでいた美玲が
美玲「ねぇねぇ、これとこれどっちがいいかな?」
美玲がワンピースを2つ持って聞いてきた。
和也「ん〜。どうだろう。どっちも似合うよ?」
美玲「も〜!和君の好きな方を着たいのに!」
和也「ん〜、ならこっちかな?」
美玲「やっぱり!?こっちが良かったんだよね〜!」
美玲は和也が選んだ方を持ってレジに向かった。(決まってるならなんで聞いたんだろう)和也はそう思った。
美玲が会計を済ませて戻ってきた。
和也「お腹すいたしいこっか!」
美玲は頷きお店に向かう。
和也「ここが昔たまに来てたところだよ」
美玲「うわぁ〜!いい匂い!」
2人はパン屋さんの前に来ていた。美玲はすごく幸せそうな笑顔をしていた。
パンを注文してテーブルに座る。
『いただきまーす!』美玲はパンを一口食べる。「美味しい〜」凄い幸せそうな顔をしている美玲。
和也「凄い幸せそうな顔してるね」
美玲「パンを食べてる時と和君といる時はすごい幸せなの!!」
和也「そうなんだね!なんかありがと!」
2人はパンを食べ終えて、ショッピングモールを出る。時間を見るとまだ12時過ぎだった。
和也「まだまだ時間あるし、もう少しうろうろする?」
美玲「うん!そうだね!」
ふらふらしていると、美玲が何かを見つけて急に立ち止まった。
和也「美玲、どうしたの?」
美玲「和君。ここに入りたい」
和也「えっ!ここって・・・」
美玲「うん。だめかなぁ?」
和也「ダメじゃないけど急にどうした?」
美玲「和君にくっつきたくなった」
和也は少し驚いたが頷いて、ラブホテルに入っていく。部屋を決めて中に入った。部屋の中に入った途端、美玲が抱きつきキスをしてきた。美玲の舌が口の中で動きまわる。
和也「なんか今日は積極的だね」
美玲「いやだったぁ?」
和也「全然嫌じゃないよ」
美玲の手を引いてベットに横になった。
和也は我慢が出来なくなり、美玲の服を全て脱がした。
美玲「和君、電気消して?」
和也「今日はつけたままがいいな。ダメ?」
美玲「でも恥ずかしい・・・」
和也は美玲の言葉を無視して愛撫をし始めた。「んっ、あっ、やだぁ、んっ」美玲の乳首を舐める。今までは電気をつけたまましたことはなく、美玲の表情まではっきり見える。
和也「ねえ?美玲は一人でしたことあるの?」
美玲「えっ!?なんで急に?」
和也「なんとなくちょっと気になって」
美玲「えっ、あの、ないよ!」
美玲は明らかに動揺していた。
和也「あるんだね!」
顔を真っ赤にする美玲。
和也「今一人でできるかな?」
美玲「えっ?恥ずかしいからやだよ!」
和也はじーっと美玲の目を見つめた。
美玲「もう〜!わかったよぉ〜その目に弱いの」
美玲は自分の手を胸に持っていき、揉み始める。「んんっ、あっ」次第に感じ始める美玲。
和也「いつも何を想像してやってるの?」
美玲「んっ、か、和君の、あっ、ことだよ」
美玲は火がついたのか手が止まらなくなっている。そして、片方の腕を秘部にあてる。「あっ!んんっー!んっ、あっ」
足をM字に開いてクリトリスを触って感じている。M字に開いていることにより、秘部が丸見えになっており、穴からは愛液が流れている。美玲は胸を触るのをやめて、膣の中に指を入れ始めた。
「んんっ、あっ、気持ちいい、ん」
和也はその姿を見て我慢できなくなってしまい、美玲の胸を揉み、乳首を口にふくめた。「あっん!か、和君、気持ちいいよぉ、んんっ」美玲の動かす指が速くなってきた。「グチュ、グチュ」秘部からはいやらしい音が鳴り響く。「はっ、あっ、あん、あー、イクッ」美玲はイってしまった。和也は美玲の頭を撫でた。
そして、あるものを探していた。
美玲「はぁ、はぁ、何探しているの?」
和也「ちょっとね。あっ、あった」
和也は机の引き出しに入っていた電マを手に取った。
和也「これ使ったことある?」
美玲は首を横に振った。和也は少し笑って電マのスイッチを入れて、美玲の秘部に近づける。
美玲「和君、ちょっと待って!!今は・・・あん!!!あっ!」
和也はクリトリスに電マを当てた。
「あぁん!!あっ、ダメぇ!イクッイクッイクッ」美玲の身体が大きく跳ねた。
和也は電マを止めずに動かし続ける。
「か、和君、止めて、んんっ、あっ、あぁん!!」
美玲は必死に電マを離そうとするが力が入らない。
「んん!あー!だめぇ!なんか、出ちゃうからぁ〜!あっ!」
「ブシャー」秘部から潮が吹いた。「あっ、あっ」美玲は放心状態になって少し痙攣している。
和也「いっぱいでたね?」
美玲「はぁ、はぁ、恥ずかしい。和君の意地悪。次はみーぱんがやるね」
美玲は和也のズボンを脱がした。小さな手で性器をしごく。
美玲「今までで1番大きくて硬いよ?」
電気をつけながら行為をしているので、
美玲の表情や身体がはっきりと見えており、今までで1番興奮していた。美玲は性器を咥えて、口の中で舌を動かしている。「んっ、んっ、ん」顔を上下に動かし始めてる。時折、先端を舐めたりして刺激を与えてくる。
和也「美玲、そろそろ出る」
美玲はフェラのスピードを上げる。「んっ!」美玲の口の中に精液を出した。
美玲「うー!やっぱり苦いなぁ〜」
美玲は精液飲んでくれた。そして、また和也の性器を咥えて始めた。
和也「美玲!ちょっと今は待って!」
「グチュ、グチュ、んっ、んっ」美玲は和也の言葉を無視してフェラを続ける。
「ん!イクッ!!」和也はまた美玲の口の中でイった。
美玲「んーさっきよりも薄くなった!」
和也「待ってって言ったのに!」
美玲「さっきのおかえしだよぉ〜!」
和也の性器が戻るまで2人は抱き合っていた。性器が元の硬さに戻りゴムを付ける。「美玲、入れるよ?」そう言うと美玲は頷き、足を開いてくれた。膣の中に少しずつ入っていく性器。「んっ、んん」美玲は膣の中に入ってくる大きくて熱い物を感じて声が出る。全て入り、腰を動かす。「あっ、あっ、んんっ」次第に大きくなる喘ぎ声。しばらく正常位をしていたが違う体位もしたくなり、美玲に立ってもらいった。
美玲「はぁ、はぁ、どうするの?」
和也は美玲の後ろから挿入した。立ちバックをし始める。「パンッ、パンッ、パンッ」後ろから腰を振り始める。
「あっ、あっ、あっ、んんっ!なんかいつもと違う」美玲はベットに上半身を倒した。和也はあまり見ることのない美玲のお尻を見て興奮し、更にスピードをあげる。「待って、は、激しいよぉ、んんっ、だめぇ、あぁー!イっちゃう」
美玲は立ちバックの相性がいいのか、凄く感じているように見える。
和也「俺もそろそろいきそう」
美玲「んんっ、あっん!!ああっ!イクッ、イクッ」
2人は同時に逝きはてた。
美玲「す、すごい激しかった」
和也「美玲のお尻が可愛くて興奮しちゃったよ」
美玲「もう!!恥ずかしい!!ねぇ、和君キスマーク付けて?」
和也「キスマーク?いいけどどこに?」
美玲「ん〜見えるとこだとママに言われそうだからここがいいなぁ〜」
美玲は鎖骨の少し下らへんを指でさす。
和也はそこに口を付けて思いっきり吸った。口を離すと美玲の肌は赤くなっていた。
和也「ちゃんと出来てるかな?」
美玲「うん。凄く幸せ!!」
美玲は和也に抱きついた。そして、お風呂に入って汗を流してホテルを出た。
電車に乗り日向町に帰る。美玲はさっきの行為で疲れたのかずっと寝ていた。
日向町に着いて美玲を送っていく。
美玲「楽しかったなぁ〜!可愛い服も買えたし!」
和也「楽しかったね!今度買った服着てきてね?」
美玲「うん!今度のデートの時に着ていくね!」
家に着いて美玲がキスをする。
美玲「送ってくれてありがと!和君も気をつけて帰ってね?お休みなさい!」
美玲は家の中に入っていった。和也も家に帰る。「ただいま」家に着いて中に入る。
母「お帰りなさい。どうだった?」
和也「言ってよかったよ。ちゃんと向き合えた」
母「それならよかったわ。ちょっと心配だったから」
和也「大丈夫だよ。それよりその荷物は?」
母「あっ!明後日からお父さんと3日間ぐらい旅行にいくから、お留守番頼んだわね!」
和也「そっか!楽しんできて」
そう言って和也は部屋に向かった。誰かからメッセージが来ていたが、疲れていたので眠りについたのだった。

■筆者メッセージ
章が多くなりそうだったので、長めにつくりました!
しゃもじ ( 2021/05/29(土) 05:57 )