IMPY-003 大阪・難波編 Vol.01 白間美瑠さん
ゲットした女の子は美奈ちゃん。
栄にある商業施設『オアシス21』にて、コーヒーを飲んで一服しているところで声をかけた。
今日は昼間から出てきて、この界隈で存分にショッピングを楽しんだらしく、両手に紙袋を提げたままホテルにIN。
まずは軽くトークからスタートするも、まず年齢を聞いて驚いた。
少しあどけなさの残る可愛らしい顔立ちはてっきり二十歳前後かと思ったが、どちらかというと三十路に近いのだ。
それを正直に話すと、
「いやいや、絶対ウソじゃんっ!…なに?からかってんの?」
「いや、からかってないよ」
「だとしても二十歳は言いすぎだって。それはそれで逆に恥ずかしいわ」
とか言うわりに顔は満更でもなさそう。
他にも、俺が少しボケを挟むたびに手を叩いて笑ってくれて、かなりフランクでこちらとしては助かる。
そして、トークで盛り上がりながらも、どうしてもチラチラ見てしまうのが、小柄なわりにそそる身体の肉付きと、着ている服の上からでも分かる大きな胸の膨らみ…。
昔で言うトランジスタグラマーというやつだ。
(こりゃ絶対に逃げられるわけにはいかないな)
と思った俺は、とにかく飲ませて酔わせる作戦に。
そして、そのまま飲み交わすこと半時間。
「ゴクゴク…ゴクゴク…ぷはぁ〜♪」
こちらの思惑通り、酒が回って赤ら顔になってきたのはいいが、少し予想外だったのが、
「ねぇ、もうビールないの?あっ、ポテチあんじゃん♪ねぇ、早く開けてよ」
とフランクになりすぎるあまり、酒癖の悪そうなところが垣間見えたこと。
この手の女の絡み酒は非常に面倒だ。…が、逆に、こういう女は四の五の言わずに速効で、というのが歴戦のナンパ経験で得た教訓。
(…よし、今だ!)
完全に油断した美奈がポテトチップスに手を伸ばした隙をついて抱きつき、そのままベッドに押し倒す。
「きゃっ…!」
まんまと押し倒され、手にした飲みかけのビールとポテトチップスを床にぶちまける美奈。
「ちょ、ちょっとぉ!何すんのよ!ビールがこぼれ、んぷっ…!?」
文句を言う口を唇で塞ぎ、舌を吸い上げる。
「んっ…んっ…」
ポテトチップスの塩気とビールの風味が伝わる唾液交換。
抱き合ったまま、ゴロゴロとベッド上を転げ回る二人。
腕に、ムチムチした肉感と重みが伝わる。
抵抗する気配は…どうやらなさそう。
いや、むしろ美奈の方からも腕を回して抱きしめてくる。
こうなればもう機嫌取りの茶番は終わり、速やかに本題へ。
パチッ、パチッ…とボタンを外し、服を脱がせていく。
「やぁっ…♪もぉっ…♪」
と恥じらうのも素振りだけで、むしろ脱がせやすいように腕を広げてくれる。
シャツを剥ぎ取ると、何よりやはり男の夢がたっぷり詰まった破裂寸前のブラが目を引く。
(おぉ、やべぇ…!)
と、ついテンションが上がり、思わずブラの上から谷間に顔を埋める俺。
それと同時に、峰不二子に飛びつくルパンを彷彿とさせる早脱ぎでシャツとズボンを次々に脱ぎ捨て、パンツ一丁に。
鼻のてっぺんで感じる弾力。
ス〜ッ…と鼻に抜けるボディソープのニオイと、そこに混ざって付随する彼女自身のニオイに、たまらず
クンクン…♪クンクン…♪
「ちょ、ちょっとぉ…やだっ…!クンクンしないでよ、この変態っ…!」
むぎゅっ…♪
谷間に埋めた俺の頭を抱きしめ、グリグリとホールドする美奈。
「ん、んぷっ…!」
すぐに苦しくなって、たまらず美奈のぷよぷよした二の腕にタップ。
その瑞々しい感触にも充分そそるものを感じつつ、ホールドから脱出した顔を上げ、苦笑して、
「し、死んじゃうよ…」
「自業自得ッ!エッチなことしてくるからでしょ!」
と美奈は言うも、すぐにとろんとした眼をして、
「ねぇ…キス、もっと…♪」
と再びキスを仕掛けてきた。
しかも次はベッドに仰向けの俺に美奈の方から覆い被さって、だ。
ジュル…♪ジュル…♪
と、先ほどとは比べ物にならない激しいキス。
ノッてきた美奈は、唇を重ねたまま、自ら背中に手を回してブラを解除。
ハラリと俺の胸板に降ってきたブラと、それを追うようにズドンと落ちてくる二つのボール。
その感じた質量だけで、
(おぉっ…!こいつはすげぇぞ…!Dか?Eか?いや…Fいくか?)
と期待するも、キスで見えない。
息継ぎのフリをして口を離し、視線を向けようとするも、
「ダ〜メ♪そう簡単には見せないよ♪」
と、なおもむしゃぶりつき、キスを切り上げさせてくれない美奈。
「…ねぇ、見たい?見たいの?そんなに私のおっぱい見たい?」
と意地悪な一面を開放しながら、視界ごと奪う激しいキスを堪能する。
「んっ…んっ…」
いいようにしてやられる俺だが、ここで無理やりにでもはねのけるべきだった。
ふいに股間に違和感…。
ムチムチした太ももで腰をがっちりロックされてスカートで蓋。
その中では、なんと、パンツに建ったテントの先をパンティ越し素股でズリズリ擦られているではないか。
「んっ…ちょ、ちょっと…!」
キスの隙間に戸惑う声を上げる俺を無視して、
「ん〜?なに〜?何も聞こえな〜い♪」
と笑みを浮かべ、腰を振る。
「んっ…んっ…!」
肉感的な圧迫と刺激的な摩擦に、俺のムスコはムクムク大きくなる一方。
とどめは唇を離した美奈の耳元での囁き。
「ねぇ…♪ちょっと興奮しすぎじゃない?チンポ、ビンビンになってるけど…?」
(え…そ、そっち系…!?)
なんと、まさかの痴女系だったとは…。
そんな戸惑ってる間もしっかり腰を押しつけて圧迫し、
「ほら…まだ固く出来るでしょ?頑張って♪」
と巧みに腰を前後させながら身を起こし、
「あともう少し固く出来たら、ここで挟んであげるから…♪」
と、ようやく見えた巨乳を寄せてパイズリのご褒美をアピール。
(うおぉぉっ…♪」)
その魔性のアピールにあっさりと主導権を譲り、必死に股間に血を集める。
圧迫素股の援護もあって瞬く間に限界突破のフル勃起達成。
「どれどれ…♪」
と手を伸ばし、触診のようにパンツの上から撫でて硬度を確かめ、
「ふふっ…♪そんなにしてほしいんだ?パイズリ…♪仕方ないなぁ…♪」
と俺の身体を跨いで膝立ちになる美奈。
「ほら。起きてここに立って♪」
と俺に命じ、言われた通りに仁王立ちになると、その眼下にポジションを取り、潤滑油に涎を垂らして自慢の肉弾おっぱいで圧殺にかかる。
「おぉぉっ…!」
弾む肉に左右からがっちりと捕獲され、思わず呻き声を上げてしまう俺。
美奈は慣れた手つきで俺のムスコを自身の胸を使って扱く。
その巧みな圧迫具合、擦り上げる速度…そして、その様を見せつけるような下からの上目遣いで視覚的興奮まで与えられ、
(あっ…や、やべぇ…ぐっ、で、出るっ…!)
ドピュッ…!ドピュッ…!
「きゃっ…!」
谷間から噴き上がった白濁の噴水が真上にあった美奈の顎をキレイに直撃。
なおも重力でぷるぷる震える肉の塊を汚す大量の精液。
なんと、まさか百戦錬磨の俺が、素人の痴女パイズリでまんまとイカされてしまったのだ。
「あ〜あ…すぐ出ちゃった…♪」
茫然と立ち尽くす俺の表情を少し馬鹿にしたような眼で見上げ、
「どう?私のおっぱい…♪気持ちよかったでしょ?こんなにたくさん出しちゃって…♪」
と、掃除をするように自らの胸についた白濁の飛沫を指で掬い取る。
「す、すごいね、美奈ちゃん…意外とSなんだ?」
と苦笑いで問う俺に、
「うん♪責めるの好き♪」
と当然のように答えた美奈。
白く汚れた指をティッシュで拭くと、
「こっちもお掃除してあげるね♪」
と、萎え知らずの俺のムスコにしゃぶりつき、自らすすんでお掃除フェラ。
ジュポ、ジュポ…と頬をすぼめて吸引する様を見るに、このパイズリ→お掃除フェラという流れは、かなり慣れているようだ。
そして、お掃除を終えた美奈は、またあのうっとりした眼で、
「ねぇ…♪精子のニオイ嗅いだら、私も興奮してきちゃった…♪」
と、残りのスカート、パンティを自ら脱ぎ去り、四つん這いからの振り向き上目遣いで、
「…挿れて…?」
と言って、豊満な尻を突き出した。
躊躇する理由などある筈がない。
突き出された美奈の尻の前で膝をつき、彼女の唾液にまみれたムスコをそっとあてがう。
触れる先端。
パイズリで抜きながら自分でも興奮していたのか、既に股はぐしょぐしょだった。
「行くよ…?」
「うん、来て♪…んあぁっ!?あぁぁっ…♪来たぁっ…♪」
ズブズブと埋まっていく男根に合わせて、高い声で鳴いた美奈。
少しキツい美奈の膣だが、いい感じにヌメっていて挿入はスムーズに成功した。
「ねぇ、突いて…?そのまま突いてぇッ♪んあぁっ!あぁっ!いいっ!んひゃぁぁっ♪」
ピストン開始と同時に絶叫する美奈。
ここまで、終始、美奈のペースだっただけに、彼女の喘ぎ声は妙に新鮮で、より興奮した。
「ひ、ひぃっ♪んひぃっ♪」
シーツを握り締め、激震のベッドの上で必死に四つん這いの体勢を維持する美奈。
ぶつかる尻肉の弾力、ぼよんぼよん弾む巨乳の揺れ、支える太ももと二の腕の震え…そして何より、ぎゅぅぅっ…!と締まる極上の膣圧。
これぞ男を骨抜きにする女体、抱き心地バツグンの恵体だ。
「んっ、あっ、あぁっ、ヤ、ヤバイっ…イッちゃいそうっ♪あぁっ、ヤバいぃっ!」
と声を上げる美奈に、
「いいよ!イッていいよ、美奈ちゃん!」
「あぁっ、イ、イクっ!イクぅっ♪うひゃぁぁっ…♪」
ビクビク痙攣し、ここまで耐えていた肘がガクッと折れる美奈。
「ハァ…ハァ…ヤ、ヤバい…気持ちいい…久々…」
息を乱す美奈に対し、静かにニヤリとほくそ笑んで、黙ってピストンを再開する俺。
「んぁぁっ!?やぁっ、も、もう…!?んひぃっ♪ひぃっ♪」
「まだできるでしょ、美奈ちゃん…あんなエロい責めをするぐらいだから性欲も強そうだし…♪」
と、油断した美奈を半ば無理やり二回戦に引きずり込み、再び鬼突きしてイカせた。
「ハァ…ハァ…♪」
再度、絶頂の余韻に浸る美奈。…だが、また再び、ピストン再開。
「ひぃっ♪ちょ、ちょっと待って…は、早い…!間隔が早いってば…!ねぇっ!」
「ん〜?聞こえないなぁ…♪」
と、とぼけてなおも突きまくる俺。
やっと取り返した主導権…もうこっちのものだ。
パシィっ…!パシィっ…!
と、豊満な尻を叩いて、
「さぁ、美奈ちゃん。攻守交代だ。次は俺がたっぷり気持ちよくしてあげるから♪」
「ひ、ひぃっ…!」
水を得た魚のように、威厳を取り戻し、本領発揮にかかる俺。
こちとらAV男優。
いくら筋が良いとはいえ、素人の痴女プレイでヒィヒィ言わされたままでは示しがつかない。
「じゃあ、まず手始めに、このままあと三回ぐらい連続イキさせてあげようか♪その後は体位を変えてもっと気持ちよくしてあげるからね」
「さ、三回も!?ま、待って…!あぁぁっ、ダメぇぇっ!んひゃぁぁっ♪」
こうして絶叫する美奈をしっかりカタに嵌め、ヤリまくった俺。
最後は、悔しいがこの俺から一本を取った生意気な巨乳にラストの一滴までたっぷりぶちまけてやって終了。
疲れ果て、ぐったり横たわる美奈の顔にカメラを向け、
「じゃあ、〆の感想を」
と声をかけると、美奈は一言、
「…し、死んじゃうかと思った…♪」
と、最後はノーサイド、男優冥利に尽きる一言でキレイに締めてくれた。
(おわり)