第一七章 上西恵
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総司はある大学の虫愛好会の会長だった。

総司はあるルートから超幻のカブトムシの幼虫を手に入れた。

後輩の恵に自慢したくて見せていた。

恵「うわ〜♪凄い!これ幻のカブトムシの幼虫ですよね?」

総司「そうなんだ!苦労したぜ!……時価数千万だからな!大切に育てないと」

恵「エエなぁ〜……私も育ててみたいに」

丁度数日間家を空ける用事があった総司はその間恵に世話を頼んだ。

しかし恵はちょっとした手違いで幼虫を死なせてしまう。

恵「……すいません!……」

総司「……時価数千万が……幻のカブトムシが……」

恵は泣きながら謝るが総司は怒りしかなかった。

総司「どうするつもり?」

恵「……どうするも……数千万なんてお金私には……」

総司「とりあえずここでは他のメンバーも来るから終わったら俺の部屋で話そう」

そしてサークルが終わり恵と二人で総司の部屋にきた。

総司はもはや恵に身体で払って貰う事しか頭になかった。




■筆者メッセージ
だんだんストーリーに行き詰まってきました。

今までのストーリーと被りますけど読んで頂けたら光栄です。

ストーリーも募集してます。

そこからわたくしの変態妄想で書いていきますのでよろしくお願いいたします!
超絶変態 ( 2014/03/29(土) 22:16 )