02
総司の計画から7日後
偶然本屋で咲良を見かける。
総司のあそこは咲良を見た瞬間大きくなる。
今すぐにでも犯したい!
自分の精子を咲良の子宮に射精したい!
せっかくここまでオナしないで我慢したんだ。
あと3日の我慢だ。
総司は遠くから咲良を見ていた。
だが咲良の様子がおかしい。
辺りをキョロキョロして挙動不審だ。
すると辺りに誰もいないのを確認すると、咲良は未精算の本を自分の鞄に入れた。
もちろんその瞬間総司はスマホのムービーで録画した。
総司「ふふふ♪咲良♪」
総司は今録ったムービーをチェックした。
言い逃れできないくらいバッチリ撮れていた。
そして咲良のあとをついていき、人気のない所で声をかけた。
咲良「あれ?総司君偶然だね?」
さっき万引きした人間とは思えない対応だ。
総司「あれ?咲良ちゃん家この辺りなの?」
総司もわざとらしくとぼける。
咲良「そうだよ……もう少し行った所にあるの」
咲良は自分の帰る方向を指差した。
総司「それなら送って行くよ♪俺もそっちに用事があるし」
咲良「え?悪いよ」
咲良は当然遠慮する。
総司「まぁまぁ♪そう言わずに……ちょっと話したいさ♪」
総司が引かないので咲良は送って貰う事になった。
咲良の家の前に到着して
咲良「ありがとう……送ってくれて…またね♪」
咲良は軽く手を降り家に入ろうとした。
総司「ちょっと待って!……今日面白いムービー撮れたんだ…ちょっとだけ見てよ♪」
咲良「なに?なに?」
咲良は総司の隣に来てスマホを覗いた。
総司は先程録った万引きシーンを咲良に見せた。
咲良の表情がみるみる青ざめる。
身体もガタガタ振るえる。
総司「いけないなぁ〜♪咲良ちゃん万引きは犯罪だよ?」
咲良「ど、どうして」
総司「たまたま現場にいてさぁ…… それよりどうしようか?」
咲良は青ざめた顔で。
咲良「お願い!誰にも言わないで!ちょっとスリルを味わいたかったの!」
咲良は泣きそうな顔で総司に頼みこむ。
総司「………見返りもなし?」
咲良「お金ならできるだけ渡すから!」
咲良は自分の財布からお金を出そうとする。
総司「別に金に困ってるわけじゃない」
咲良「それならどうすれば?」
咲良は既に涙を流さしている。
総司は自分の要求を伝えた。
咲良「そ……そんな」
咲良は座りこんだ。
そして咲良と強引に連絡先の交換をした。
総司「それでは3日後に♪約束……いや……命令無視したり余計なことしたらわかるよね?」
そう言うと総司は帰って行った。