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「素人ナンパ」シリーズ
IMLY-009 北国・新潟編 Vol.02 本間日陽ちゃん
 ゲットした女の子は日陽(ひなた)ちゃん。



 新潟の若者が集う繁華街、万代シティにて、巧みな話術を駆使して引っ掛けた女の子で、笑うと八重歯が覗くチャーミングな娘。
 新潟に土地勘など一切ないのでよく分からないが、聞くところによると県の北に位置する村上という町の娘で、今日は電車で一時間かけて買い物に来たらしい。
 まずは警戒心を解いてもらうために、オシャレなカフェを探してお茶をする。
 ラテアートが施されたコーヒーを頼み、運ばれてくると飲むより先に写真を撮る今ドキの娘。
「インスタに乗せよっと♪」
 と満面の笑みを見せる姿は俺から見れば無邪気そのもの。
 そして、そんな彼女と話していて感じたのは人一倍強い郷土愛。
 新潟に、特に出身の村上という町には相当な思い入れがあるようで、うっかり、
「俺、東京人だからさ。新潟のこととか全然知らなくて」
 と言うと、途端に火がついて、あれだこれだと名産や観光地など、お国自慢のマシンガントーク。

「中でも、私の住んでる村上は鮭が有名な町でね。有名な塩引き鮭のお店があったり、鮭に特化した博物館があったりしてすごくいいところなの。あと、ちなみに村上は、世界で初めて鮭の人工受精に成功した町で…」



 その流暢な口ぶりと、上手く興味を掻き立てる語り口に、思わず、
「日陽ちゃん…もしかしてPR大使とかやってる人?」
 と聞いてしまうのも無理はない。
 こうして小一時間、たっぷりと新潟自慢を聞かせてもらい、ちょっとお茶をしに来ただけの筈がすっかりお腹いっぱいの俺。
 教えてもらったご当地グルメ、タレカツ丼やへぎ蕎麦も気になるところだが、残念ながら今夜の俺の目当てはカツでも蕎麦でもなく、この日陽の女体のみ。
 日本海に沈む夕日になんか目もくれず、さっさとホテルへ直行だ。
 部屋に入るなり、その小柄な身体に抱きつき、ベッドに雪崩れ込む。
「きゃっ…!ねぇ、ちょっとぉ…♪焦りすぎだよ…!」
 と笑顔で怒る日陽が可愛らしい。
「日陽ちゃんがあまりに可愛すぎて、おじさん、オオカミになっちゃうよ…♪」
 と、後からテープを見直すとヘドが出そうなセリフをうっかり口にしながら、そのまま小柄な身体を強引に押し倒し、早速キスを開始する俺。
 口を重ね、閉じた唇をベロベロと舐め回してやると、おそるおそる、にゅるっ…と出てきた小さな舌。
 それを逃さずに捕まえ、ジュルジュルと吸い上げる。
「んっ…んっ…♪
 たどたどしい舌遣いがさらに俺の欲を掻き立て、スケベな手つきで肩口から二の腕をスリスリとさすらずにはいられない。
 思いのほかムチムチしているのも興奮ポイント。
 その流れで、服の上から胸の膨らみに触れると、
「やんっ…♪」
 と照れて顔を背ける日陽。
 俺は、日陽の耳元に口を寄せ、
「ねぇ。おっぱいモミモミされるの、好き?」
 と囁くと、日陽は思わず吹き出して、
「やだっ。教えないよ、そんなの」
「ふーん…でも、そう言うってことは決して嫌いじゃないんだね…♪」
「━━━」
「で、嫌いじゃないってことはそれなりに回数も経験してるワケで…♪」
「━━━」
 ナンパ師の必修スキル、自然な誘導尋問で日陽の頬を真っ赤にしていく俺。
「どういう触られ方が好きなの?強く…?それとも優しく…?」
 と聞くと、日陽は、
「言わないっ!秘密ッ…!」
 と、もう同じ轍は踏まないという態度。
 もっとも、それはわざわざ聞かなくとも実際に触って反応を見れば分かること。
「じゃあ、最初は優しくするね…♪」
 と言って、日陽の胸の膨らみを手の平で覆い、ゆっくりと力を込める。
「…んっ…んんっ…」
 声が漏れ始め、それに合わせてモゾモゾと身体を揺する日陽。
 思った通りの好反応はもちろん、小柄なわりに意外にハリがあって感触が良い。
 味を占めたようにモミモミと揉み続け、徐々にその手に込める力を上げていく。
「んっ、あっ…ひゃぁっ…♪」
 だんだん声が高く、そして大きくなってきた。
「…なるほど。この触られ方が好きなんだね…♪」
 と、早くも日陽が気に入る揉み方と強さを掴んだ俺。
 早速それを試してやると、
「あっ、あっ…んんっ、ま、待って…きゃはぁッ…♪」
「何で待つ必要があるの?いいよ、そのまま気持ちよくなっちゃって…♪」
 と囁き、今宵の日陽の感度をどんどん高めていく。
「んんっ、んっ、んっ…♪」
「ほら、起きてごらん。後ろからしてあげるよ」
 と、日陽をベッドの淵に座らせ、その背後に陣取ってさらに胸を揉む俺。
「あんっ、んんっ…ひ、ひぃっ…♪」
 悶えて仰け反る日陽を自慢の大胸筋で受け取めながら、
「おっぱいが敏感なんだね。日陽ちゃん…♪」
 と耳元で囁くと、恥ずかしいのか、
「やだ、違うもんっ…普通だし…」
 と強がってそっぽを向くのがまた可愛らしい。
「そうかなぁ?おじさんには敏感に見えるけど…♪」
 と、ニヤニヤしながら、ねっとりした触り方にシフトチェンジ。
「あっ、んんっ…♪んっ、んっ…」
「ほら、すごくいい反応してる。素直になればいいのに…♪」
 強がったばっかりにグッと唇を噛む羽目になった日陽。
 しかし、こちとら、その気になれば胸だけでイカせることも出来るプロの男優。
 素人娘の建てた防波堤を薙ぎ倒すことなど朝飯前だ。
 右は鷲掴み、左はスローに…そして、それを入れ替え…触り方のバリエーションを増やしていくと、やがて日陽は、
「あっ、あっ…!ダ、ダメぇっ…♪ひ、ひぃっ♪」
 と嬌声が止まらなくなってしまった。
 無論、ジタバタ暴れる身体は逃さない。
 背後から組み伏せるように抱きつき、オモチャにして楽しんでいると、やがて日陽は、
「あっ、ま、待ってっ…ちょっと待って…やだっ、ダメっ…んんっ、んあぁぁっ…♪」
 と、急に慌てた声を上げたかと思うと、俺の胸の内で、ぶるぶる震えだした。
 その反応を見て、ニヤリと笑みが漏れる俺
 その小刻みな身体の震え、息の乱れ方…紛れもなく女性がオーガズムに達した時のリアクションだ。
 すかさず、焦点をぼかしてうっとりしている日陽に、
「ねぇ。もしかして今…イッちゃったんじゃ…?」
 と囁くと、日陽はかァッと頬を赤くして、
「ち、違うよ…違う違う…別に何もないから…」
 と苦しい言い訳。
「ウソだー!今、絶対イッたでしょー?ビクビクしてたじゃん!」
「ち、違うってば…ホントに違うよ…そ、そんなワケ…ないじゃん…」
「へぇ…♪じゃあ、確かめてみてもいい?」
「え?た、確かめる…?きゃっ…!」
 不意をついて、日陽のスカートの中に潜り込む俺の手。
 慌ててよじる身体をホールドしつつ、パンティの上から股ぐらをなぞってやると…。
「あれぇ…?日陽ちゃん…何でこんなに濡れてるのかなぁ…?」
「━━━」
 押し黙る日陽の耳元で、
「これはマジで、一回イッたぐらい濡れてるよ?それともイカなくてもこれぐらい濡れちゃうの?濡れやすいんだねぇ…♪」
「や、やだぁっ…」
 気付けば顔が真っ赤っ赤の日陽。
 とんだ敏感体質…これは思った以上の上物の予感。
「ほらっ!ウソつきの日陽ちゃんには罰として同時責めの刑っ♪」
 と、胸を揉みながらシミの広がる股を指の腹で擦り上げてやると、
「あんっ、んんっ♪やぁっ…ひ、ひぃっ♪」
「素直になるまで続けちゃおっかなぁ♪
「い、意地悪ぅっ…!んんっ、あっ、あっ…♪」
 上下同時に襲いかかる快楽にすっかり翻弄される日陽。
 隙だらけなのをいいことに、上の手はシャツの中に潜り込むとブラを捲り上げて直に胸を揉みしだき、下の手も同じくグショ濡れパンティをズラして湿った秘貝を直に擦る。
「あっ、ダ、ダメっ…やぁっ、!そ、そんなにしたら、またイッちゃうッ…!」
「また?さっきはイッてなかったんじゃないの?今のでウソを認めたってことでいい?」」
 と意地悪に囁きながら絶頂へ追い込む。
「ひ、ひぃっ…♪イ、イクっ…イクっ…!んんっ…♪」
 思わず俺の腕にしがみついてビクビクと二度目の絶頂に達する日陽。
 痙攣したその瞬間、花弁に触れていた指先に、さらにとろりと蜜が溢れ出てきて絡むつくのを感じた。
「はぁ…はぁ…」
 と大きく息を乱して俺の腕の中で縮こまる日陽。
 その耳元で、
「どうだった?二回連続イッた感想は?」
 と聞くと、日陽は、もはや誘導尋問を疑うこともせず、
「…き、気持ちよかった…♪」
 と素直な感想。
 こうして余計な強がりをやめさせたところで、
「ねぇ、日陽ちゃん…おじさんも興奮してきちゃったよ…♪」
 と言うと、日陽は次の展開を察したようで、スッと身体を翻し、仔猫のように四つん這いになって俺の股間に顔を寄せる。
 ジーパンの上からでも分かる膨らみ。
 しなやかな指がベルトのバックルに伸び、カチャカチャと外してベルトを抜き取る。
 そして、そのままグイッと引っ張られてジーパンを脱がされたところで、日陽の顔がまた一段と赤くなった。
 理由はもちろん、ボクサーパンツに建てられたテントのてっぺんのシミを見つけたからだろう。
「こんなになっちゃったのも日陽ちゃんのせいだからね?」
 と、さらに赤面に追い打ちをかけつつ、
「ほら、おじさんのことも気持ちよくしてよ」
 と頼むと、日陽は意を決したようにパンツのゴムに指を掛け、スルスルと剥ぎ取った。
 晒さられた自慢のマグナム。
 日陽はおそるおそる手を伸ばし、指を絡めると、
「わぁっ…か、硬いっ…すごっ…」
 と小さく感想を漏らし、そして、その掴んだ竿をゆっくりシコシコと扱き始めた。
 心地よい握力の小さな手の平…チラチラと俺の顔色を窺う健気な表情…そしてたるんだシャツの襟元から見え隠れするブラのはだけた胸チラ…。
「おぉっ…いいよ、日陽ちゃん…上手だよ…♪」
 と褒めると、それで気を良くしたように、次はペロペロと舌を絡めてくる。
 その様子こそ、まさに仔猫そのもの。
 丹念に亀頭の周りや裏筋を舐め上げ、そして、
「はむっ…♪」
 と先端を頬張ると、そこから、チュポ、チュポ…と、たどたどしいフェラの開演。
「おぉっ…いいね…♪」
 小さな口がよく締まる。
 こんな小動物のような顔をして、チンコを咥えたまま上目遣いで見てくるのは反則。
 目が合うと、俺も少し照れてしまうではないか。
 こうして日陽の丹念な奉仕フェラで、ただでさえ勃起していたイチモツがさらに固くなり、いよいよ準備万端。
 服を脱がせる時間すら惜しく感じ、パンティを横にズラして着衣のまま挿入してやると、入った瞬間、
「んあぁっ…♪お、おっきいぃっ…♪」
 と、かすれた声を上げた日陽。
 さすがにこの小柄な身体で俺のデカチンは少しキツいか…?
 …いや、挿入を機に自ら腰をくねらせて押しつけてくる仕草を見ると、案外そうでもなさそうだ。
「あぁっ、す、すごいっ…めっちゃ奥まで来てる…♪気持ちいいぃっ…!」
 と、さっきまでの恥じらう姿がウソのように声を上げる日陽。
 ピストンを開始すれば、その声はさらに上ずり、
「あっ、あっ…ダ、ダメぇっ…そんな激しくされたら、おかしくなっちゃうっ♪」
「いいよ、おかしくなって…♪日陽ちゃんの素のエッチを見せてよ」
 と、ハメたままシャツとブラを剥ぎ取り、単体責めでもイッてしまう敏感な胸への攻勢を再開すると、
「はひぃっ♪ひ、ひぃっ♪お、おっぱいっ…おっぱい気持ちいいっ…♪」
「いいねぇ…ほらっ!おっぱいをモミモミするのに合わせて日陽ちゃんのマンコが締まってるよっ!連動してるのかなぁ?ねぇッ!」
「あっ、あっ…やぁっ、んんっ♪す、すごいっ…き、気持ちよすぎるよぉっ…!」
 むぎゅっ、むぎゅっ…と胸を揉むことで膣圧を操作しながらハメる俺。
 特に気持ちいいのが、ぎゅぅぅっ…と左右の胸を鷲掴みにすることで、同じく、ぎゅぅぅっ…と締まる膣肉をはねのけるようにして突きまくる強引なピストン。
 硬度を保つ竿のいたるところに熱くとろけた膣肉が絡みついてくるのがたまらない。
 そしてそれは、正常位でもバックでも、騎乗位でも味わうことが可能。
 体位を変えてもそのたびに日陽の敏感な胸を鷲掴みにして堪能する。
 その間にも、
「あぁっ、んんっ、ダ、ダメっ…イクっ、またイクぅっ♪」
 と何度もイキまくって痙攣を繰り返す日陽。
 スカートとパンティだけ残したまま乱れる姿も妙にいやらしい。
 そして、体位の変遷は原点に帰って最後は正常位。
「あぁっ…ひ、日陽ちゃんっ…イ、イキそうだ…!ねぇ、イッてもいい?いいよね?」
「う、ぅんっ…出してっ…!あぁっ、イ、イクぅっ…♪」
 そう言いながらもまたピクピク震える日陽。
 そして、その膣痙攣で俺の射精感もマックスに到達。
「ぐっ、で、出るっ!うぉぉっ…!」
 さすがに中に出すのはまずいということで、ジュポっ…!と音が立つ勢いで引っこ抜いたものの、目標を決めかねているうちに日陽の愛液まみれのマンコめがけて暴発気味に発射。



「あっ、熱ッ…んんっ…♪」
 と日陽が小さく声を上げてるうちに、あっという間に卑猥な割れ目は白濁のペイントまみれ。
 だだ漏れの愛液と混じり合う精液を見ているうちに好奇心に駆られた俺は、手を伸ばすと、そのミックスされた淫汁をゴシゴシと馴染ませるように日陽の割れ目をマンズリ。
「ひ、ひぃっ…♪ヌルヌルしてるぅっ♪あぁっ…♪やぁっ、ダ、ダメぇっ…♪」
 と、搾りたての精液を愛液ごと塗り込まれて悶絶する日陽。
 そこで、ふと思い出した先刻のカフェでのお国自慢。

「ちなみに村上は、世界で初めて鮭の人工受精に成功した町で…」

 確か、何かの映像で見たことのある鮭の人工受精の模様。
 メスの腹から取り出した卵にオスの精子を浴びせ、それを豪快にかき混ぜる。
 それが頭をよぎった瞬間、俺は、その白濁とした淫汁まみれの指を日陽の膣内に突っ込み、無我夢中でグチュグチュと音を立てて掻き回していた。
「ひ、ひぃぃっ♪ダメぇぇっ!挿れちゃダメだってばぁっ!んひゃぁぁっ♪」
 俺の暴挙に慌てながらも、散々イキまくった膣を掻き回される快楽に溺れ、手足を震わせて絶叫する日陽。
 潮が噴き出し、日陽が弓なりに仰け反りながらイッてもなお止めないザーメン塗り込み手マン。
(これなら中出ししたのと一緒だ。暴発を装って中に出した方が収まりがよかったかもしれないな)
 と苦笑しつつ、これはこれで何とも卑猥でエロい映像の出来上がり。
 こうして腱鞘炎寸前まで指を動かした俺。
 プロの指技でイキまくった日陽は、とうとうベッドの上で失神してしまった。
 指先はトロトロ…精液と愛液のミックスが泡立ったままこびりついている。
 後々ややこしいので、これで日陽が鮭みたく受精していないことを切に願う…。


(おわり)

鰹のたたき(塩) ( 2022/06/15(水) 00:32 )