IMLY-001 東京・秋葉原編 Vol.01 岡部麟ちゃん
ゲットした女の子の名前は麟ちゃん。
秋葉原の駅前を行き交う人の中でも、ひときわオーラを放っていたので、迷わず声をかけ、熟練の巧みな話術で交渉成立。
気が変わって逃げられては困ると、足早に用意しておいたホテルへ連れ込み、早速、撮影に入る。
ベッドに腰かけながらも、まだ表情が堅い麟ちゃん。
緊張を解すためにも缶チューハイを手渡し、まずは軽いトークでパーソナルな部分を引き出す。
話によると、今は東京で働いているが、出身は茨城で、「いばら“き”」を「いばら“ぎ”」と言い間違われることにムカッとするらしい。
現に俺も見事に言い間違えて、
「いばら“き”っ!かきくけこのきッ!」
と可愛く叱られた。
彼氏はおらず、
「誰か、好きって言ってくれる人がいれば…」
と謙遜して話すが、そんなのは本当か嘘か分からない。
こうして口説けたことが奇跡…こんな美人、世間の男が放っておく筈がないからだ。
意外に話が盛り上がって酒も進み、少し彼女の頬が赤くなってきたのを見計らって、カメラをテーブルに置き、隣に移動する。
ぼよんっ…と弾むベッド。
いい匂いにつられて顔を至近距離まで近づけていくと、
「近い近い…!近いってばぁ…♪」
と、弾ける笑顔でツッコんでくれる最高のリアクション。
「キスしようか」
と声をかけ、唇を重ねにいくと、麟ちゃんは恥じらいながらも黙って身を任せてくれた。
蛇のように出した舌で、チロチロと上唇と下唇の間をなぞる。
「んふっ…♪」
と、くすぐったさに耐えきれず、緩んだ二枚貝の間から覗いた可愛らしい舌を素早く捕獲し、吸い上げる。
ズッ、チュッ…ズッ、チュッ…
唾液の交換、ディープキス。
だんだん麟ちゃんの方も積極的になってきたので、
「キス、好きなの?」
と聞くと、
「…うん。好き…♪」
と頷くと同時に悩殺の目つき。
その眼を、次のステップを期待する眼と見た俺は、まず、着ていたワンピースの上から胸の膨らみを揉んでみた。
「ふふっ…♪」
と照れ笑いの麟ちゃん。
「こっちにおいで」
と脚の間に座らせ、首からうなじ、耳の辺りを舐めながら胸を揉んでやると、
「んっ…あんっ…んんっ…」
とセクシーな反応が出始めた。
麟ちゃんが身体を揺するたびに顔にかかる長髪もいい匂い。
耳たぶを舐めながら、ワンピースの肩を右、そして左とずり下ろすと、
「やだぁ…♪」
と恥じらい、抵抗する素振りを見せるが、もちろん本気の抵抗ではない。
構わずワンピースを脱がせ、続いてブラのホックを外す。
フワッと浮いたブラを剥ぎ取り、麟ちゃんの身体を翻すと、
「やんっ…♪」
という声とともに、美乳が遠心力でぷるぷる揺れる。
「すごいキレイだねぇ、おっぱい…♪」
と呟き、早速その胸を揉みにかかる。
むにゅっ…むにゅっ…
揉む手に合わせて、
「んんっ…♪んっ、んっ…」
と反応し、心地よさそうに浸っていたかと思いきや、
「やぁっ!顔を見ながらしないでよ…♪」
と我に返り、俺の目を手で隠そうとしてくる場面も。
その隙に緩んだ股の間にも手を伸ばし、
「こっちも触ってほしいでしょ?ねぇ?」
とニヤニヤしながら聞くと、麟ちゃんは、ぷいっと横を向いて黙秘。
こういう時の黙秘はイエスとして扱うと決めているので、無視してグングン進む。
既に腰まで落ちているワンピースの裾から手を差し入れ、スベスベした太もも伝いに脚の付け根、そして行き止まりへと辿り着いた。
指先に触れるパンティ生地。
心なしかフワッとした感触があるのは、その裏に隠れた陰毛によるクッションであることは熟知している。
「…湿ってるよ?」
「ふふっ…♪」
口角を緩め、スッと顔を背ける麟ちゃん。
その背けた目を、
「ほら、見て見て」
と呼び戻し、目が合うと同時に美乳の先端の桃色乳首に吸いついた。
「あんっ…♪ねぇ、もぉっ…♪」
と言いながら、満更でもない反応。
舌でねぶり、転がし、弾いてやると、次第に、
「んっ…あんっ♪あぁっ…んふっ♪んっ♪」
と声が出始め、それに合わせて股ぐらを責める指もパンティの脇から侵入し、熱くなった秘貝を物色する。
「んっ♪あっ、んっ…んんっ♪」
「どう?気持ちいい?」
「う、うん…♪」
「…もっと?」
「うん…もっと…♪」
と本音が出始めたようなので、お役御免のワンピースを取っ払い、パンティも脱がせる。
露わになる股ぐら、デリケートゾーン。
綺麗に処理された陰毛は視線を奪って離さない。
こうして遂に晒された麟ちゃんの裸体。
二の腕や太ももにしっかり肉付きがあるのがたまらない。
(…素晴らしい)
百戦錬磨の俺ですら感嘆としてしまう。
透き通るような白い肌が光を反射し、神々しさすら感じる。
思わず、
「すごく綺麗じゃん、身体」
と、普通の感想を言ってしまう俺。
「ぶっちゃけ自信あるでしょ?」
「ないよぉ!ないないっ!」
と赤面して必死に否定する仕草に惹かれながら、
「ウソだぁ!これもどこが自信ないの?」
「だって…別にスタイルよくないし…」
「そうかな?普通にスタイルいいと思うけど」
「胸も別に大きくないし…」
「そんなことないよ。ほらっ!」
「やぁっ、ちょっとぉ…♪」
押し倒して覆い被さると、二つの膨らみを中央に寄せ、
「ほら、見てごらん?ちゃんと谷間も出来てるじゃん」
と再び目線を誘い、麟ちゃんがチラッと見たところで、
「乳首もこんなにやらしく勃起して…」
「やぁっ!バカぁっ!意地悪っ…!」
いつの間にかビンビンになった自身の乳首を見て、さらに恥じらう麟ちゃん。
ここで改めて乳首舐めと秘貝嬲りを再開。
「あんっ♪んんっ、あぁっ、はぁっ♪」
「どう?パンティの上からと直接じゃ、全然違うでしょ?」
「…うん…」
「どっちが好き?」
「…直接♪」
すっかりスイッチが入った麟ちゃん。
俺の愛撫でシーツの上を淫ら華麗に泳ぎながら、気付けばちゃっかり責める俺の股間に手を伸ばし、Gパン越しに撫でている始末。
「…見たい?」
「うん…見たい…♪」
と、聞けば素直に答える従順さがたまらない。
ベルトを抜き、Gパン、そしてパンツを下ろすと、その瞬間、麟ちゃんの目の色がスッと変わった気がした。
自ら手を伸ばし、裏筋をつぅ〜っとなぞって、
「すごい…もうこんなに勃ってる…」
「麟ちゃんがエロい声をいっぱい出すからだよ」
「やぁだッ…♪出してないし…!」
と可愛く強がりつつ、固くなった竿をギュッと握り、促しもしてないのにシコシコと扱き始める麟ちゃん。
滑り出しは辿々しいかと思いきや、先端から滲み出た我慢汁を潤滑油に利用し始めたあたりからみるみる本領を発揮し、可愛い顔してなかなかのテクニシャンだと判明。
しなやかな指を絡ませ、ぐじゅっ、ぐじゅっ…と濁音の立つカウパー手コキで追い詰めてくるものだから、さすがの俺も、つい息が荒くなってしまう。
その反応を満足げに眺めていた麟ちゃんが、目を見つめてきて、
「…舐めてもいい?」
と聞く。
願ったりの問いに力強く頷く俺。
すると、カウパーまみれも厭わず、
「はむっ…♪」
とかぶりつき、ジュポジュポと音を立てて咥える麟ちゃん。
時折、頬の肉を咥えた亀頭にグリグリと当てたり、キュッ!と頬をすぼめて刺激にアクセントをつけるのを忘れない。
その散りばめられたテクニックと徐々にギラつく目つきを見て、俺は確信した。
「麟ちゃん…実はSでしょ?」
「ふふっ…内緒♪」
笑って流した麟ちゃんだが、その反応は図星と言っているようなもの。
それなら、そっちの麟ちゃんも見てみたいと思うのが男の性。
「もっと思いがまま、好きにしていいよ」
と促すように言うと、心得たようにムスコを握り、一定のリズムで扱きながらカリの周囲をベロベロと舐める。
その心地よさに、つい、ビクッ!と震えると、
「ふふっ…♪めっちゃ反応したよ?今…♪」
と、してやったりの上目遣いで見つめてくる麟ちゃん。
そこからさらに、逆手に変えて扱いたり、亀頭をこねくり回したり、バリエーションを見せてきて、
「アハハ♪楽しいぃ〜♪」
と、ご満悦の様子。
次はどうされるのか、その次は何をしてくるのか…まだまだ興味は尽きないが、残念ながら今日は新たに俺がメーカーから任されたシリーズの第一弾。
ナンパ師を謳っているのに初っ端から引っかけた女にヒィヒィ言わされるワケにはいかない。
(素人にしてはたいしたものだが、所詮は素人。プロとの違いを見せてやるか)
という気になった俺は、ムクッと起き上がると、ムスコを咥えさせたまま麟ちゃんの尻を掴み、濡れそぼる秘貝に突き立てた中指を押し込んだ。
「はふぅっ…♪」
ふいの刺激にフェラのリズムを乱す麟ちゃん。
そのままグリグリとねじ込み、気持ちいいところを探ってやる。
ある一点に触れた時、
「…んんっ♪」
と声を上げ、麟ちゃんの尻が、ビクッ…!と震えた。
「フフッ…見つけた♪」
と呟いた俺は人差し指も加勢させ、ダブルフィンガーで麟ちゃんの弱点、Gスポットをオトしにかかる。
「んひゃあぁっ♪そ、そこダメぇっ♪」
たまらず嬲っていた俺のムスコを手放し、“歓喜の悲鳴”を上げる麟ちゃん。
構わずに指先に触れるザラザラしたところを押し込むように嬲ってやると、
「あぁっ、で、出るっ!出ちゃうぅっ♪」
ピュッ…!ピュッ…!
スプリンクラーのように拡散してシーツに飛び散る麟ちゃんの潮。
もちろん、これで終わらせない。
なおも掻き回してシーツに地図を描かせてやる。
「んひぃぃっ♪と、止まんないよぉっ♪」
プシャァァッ!ビュッ、ビュッ!
出るわ出るわの大放出。
寝転がったまま、つま先立ちになるほどの快楽にたまらずフェラは中断。
息が乱れて汗だくの麟ちゃんに、
「どう?麟ちゃん。気持ちよかった?いっぱい潮噴いてたねぇ。ほら、ビチョビチョだよ?シーツが」
とニヤニヤしながら聞いてやると、
「はぁ…はぁ…す、すごい…すごかった…こ、こんな気持ちいいこと、初めてされた…♪」
と、男優冥利に尽きる満点の回答。
すっかり気を良くした俺は、
「じゃあ、最後にもっと、とびきり気持ちいいのをプレゼントしてあげよう」
と、少しクサいセリフを口にして、麟ちゃんがカチカチにしてくれたムスコを潮まみれの割れ目にあてがった。
仕上げへの助走としてズリズリ擦りつけただけでも、
「あぁっ、んんっ、ヤ、ヤバぁい…♪めちゃ固いぃっ♪絶対ヤバいよ、これぇ…♪」
と腰を浮かせる麟ちゃん。
「挿れるよ?」
「うん、来てぇ…♪早く来て…んひゃぁぁっ!?あぁっ、ヤ、ヤバっ…あぁぁっ♪」
亀頭の侵入、さらにカリが力ずくで埋め込まれたことで、二回、声が上ずる。
温かい…いや、もはや熱いぐらいの熱を帯びた麟ちゃんの膣内。
それだけ高まっていたし、興奮もしていたのだろう。
ピストンを始めるとと同時に、ぐじゅっ、ぐじゅっ…と湿った音が部屋に響き、それに合わせて、
「あんっ♪んんっ♪はぁっ、あっ、あっ♪」
と、嬌声が上がる。
ピストンの際に触れるムチムチした潮まみれの太ももがいやらしい。
「あっ、ダ、ダメっ…イッちゃいそう…!すぐイッちゃうよぉ!」
「いいよ、イッちゃって♪」
後押しするように腰を押しつけ、亀頭をグリグリと奥の壁に擦りつける。
「あぁっ、それヤバいっ!ダ、ダメっ!イクっ!イクぅっ…!」
と髪を乱して絶叫し、あっさり果てた麟ちゃん。…だが、ここでも、ゆっくり余韻に浸らせるヒマは与えない。
膣痙攣に構わず、なおもパコパコと突いてやると、
「んひぃっ!?イ、イッてる!今イッてるつ!イッてる最中なのにぃッ!んひゃぁっ♪」
「どう?気持ちいいでしょ?」
「ヤ、ヤバい…!ヤバいってぇっ!んあぁっ!」
のたうち回るようにして感じまくる麟ちゃんの姿に思わず笑みがこぼれる俺。
そのまま身体を起こさせ、騎乗位に移行。
ここでも全権は俺が持ち、腰を浮かせて下から突き上げてやる。
「あぁっ♪あんっ♪さ、挿さる!深いところまで挿さるぅっ♪」
美乳をぶるんぶるん震わせ、俺の腰の上で躍る麟ちゃん。
マンコの中はすっかりトロトロ。
ついさっきまで意地悪なフェラをしていた顔が蕩けて緩む。
その様子を下から見上げるのは絶景だ。
ここでも二連続イキするまで突き上げてやって、最後はバック。
ぷりっとした尻肉を鷲掴みにして引き寄せるようにしながら突いてやると、
「ひゃぁぁっ♪あぁぁっ♪」
と絶叫が止まらない。
俺は、麟ちゃんの乱れる髪を掴んで顔を上げさせると、その目線を部屋の鏡の方へと運んでいった。
「ほら。自分の姿、見てごらん?今、どんなカッコして、どんな顔してる?」
「やぁっ!見れないっ…そんなの見れないよぉっ♪ひゃぁぁっ♪」
顔を真っ赤に染めて目を背けようとする麟ちゃんの髪を持ち上げ、目線を切れないようにしてラストスパート。
駅前で声をかけた時とはまるで別人。
すっかりメスの顔になった麟ちゃんは、自身の変貌を目の当たりにしたまま、この日一番の絶頂に達した。
吹っ飛ぶようにベッドに沈み、ピクピク震える麟ちゃん。
そして、その胸元めがけて俺は、ここまで溜めてきたとびきり濃いのを思う存分ぶちまけた。
ドピュッ…!ドピュッ…!
射ち出された白濁汁は、色白の肌とあっという間に同化。
着弾と同時に、その熱さに、
「んっ…んっ…!」
と、小さく声を上げる麟ちゃん。
そしてようやく落ち着いて余韻に浸る間を与えてやると、麟ちゃんは、
「はぁ…はぁ…」
と、まるでマラソンを完走した直後のように、全身で息をした。
美しい顔も放心状態。
そこにカメラを手に近づけていくと、気付いた麟ちゃんは、フッと笑って、顔をシーツに埋め、
「やぁだ…もぉ…♪」
と、手で制してきた。
その雰囲気は、まるで恋人同士。
それでもしぶとく顔を上げてくれるのを待つ俺。
そして、ようやく顔を見せてくれた麟ちゃんに、
「…どうだった?最後にカメラに感想を一言」
と促すと、麟ちゃんは恥じらいながらもレンズを見て、
「…最高でした♪」
と言って、柔和な表情で微笑んでくれた。
(おわり)