第七章 古川愛李
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某大学のアニメ同好会部室講義も終わり。

二人のヲタクがアニメについて語りあっている。

古川愛李大学内でも上位に入るくらいのかわいさがあった。

一方総司もかなりの男前である。

なぜこの二人がよりによってアニメヲタクなのか二人の友人は頭を悩ませていた。

愛李「だ〜か〜ら〜!ガンダムはシャアあってのアムロでしょ?」

総司「わかってないな!ガンダムといえばアムロあってのシャアだろ!」

そんな会話のやり取りが三時間も続いた。

愛李「ふぅ〜♪流石に喉乾いたね?総司君ジュース奢って?」

総司「自分で買えよ!」

愛李「だって今月のバイト代半分以上フィギア代に使ってね♪」

総司「使ってね♪…じゃね〜よ!」

総司はイラつきを隠そうともせずに言った。

愛李「そのかわり毎回かわいい愛李ちゃんの笑顔が見れるじゃん?」

総司「あ〜!わかったよ!」

総司はジュースを買いに部屋を出ようとした。

愛李「お兄ちゃん♪早く帰って来てね♪」

愛李はアニメ声で言った。

総司は自販機でカップのジュースを買った。

いつも何故か奢らされてる総司はちょっと悪戯を思いついた。

総司は以前友人に媚薬を貰い財布に入れていた。

媚薬を愛李のジュースに入れて部室に戻った。

愛李「遅いよ!」

総司「ごめん!」

総司は媚薬入りのジュースを愛李にわたした。

愛李はそのジュースをなんのためらいもなしに一気に飲んだ。

それから総司はそれからの会話をあえてエロ話しにした。

いつもの愛李なら軽く受け答えをするが。

今日は媚薬を飲ませた後の会話だ。

愛李「……はぁはぁ……」

顔を赤くしてもじもじしている。

薬がきいてきたのだ。

総司はあえて会話を変える。

総司「そういば愛李この前新しい衣裳買ったと言ってたよね見せてよ?」

愛李「………う…うんいいよ…」

愛李は着替えに部室を出た。



10分程で愛李は戻ってきた。

新しい衣裳とはメイド服だった。

その姿、火照っている愛李を見て総司のエロリミッターがMAXになった。

■筆者メッセージ
今回は愛李ちゃんです。

超絶変態 ( 2014/03/15(土) 18:19 )