第十章 篠田麻里子
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総司の働く職場の上司の篠田麻里子は性欲がかなり強い。

しかし最近は仕事が多忙の為性欲処理をしていない。

セックスにしては一年以上してない。

そんな麻里子にもお目当てがいた。

それが総司だった。

総司を騎乗位で犯したい!

普通の人がやらないような変態なセックスを総司としたい。

かなりの欲求不満だったので最近は暇さえあればそんな事を考えてはマンコを湿らせていた。

ある日たまたま麻里子と総司は二人で残業していた。

気がつくともう終電も終わった時間だった。

麻里子「しまった!終電終わってる!」

総司「本当ですね……今日はもう帰りましょうか?」

麻里子「そうだね…帰ろう」

二人は帰り仕度をして一緒に会社から出た。

終電が無いため本来ならタクシーで帰る筈の麻里子だったがなかなか会社の前から動こうとしない。

総司「どうしたんです?帰らないんですか?」

総司は当然の質問をした。

麻里子「いや〜帰りたいんだけどこの時間にタクシー乗り場は酔っぱらいが多いから」

確かに今日は週末だタクシー乗り場には飲み屋が多い、麻里子の見た目なら絡まれるだろう。

総司「それなら俺の車で送りましょうか?」

こんな時間に女性の1人歩きは危ないと思った。

麻里子「え?いいの?」

麻里子は総司の思わぬ申し出に驚いた。

総司「いいですよ♪明日、明後日は休みですし」

麻里子「ごめん!よろしく♪」

こうして総司は麻里子を送って行った。

麻里子の住むマンションまで送り総司の車から降りようとしたが。

麻里子「あ…そうだ時間大丈夫?」

総司「ええ…後は帰って寝るだけなので」

麻里子「それならさ♪家でご飯食べていかない?普段仕事頑張ってるし送ってくれたお礼もしたいから……ね?」

総司「流石にこんな時間に女性の部屋には」

麻里子の申し出を断ろうとしたが。

麻里子「貴方が何もしてこなければ大丈夫だよ♪………ね?お願い♪このまま借りがあると私のプライドが…」

そう言って手を合わせる。

総司「わかりました……ご馳走になります」

総司はそう言って麻里子が教えてくれた来客用の駐車場に車を停めに行った。

その姿を見送り。

麻里子はニヤリと微笑んだ。

■筆者メッセージ
前回のぱるる編の逆パターンにしようと思ってます。
超絶変態 ( 2014/03/18(火) 21:40 )