日向高校




























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第8章
真夜中の密会
打ち上げが終わり、部屋で横になっていた。先程の怖い話の時に、高本さんと美玲にくっつかれて、興奮してしまい寝れなくなっていた。すると、「コンコン」ドアが鳴る。ドアを開けると菜緒がいた。
和也「どうした?」
菜緒「寝れなくって。寂しかったから来た。」
和也「そっか。俺も寝れないから眠たくなるまで話す?」
菜緒「うん。」
和也と菜緒はベッドに座った。
菜緒「怪我大丈夫??」
和也「大したことないから大丈夫だよ。」
菜緒「ならよかった。あっ、借り物競争の時、一緒に来てくれてありがとうね?」
和也「いいよ。いきなりだったからびっくりしたけど。」
すると菜緒は和也の顔をじっと見つめる。
和也「なっ、何?」
菜緒「さっき、あや姉さんとみーぱんさんに抱きつかれて興奮してたやろ?」
和也「なんのこと??」
和也は誤魔化したが、菜緒が和也の下半身を触る。
菜緒「菜緒にはわかるんやで?」
菜緒は大きくなっていたものをズボンの上から触る。
和也「さすがにみんながいるからヤバいって。」
菜緒「みんな寝ているから大丈夫。和君が怪我してるから、最後まで出来ないけど、菜緒がやってあげる。」
そう言ってキスをし、舌を絡ませてる。
「んっ、んっ」キスをしながら、ズボンの上から優しく擦る。
菜緒「菜緒が気持ちよくしてあげる。」
菜緒は和也のズボンとパンツを脱がす。
菜緒はよだれをたらし、滑りやすくした。
和也「菜緒。そんなのどこで覚えたの?」
菜緒「和君に気持ちよくなって欲しくて調べたの。」
菜緒は小さな手で掴み、上下に擦る。
そして、手コキをしながら先端を「ペロ」っと舐める。「うぅ」和也は思わず声を出してしまう。しばらく、先端や裏筋などを舐めていたが、イクまでの刺激としては、弱かったので和也も我慢できなくなっていた。
和也「菜緒?咥えてくれる??」
菜緒は頷き、咥えた。
「んっ、ふぅ、んっ」菜緒が咥えて必死に上下に動かしている。「ジュルジュル」菜緒の唾液が和也のものに絡まりいやらしい音が鳴り始めた。
「ジュルジュル、んっんっ。」
和也「菜緒イクッ!」
和也は菜緒の口の中でいきはてた。「ゴクッ」菜緒は精液をのんだ。
菜緒「いっぱい出たね?そんなに溜まってたんだ。」
和也「かもしれないね?」
菜緒「さすがに長いこといると、危ないから戻るね?怪我が治ったらいっぱいしてね?」
そう言って和也にキスをすると菜緒は戻って行った。和也も疲れたので眠りについた。先程の菜緒との行為を見られたとも知らずに・・・。

■筆者メッセージ
明日ってか、今日更新できるかわからないので、今のうちに連投します!笑
しゃもじ ( 2021/05/07(金) 13:21 )