AVメーカー『immorality』の作品一覧












小説トップ
「素人ナンパ」シリーズ
IMLY-008 瀬戸内・広島編 Vol.01 石田千穂ちゃん
 ゲットした女の子の名前は千穂ちゃん。



 広島の繁華街、原爆ドームからも程近い紙屋町に一人で買い物に来ていたところで声をかけた。
 見た目おっとりとした癒し系の瀬戸内美人。
 前作以降、ユーザーからの要望もあり、今回から、冒頭、引っかけた女の子との軽いデートシーンを挿し込むことになった。
(とはいいつつも…さて、どうしようか…)
 残念なことに広島に詳しくない。
 広島といってパッと思いつくのは安芸の宮島、厳島神社だが、それを口にすると、
「宮島?今から行くの?けっこう遠いし、日が暮れちゃうよ?」
 と、千穂にからかわれた。
 仕方なく宮島は断念しつつ、
(…じゃあ、ご当地グルメだな)
 ちょうど小腹も空いてきたので、これもまた広島といえばでお好み焼きの店へ誘えば、幸いなことに、その入った店が、客が自分で焼き上げるタイプの店だったので、素材としてももってこい。
「焼いてよ」
 と、千穂に任せてカメラを向けてみると、さすが地元民、慣れた手つきで具をかき混ぜ、鉄板の上に落として焼いてくれていたが、いざ、ひっくり返すところになると、
「うまくできるかなぁ…」
 と自信なさげ。
 そして、
「…とぉっ♪」
 と可愛らしい掛け声とともに勢いよく宙に浮いたキレイな円盤は、まるで体幹のブレた体操選手のように空中で変な向きになり、そのまま鉄板の上に落下した。
 順調だったお好み焼きが一瞬にして鉄板の上で崩壊。
「あちゃ〜…」
 と苦笑いの千穂だが、俺としては何とも微笑ましい光景だったし、これだけで撮れ高も充分。
 失敗して少し恥ずかしそうにしている千穂の表情もたまらないし、
「家では上手くいくんじゃけど…」
 と方言を交えてぶつぶつ言い訳する姿が可愛らしい。
 肝心のお好み焼きも、形が悪かろうが味が美味けりゃ構わない。
「美味しいよ」
 と別にフォローのつもりでもなく話し、ぺろりと平らげた俺。
 酒も進み、会話も弾んでいい感じに酔ったところで店を出ると、外はすっかり夜の帳(とばり)。
 そのまま流れで近くのホテルにイン。
 出会った時は真っ白だった頬を薄紅色に染め、すっかりほろ酔いの千穂は、チェックインをして部屋へと向かうエレベーターの中で、自然と俺の手に指を絡め、肩に寄りかかってきた。
 狙ってやっている様子はなく、俗に言う“ナチュラルあざとい”というヤツ。
 それをされて、
(やべっ…惚れちまいそうだ…)
 と昂ってしまう俺は、チョロい男なのかもしれない。
 そのまま、密室のエレベーター内にふわっと香る香水とシャンプー、そしてオンナのニオイにドキドキしながら目的の階に到着。
 部屋に入り、テーブルの上にカメラを置いて、早速キスから仕掛けていくと、それに千穂も応じて、ベッドの上で絡み合うように抱き合う二人。

 ズッ、チュッ…♪ズッ、チュッ…♪

 と音の立つ濃厚なキスの合間に覗いてやれば、うっとりとオンナの顔をした千穂の悩ましげな表情。
 その状態で目が合うとポッと顔を赤くして、
「やぁっ…そんなじっと見んといて…♪」
 と、手首のスナップで俺の頬をペチっ…と叩いてくる仕草も可愛い。
 俺は千穂の背後にポジションを移すと、髪を耳に掛けてやり、現れた小さな耳をなぞるように舐めた。
「んっ…♪」
 ピクッと反応する千穂。
 その反応から察するに、どうやら弱いらしい。
 それもあってか、
「ねぇ、耳やだ…キスして…?」
 と可愛く言って俺の舌を呼び戻そうとする千穂だが、それを無視して耳舐めを続ける俺。
「んっ…♪ね、ねぇ…んんっ♪くすぐったいってばぁ…♪やんっ…♪」
 嬌声を上げる千穂。
 その声色に触発されるように、腕の中にある身体を抱きしめ、そっと服の上から胸を揉む。

 むにゅっ…

「んんっ♪」
 と声を漏らす千穂と同時に、俺も心の中で、
(おぉっ…♪)
 と声を上げた。
 スレンダーな体型に騙されていたが、触ってみると意外とふくよかで、そして柔らかい。
 つい悪戯心が騒ぎ、俺の唾液で湿る耳元に口を寄せ、
「けっこうおっぱい大きいじゃん…何で黙ってたの?」
「べ、別に普通だってば…!」
 と赤面する千穂。
「そうかなぁ…?」
 と、わざとらしく首を傾げながら、なおも胸の膨らみを揉んでやると、手つきに合わせて、
「あんっ…♪んんっ、んっ、んっ…♪」
「ほら…なかなかボリュームあるけど?」
「やだ…恥ずかしいよ…あぁんっ♪ちょっと、もぉっ…♪」
 突き立てた人差し指で、ここだと思うところをつついてやればこの反応…たまらない。
 俺はクスッと笑って、そのまま投げ出された脚の間に手を伸ばし、内ももをなぞってやると、ここでも、
「んんっ…♪」
 と声を上げて身を震わせる。
 まるで全身が性感帯…この様子じゃ、どこを触っても可愛い鳴き声が聞けそうだ。
(こりゃいい♪)
 すっかり上機嫌の俺は千穂の身体をあちこちとまさぐり、それに合わせて、
「んっ♪く、くすぐったい…あぁっ♪やぁっ、んんっ…♪」
 と可愛い声を漏らす千穂。
 胸はもちろん、首筋や脇腹、膝やふくらはぎですら指先でなぞっただけで息を乱し、その間も絶えずキスをねだっては小さな舌を出して俺の方を振り返る姿にドキッとしない男は、おそらくこの世にいない。
 俺は、そんな千穂の表情を楽しみながら、
「…キスしたい?」
「うん、したい…♪」
「キス好き?」
「大好きっ…♪」
 と、舌を突き出す千穂の期待に応え、むしゃぶりついてやる。
「んっ…んっ…♪」
 さっきよりも一段と大胆に舌を絡めてくる千穂。
 そっちで気を引いておいて、スッとセーターの中に潜った俺の手。
 スベスベした肌に触れつつ、目指すはもちろん胸元。
 本丸を覆う防具を押し上げると、セーターの中に、ぼよんっ…と締めつけから解放された乳房の弾みを感じた。
 その二対の柔肉にじりじりと迫り、セーターの中で包囲網を敷いた左右の計十指。
 それに気付きながらも夢中でキスを続ける千穂。
 ネチョネチョと舌を絡めながら、おもむろに、むぎゅっ…と揉んでやると、口をつけたまま、
「はふぅっ…♪」
 と息を乱す。
 それを繰り返していると、やがて、
「あぁっ…んんっ♪んっ、はぁっ…♪」
 と感度が高まってジタバタ暴れ始め、自らスカートを際どくしていく白い美脚。
 見え隠れする引き締まった太もものチラリズムに興奮が止まらない俺は、唇を離すと、再度、千穂の耳元に口を寄せ、
「ねぇ、千穂ちゃん…お願いがあるんだけど…」
「お、お願い…?なに…?」

「俺さ…千穂ちゃんと一緒にお風呂に入りたいな…♪」

 と提案した。

 ……

 渋る千穂を言葉巧みに丸め込み、バスタブに湯が溜まったのを見計らって一足先に浴室に入った俺。
 振り返ると磨りガラス越しに映る、まるでストリップのように艶かしく服を脱いでいくスレンダーなシルエット。
 それを眺めているだけでも股間のムスコが元気になる。
 やがて、遅れて浴室に入ってきた千穂。
 髪を束ねただけで雰囲気がガラッと変わってセクシー。
 透き通るような白い素肌を晒しつつ、胸元と股間は手の平で厳重に覆い隠し、顔を真っ赤にしている。
「恥ずかしい?」
 と聞くと、千穂はコクリと頷き、あまり見られないよう、あえて距離を詰めてくる。
 その身体を受け止め、千穂の大好きなキスで機嫌を取る。
「んっ…♪んっ…♪」
 舌を絡め合ううちに力が抜ける千穂。
 その隙に、胸と股間を隠している手を掴み、「きをつけ」をさせるように身体の横へ誘導する。
「おぉっ…♪」
 チラチラと視界に入る美乳、薄いピンク色の乳首、そして陰毛…。
「やぁっ…そんな見ないで…」
 と、一旦は「きをつけ」をした手で、次は俺の目を隠す千穂。
 俺はシャワーヘッドを手に取ると、まずは自分の、そして千穂の身体を流す。
 湯を弾く美肌。
 濡れた毛先で色っぽさも増し、まだ身体を流しているだけなのに俺のムスコがますます固くなる。
 それを明らかにチラチラと目をやって確認しつつ、何も言わない千穂もいやらしい。
 続いて俺はボディソープのボトルをプッシュして手の平に出し、泡立てると、
「千穂ちゃん、俺が洗ってあげるよ」
「え…?え…?」
 戸惑って棒立ちの千穂をよそに、次はこの泡だらけの手で美乳を掴む。

 むにゅっ…♪

「んはぁぁっ…♪」
 先ほどよりも良い声。
 同時に、さっきはあえて見逃してやっていた乳首を弾くと、
「あぁっ、あっ、あっ…♪んんっ、ダ、ダメっ…んあぁっ♪」
 クネクネと腰をくねらせ、まっすぐ立っていられない千穂を支え、卑猥な洗体ボディタッチを続ける俺。
 みるみる固くなる千穂の敏感乳首。
 勃起してもまだ小さいのがまた可愛い。
「こっちもね…♪」
 と言って、右手を股ぐらに移動させる俺。
 湿って海苔のように貼りついた陰毛を掻き分け、スベスベの太ももの間に潜り込んだところで思わず笑み。
 指先に触れる柔らかい肉の感触とともに、そこにまとわりつく粘っこい天然ラブジュース。



 それに味を占め、さらに採取しようと指の動きを速めると、
「あっ、んんっ…んっ、んっ…やぁっ♪ダ、ダメ…立ってられない…!あぁっ♪」
 顔に似合わず、なかなか下品な腰遣いで悶絶する千穂。
 そして、快感に耐えるあまり、拳を握っている千穂の手を取り、充分に泡立てたボディソープを分け与える俺。
「さぁ、洗いっこしよう♪」
 と、千穂の身体を反転させ、向き合う二人だが、この状況で“洗いっこ”など、所詮ただの口実に過ぎない。
 キスを交わしながらも俺の指は依然として千穂の胸と股間にあるし、一方の千穂も、とうとう本性を見せたのか、俺の筋肉隆々とした身体には目もくれず、股間のムスコへ一直線。
 泡まみれの五指で竿を掴み、濃密に絡む舌に合わせて、手で、

 しゅこッ…♪しゅこッ…♪

 と扱く。
(おぉ…た、たまらん…♪)
 癒し系美女が繰り出す癒しの泡手コキ…手慣れたソープ嬢と違って手つきがたどたどしいのがまたいい。
「どう?」
 と聞くと、一言、
「…デカい…♪」
 と微笑む千穂。
 それをたっぷり堪能した俺は、再びシャワーヘッドを手に取り、二人の身体を流した。
 水流に流された泡の下から現れたのは、すっかり臨戦態勢の浅黒チンポと、白い美乳の上でツンと突出した千穂の桃色乳首。
 そして、全裸のまま、千穂をエスコートをするようにバスタブへ足を進める俺。
 そのまま二人で、いい湯加減の湯船に身体を沈めると、湯が溢れ、床のタイルに残っていた泡を一気に飲み込み、排水口へ流した。
 まずは向かい合ってキスを楽しんだ後、俺の脚の間に千穂を置き、背後から抱きしめる。
 湯の温かさと千穂の身体の温かさ、両方を感じることが出来て最高だ。
 抱きしめるだけでは飽き足らず、ここでも優しく胸を揉み、股ぐらに手を伸ばすと、
「もぉっ…♪ずっと触っちょる…んんっ♪あっ、あっ…♪」
 と、呆れたのも束の間、すぐに嬌声を上げる千穂。

 

 湯船の中で乳首を摘まみ、秘肉を開いてクリの皮を剥いてやる。
「んひゃぁっ…♪」
 ブルブルと震える千穂。
 まるでプールの中でこっそり小便をする子供のよう。
 そんな千穂に、
「ねぇ、千穂ちゃん。さっきからひそかに当ててるの分かる?」
 と囁くと、千穂は苦笑して、
「分かるよ…だって、めっちゃ固いもん…♪」
 と、湯船の中で、ずっと腰に当たっているイチモツに気付いていた様子。
「ねぇ、口でしてよ」
 とお願いすると、千穂は頬を赤らめつつ、小さく、
「いいよ…♪」
 と頷いた。
 海面に姿を見せた怪獣のごとく立ち上がる俺。
 一緒に浮上したイチモツは、しなやかな千穂の指にあっさりと捕らわれ、そして捕食された。

 チュポ♪チュポ♪

 と卑猥な音を立ててしゃぶる千穂。
 頬をすぼめる吸引、口内で舐め回す舌、そして首の動き、そそる上目遣い。
 澄ました顔をして、なかなかのテクニック…!
 臨戦態勢だったイチモツも、とうとう収める鞘を求めて疼き出す。
「千穂ちゃん…」
 トントンと肩を叩いてフェラ終了の合図。
 そしてそれは挿入の合図でもある。
 湯船の中で立ち上がるように促し、壁に手をつかせる。
 突き出された桃尻。
 それをグッと掴み、尻の割れ目をなぞって秘泉にあてがうと、それだけで、
「んっ…あっ、こ、擦れてる…♪んんっ…♪」
 と息を乱す千穂。
「行くよ?」
「うん…」
「…それッ!」

 ぐじゅっ…♪

「んあぁっ…♪き、来たぁッ♪」
 卑猥な濁音、甲高い喘ぎ声とともに隙間をなくして密着した二人の身体。
 挿入した瞬間から、
(おぉっ…す、すげぇ…♪)
 湯船の中より温かい千穂の膣内…もちろん締まりも最高。
 こんな極上マンコを、たったひと突きで満足できる筈がなく、早速、二度、三度と、腰を引いては埋め、引いては埋め、ピストンを開始すると、
「ひ、ひぃっ♪あぁっ、す、すごいぃっ♪んあぁっ♪」
 と、千穂の喘ぎ声もヒートアップ。
 じゃぶじゃぶと波が立つ湯船。
 そこから突き出た計四本の脚。
 浅黒くて逞しい二本はゼンマイ仕掛けのように前後運動を繰り返し、それに対するスラリと細い真っ白な二本はガクガクと震えて脚が折れそうなほどの快感を表現する。
「ひ、ひぃぃっ♪」
「どう?千穂ちゃん!気持ちいい?」
 と聞くと、千穂は、これまでの恥じらいから一変、
「き、気持ちいいッ!あぁっ…ヤ、ヤバすぎぃっ♪」
「もっと素を出していいからね」
 と言って、千穂の細い身体をなおも突きまくる俺。
「ほらっ、膣内(なか)だけじゃ退屈でしょ?ねぇ!」
「んあぁっ!?」
 背後から手を回し、摘まみ上げた乳首を左右同時にコリコリと転がしてやると、千穂は仰け反って悦ぶ。
 その迫力満点の反応に束ねた髪がほどけ、さらに振り乱されて冷たい飛沫が飛ぶ。
 それを顔に浴びても構わずに杭を打ち込む俺。
 やがて、
「あぁっ、イ、イクっ!イッちゃうぅっ!んひゃぁぁっ…♪」
 と、浴室に反響する大絶叫とともに、湯船の中でぴょんぴょん跳ねる千穂。
 震える尻肉、痙攣する脚…絶頂を極めたようだ。
 壁についた手が滑り、前のめりに崩れ落ちそうになるのを、
「おっと…!」
 と間一髪で支えた俺。
 器用に体勢を変え、次は千穂の背中を壁に押しつけ、押し潰すようにして突く。
 ズドン、ズドン…と重く打ち込むピストンは、
「んあぁっ♪す、すごいっ!めっちゃ奥まで来るぅっ♪こ、こんなの初めてぇっ♪」
 と、えらく気に入ってもらえた様子。
「千穂ちゃん、キスはしなくていいの?」
 と聞くと、千穂は、思い出したようにスッと顔を上げ、舌を出して誘う。
 迎えに行くように唇を重ね、舌を絡めながらのピストンに、
「んぐっ!んぐぅっ!」
 とくぐもった声を上げて再び絶頂。
 イク瞬間、俺の背中に手を回し、しがみつくようにしてイッたのが何とも可愛らしい。
「どう?千穂ちゃん。まだイキたいでしょ?まだイキたいよねぇ!?」
「ひ、ひぃっ♪んひぃっ♪イ、イキたいっ…もっとイキたいぃっ♪」
「オッケー!お任せあれ!」
 とリクエストに応え、さらにピストンに励む俺。
 そのまま望み通り、二回、三回とオーガズムを与え、千穂をメロメロにしてやった俺。
 最後は、
「…あぁっ、だ、出すよっ…!うぉぉっ…!」
 と呻き声を上げ、勢いよく膣から抜き取った瞬間、暴発気味に発射。
 飛び出した白濁の汁は千穂のスレンダーなお腹、そして陰毛めがけて降り注いでマーキング完了。
「ハァ…ハァ…♪」
 と荒い呼吸でぐったりと壁にもたれる千穂。
 癒し系美人の恍惚の表情ほどそそるものはない。
 俺は再びシャワーヘッドを手に取ると、湯を出し、千穂の浴びせた精液を洗い流すついでに無防備に開いた割れ目にも水流を向けた。

 シャァァァ…!

「あっ…ちょ、ちょっとぉ…!んんっ、あっ…♪」
 股ぐらへのむず痒い刺激で我に返った千穂。
 ぎゅっと俺の首に手を回し、耳元で、
「もぉ…♪お返しっ…!」
 と、その下でスッと俺のまだ元気な竿に指を這わせる。
 俺は、また千穂と唇を重ね、濃密に舌を絡めた後、
「ベッド行こうか…♪」
 と誘い、そこで再び、千穂のイソギンチャクのような膣肉を心ゆくまで堪能した。
 見所はたくさん作ったつもりだが、その中でも、このおっとりした表情で俺の上に跨がり、夢中で腰をくねらせて連続イキするシーンは、是非、一人でも多くのユーザーに見てもらいたいと思う。


(おわり)

鰹のたたき(塩) ( 2022/04/09(土) 00:02 )