弟六章 横山由依
01
新しい担任の横山由依

学校で過ごし早半年。

普段は優しい先生だ。

総司はあまり成績はよくないが遅くまで教えてくれる。

俺はいつも変態ノートという物を書いてる。

お気に入りの女の子とあんな事やこのな変態プレーをしたいという妄想を書いていた。

そのノートには横山先生の事も書いていた。

例えば横山先生のゲロを口移しで飲みたい!

その吐いた後の口で顔を舐め回してもらいたい!

等々書いてある。

所変わり放課後。

俺は友人との会話を終えて帰ろうとしたが。

忘れ物に気づき急いで教室に帰った。

教室には横山先生1人だった。

教卓で何かしていた。

総司「先生なにしてるんですか?」

由依「あら……総司君こやそどないしたん?」

俺に笑顔を見せた。

総司「ちょっと忘れ物で……」

俺は忘れ物を持って帰ろうとした。

由依「ちょっと待って!……総司君このままやったら卒業危ないで」

先生は真面目な顔で言ってきた。

総司「う、嘘でしょ?」

総司は青ざめながら言った。

由依「ホンマや……しかも来週からテストやで
どないするん?」

総司「…………」

俺は考え付かない。

由依「……仕方ないね?…明日最後の追い込みかけようか?」

総司「……え?…」

先生の言ってる事が解らない。

由依「…明日先生の所で勉強会やるか聞いてるんやけど?」

総司「お、お願いします!」

俺は藁にもすがる思いだった。

明日から土日で休みだ。

自分の休みを潰してまで俺に勉強を教えてくれるなんて。

しかも校外で。

こんないい先生を変態ノートを書いた事を俺は後悔した。

帰ったらノートは捨てよう!

俺は先生の連絡先を教えてもらい帰った。

部屋に帰り自分の鞄から変態ノートを捜したがなかった。

心当たりはあとロッカーくらいだ。

休み明けに直ぐに捨てよう。

そんな時先生からメールがきた。

先生の家の住所が書いていた。

最後に『明日はキツいから早く寝ときや』

と書いてある。


久々にオナニーしたいが先生に言われた通り寝る事にした。

翌朝。

勉強道具を持って先生の家にやって来た。

なかなかいい所に住んでいた。

先生の部屋にたどり着いた。

由依「おはよう…ちょっとはやない?」

総司「いえ……せっかく先生が休み潰してまで教えてくれるのでこれくらいのやる気は見せないと」

由依「フフフ……中に入って」

通された部屋はTVや机があった。

机の上には本が置いていた。

由依「そのへん適当に座っといて……お茶入れるから」

俺は座っていると直ぐにお茶を出してくれた。

少しだけ世間話をして勉強会がはじまった。

三時間ほど教えてもらい。

由依「おなかすたね?休憩もかねてご飯にしようか?」

総司「そういえば何も食べてないです」

由依「そしたら何か作るから…TVでも見ててね」

先生はキッチンに行った。

先生の作ってくれたご飯はとてもおいしかった。

そのあとも勉強を教えてくれる。

だがさっきとはちがい少し密着している。

いや!

俺に教えてくれてるんだ!

へんな考えをやめようとしたが。

最近オナニーしていないのか溜まってせいか。

ムラムラしてきた。

■筆者メッセージ
今回は由依ちゃんです。

相変わらず変態プレーを用意します
超絶変態 ( 2014/03/12(水) 19:11 )