鈴花とキスをした。唇が離れて目を開けると、顔が真っ赤な鈴花がいた。
和也「鈴花、顔が真っ赤だよ？」
鈴花「恥ずかしいんですよ！！もう！初めてのチューは男の人からして欲しかったのに！」
和也「あははっ、鈴花は普段はおちゃらけてるけど、意外と乙女なんだね」
鈴花「うるさいです！！次は先輩からしてください」
和也「いいの？俺、我慢できなくなっちゃうかもしれないよ？」
鈴花「先輩ならいいです。てか、先輩じゃないと嫌です。」
鈴花は目をつぶった。和也は鈴花にキスをした。はじめは唇を合わせるだけだったが、だんだん激しくなり、舌が絡みはじめる。「んっ、んん、んっ」鈴花から吐息が漏れはじめる。「クチュ、クチュ」お互いの舌が絡み合い、いやらしい音が鳴る。
鈴花「初めてのキスの味はさっき食べたご飯の味がしました」
和也「ロマンチストの鈴花にはちょっと不満だったかな？」
鈴花「ううん。凄い幸せです。」
鈴花はもう一度キスをする。今度は自分から和也の口の中に舌を入れ込む。
「んっ、クチュ、クチュ」鈴花は凄い舌を絡めてくる。
和也「鈴花、もう・・・」
鈴花は頷いた。和也は鈴花をベットに連れていき、首筋を舐める。「んっ、あっ」鈴花から少し吐息が漏れはじめる。首筋を舐めながら胸を触る。「大きい」ブラをしてるとはいえ、ものすごく大きな胸だった。和也は夢中になり胸を揉み始める。「あっ、んっ、あん」さっきまでの吐息が喘ぎ声にかわる。和也は服を脱がせ、紫のブラの姿になった鈴花。
和也「凄い・・・」
鈴花の胸は想像以上に大きかった。
鈴花「恥ずかしいです・・・」
鈴花は手で顔を隠して恥ずかしがる。和也は大きな胸を早く触りたいという欲求で、ブラもすぐに脱がした。ピンク色の乳首に豊満な胸。こんなことを思うのは最低かもしれないが、今までで1番柔らかかった。和也は夢中になって胸を揉んだ。「あぁん。んんっ。あっ。」鈴花は和也が凄い勢いで胸を揉みはじめるので感じてきた。「んーっ、せ、先輩、はげしぃ」和也は鈴花の声は耳に入らないぐらい夢中になっている。胸を揉みたがながら乳首を舐める。「チュ、チュパ、チュパ」和也の唾液が乳首に垂れていやらしい音が鳴り響く。「ビクンッ」鈴花は和也が赤ちゃんの様に乳首を激しく、舐めたり吸うので身体が反応しはじめる。
「あぁん、はげしぃ、あん、気持ちいい、んんっ、せんぱぃ、い、イキそうです、あぁん！！」
鈴花は胸だけで一度目の絶頂を迎えた。
鈴花「はー、はーっ、先輩触りすぎですよ」
和也「鈴花の胸が凄くて夢中になっちゃった。ねぇ、お願いがあるんだけど。」
鈴花「嬉しい。お願いはなんですか？」
和也「胸でやってくれないかな？」
鈴花は和也が何が言いたいのかわかった。
鈴花「いいですけど、やったことないからうまくできませんよ？」
和也「大丈夫。お願いしていいかな？」
和也はズボンを脱いで横になった。
鈴花は和也のものをまじまじと見る。
鈴花「初めて男性の見ました。凄い熱くて硬い。」
鈴花は和也の性器を手で握る。そして、胸で挟んで上下に動かしてくれた。
鈴花「ん〜。なんか滑りがわるいですかね？」
鈴花はそう言うと自分の唾液を垂らしはじめた。鈴花の唾液がついて滑りが良くなり、気持ちよさが増す。声が出そうになるほど気持ちがいい。
鈴花「どうですか？ちゃんとできていますかね？」
和也「うん。凄く柔らかくて気持ちいいよ。」
鈴花はその言葉を聞くと、性器を胸でさらに強く挟みさっきよりも速く動かす。「んっ、あっ、あぁん」鈴花の乳首が和也の肌に擦れて感じはじめる。
和也「鈴花、いきそう。」
すると、鈴花はパイズリをやめてフェラをしはじめた。「ジュポ、ジュ、ジュポ」初めてなのでぎこちないが鈴花は気持ちよくしようと必死にフェラをしてくれる。
和也「鈴花、もう出そう！」
鈴花はフェラを辞めずに動かし続ける。
「んんっ」鈴花の口の中で射精した。「ごくっ」鈴花が口に出した精液を飲んでくれた。
鈴花「うぇ！にがーい！先輩どうでしたか？」
和也「凄く気持ちよかったよ。」
鈴花「うれしい！ねぇ、先輩？私も」
和也は鈴花のズボンを脱がせた。ブラをとお揃いの紫のパンツのクラッチ部分は愛液で色が変わり、濃くなっていた。
和也「すごいことになってるよ？」
鈴花「さっき先輩がいっぱいおっぱい触るから」
パンツの上から割れ目を触ると、パンツは予想以上に濡れていた。そして、パンツを脱がす。鈴花はアンダーヘアが生えており、綺麗に整えられていた。
鈴花「恥ずかしいです」
鈴花は顔を真っ赤にしていた。そして、愛液で濡れた割れ目を触る。「んっ、」
ちょっと触っただけで愛液が流れてきた。秘部の穴に指を入れる。１本目はすんなり入り、指を動かしてみた。
「あっ、んんっ、はぁ、はぁ、あんっ」
鈴花が喘ぎはじめる。「クチュ、クチュ」愛液も秘部から溢れそうになる。
『あんっ、あっ、やだぁ、んんっ」
そして、２本目なら指を入れてみる。１本目はよりは少し入れにくかったが入れることができた。少し慣らしてから指を動かすと「あぁん、だめぇ、んんっ、あっ！」
鈴花の声が大きくなる。手マンをしながらクリトリスを触る。
「あん！！やだぁ、せっ、せんぱい、そこは、だめぇ、あぁぁん、イクっ、イクっ」ビクンッビクンッ、鈴花は2回目の絶頂を迎えた。
次に鈴花の下半身に顔を近づける。
鈴花「えっ？えっ？先輩？」
鈴花は近づいてくる動揺していた。和也が秘部を舐め始めた。
「あっ、いやぁ、汚いです、あんっ、やだぁ、んんっ」舐め始めると秘部の穴からは愛液が流れ始めた。
和也「いやっていう割には凄いことになってるよ？」
鈴花「だって・・・気持ちいいです」
鈴花は恥ずかしそうに答えた。
和也「鈴花、そろそろいいかな？」
鈴花は頷いて返事をした。性器にゴムをつけて鈴花の秘部に近づける。鈴花少し震えていた。
和也「怖い？やめておく？」
鈴花「大丈夫です。入れてください」
和也は穴の中に性器を入れる。「いっ、痛い」鈴花は痛がり和也の腕を掴んだ。少しずつ入っていく性器。ゆっくり時間をかけて奥まで入った。
和也「全部入ったよ。痛かったよね？良くがんばったね」
鈴花「嬉しいです。先輩と一つになれました。先輩？動いてみて？」
和也は腰を振りはじめる。はじめは痛がっていたので、ゆっくり動かす。次第に慣れてきたみたいので、少しずつスピードを速くする。「パンッパンッパンッ」
「あん、あぁ、んっ、気持ちいい、あんっ！」
完全に痛みがなくなり、快楽が鈴花を襲う。
「んんっ、あっ、だめぇ、あんっ、んっ、いっ、イク、イク、んーっ」鈴花は3回目の絶頂を迎える。
和也「ねぇ？上に乗ってくれない？」　
鈴花「はーっ、はーっ、いいですけど、下手だったらごめんなさい」
体勢を変え、和也が寝っ転がった。その上に鈴花が乗る。「んんっ、あっ」再度秘部に性器がはいる。
「あん、すごい、奥まではいる。」鈴花は快楽を求めて腰を振りはじめる。下からみる鈴花はとてもエロく、胸が激しく揺れていた。
「あんっ、あぁー、きっ、気持ちいい、あぁん」
和也は下から胸を揉み始め乳首も触る。
「ダメ、ダメ、あぁん！気持ちいい」
鈴花の動きが更に激しくなる。「パンッ、パンッ、パンッ」肌と肌がぶつかる音に、秘部から愛液が垂れ始めて動くたびに、いやらしい音が鳴り響く。
「せん、先輩、イキ、イキそうです。あぁん、だめぇ、イク、イク」
「俺ももうイクッ」「一緒に、あっ、一緒にイキたいです。んっ、イクっ！」
鈴花は和也の上で絶頂を迎えて、倒れ込む。しばらく和也の上で身体を休めていた。
鈴花「先輩？私、今すごい幸せです。」
和也「そっか。ならよかった」
鈴花「また今度してくれますか？」
和也「鈴花がいいなら大丈夫だよ？」
そう言うと鈴花はキスをした。
鈴花「これが返事です！」
しばらく横になって、そろそろ親が帰って来るので鈴花は帰って行った。玄関を出る前に
鈴花「夏休みは始まったばかりですけど、ほどほどにしてくださいね？」
そう言って家を出て行った。和也はなんのことかさっぱりわからなかったのだった。