→体験します(初回指名)
デスクとチェア、サイトボード、ソファーに絨毯と、部屋の調度品は全て気品に溢れたものだった。
そして大都会を見下ろす大きな窓。
高層ビルの最上階にある社長室とは、こんな眺めなのだろう。
残念ながら実際は壁に埋め込まれた大型デジタルフォトフレームに映る静止画だが、それでも、よく目を凝らさないとそれが画像とは見破れず、気分は充分に味わえる。
(世の中には実際にこんな豪華な社長室を構えて仕事をしてる成功者もいるんだよな…)
と思うと、今の自分とは天の地の差があって悔しいが、今ここは、蔵夫自身が、気分だけでもそういった成功者になれる場所。
「ふぅ〜…!」
と、別に疲れてもいないが、いかにも仕事してる風を演じて大袈裟に溜め息をつき、革張りのチェアに腰かける。
普段の背もたれの固い安物とは雲泥の差。
沈み込むような柔らかさと重厚な革の質感、深みのあるリクライニングにご満悦の蔵夫。
さらにデスクの上には、煙草ではなく、上流階級の証(?)ともいえる葉巻が用意されていた。
(初葉巻だよ、俺…)
と思いつつ、せっかくだから、一本、手に取ってみる。
うろ覚えの知識で吸い口をカットし、先端に火をつけて咥える。
(煙草は煙を肺に入れるが、葉巻は口の中で転がす感じにして香りを楽しむ…って何かで読んだぞ)
ということで、その通りにしてみる。
…
……
(何だ?これ…)
貧乏性の蔵夫には、いつものセブンスターとの違いすらよく分からない。
かろうじて、鏡に映る葉巻を咥える姿だけは様になっているが、これでは嗜んでいるとはいえないだろう。
その後も、2、3分、意地になって吸っていたが、あまり良さが分からなくて次第に飽きてしまった。
(やっぱり分相応ってあるんだな…俺には普通の煙草の方が合ってるみたいだ)
と苦笑しながら、咥えていた葉巻を何事もなかったかのように灰皿にそっと置いて、蔵夫の初葉巻体験はあっけなく終わった。
そして、そんなことをしていると、ふいに、
コン、コン…
と、ドアがノックされた。
蔵夫は、普段より声を低めに、
「…入りたまえ」
と言った。
一度でいいから、そんな風に言ってみたかった。
「失礼します」
と一礼をして部屋に入ってきた女性、社長秘書の遠藤さくら。
ツカツカとデスクに寄ってきて、
「昨日の会議の内容をまとめた資料です」
「ご苦労」
と生意気なことを言って受け取りはしたものの、こんなのは演出の一環だと分かっているから、パラパラと適当に目を通し、
「うむ。これでいこう」
と、よく分からない返事をするだけだった。
さくらは、さらに、手元の手帳をめくりながら、
「本日、18時から秋本先生と銀座で会食のご予定がございます。のちほど、また改めてお知らせいたしますが、お忘れになることのないよう…」
「うむ。分かっている」
と蔵夫は流れ作業のように頷くと、少し緊張した面持ちで、
「喉が乾いた。コーヒーを貰えるかな?」
「かしこまりました。少々お待ちください」
と、一旦、下がっていくさくら。
スッと表情が緩み、
(へへへ。一度でいいから言ってみたかったんだよな、今の)
と満足げな蔵夫だが、一方で、部屋を出ていくさくらの尻と脚を目ざとくチェックすることも忘れない。
つい撫で回したくなる小さなお尻と、キレイな脚線美。
(ふむ…素晴らしい…!)
さすがは人気店。
受付にて『社長秘書』というシチュエーションを注文したが、ちゃんと、この秘書風のコスチュームが映える娘をつけてくれている。
数分して、さくらがコーヒーカップをトレイに乗せて戻ってきた。
「お待たせいたしました。どうぞ」
と、デスクに置かれるコーヒー。
それを口に含みながら、なおも蔵夫はチラチラと、次は鏡越しに、真横にいるさくらを眺めた。
スラリとしたスレンダーな体型に、思わず二度見してしまうほど小さな顔。
一見、童顔で、この娘なら『制服JK』でも、充分、役になりきれそうな気もするが、このスーツ姿も充分よく似合っている。
「ふぅ…」
コーヒーを飲み終えたと見るや、そそくさとカップを片付けに寄ってくるさくら。
蔵夫は、何の気なしに、そのさくらの尻に手を伸ばし、スカート越しにスリスリと撫でた。
コーヒーカップに伸ばしかけた手が進路を変え、急いで尻に駆けつけると、
「…ダ、ダメです…」
と、照れて俯きながらセクハラ社長の手をやんわりと制すさくら。
それでも構わず、尻を撫で回してやると、
「しゃ、社長…!」
と言いながらも、触りやすいように尻を突き出し、そこで一時停止したまま立ち尽くす。
一言で言えば、いいお尻。
そして何より、触られた時の反応がリアルでよかった。
サッと手を引くと、さくらは、何事もなかったかのようにコーヒーカップを回収し、部屋を出ていった。
そしてまた数分、コンコン…とノックをして戻ってくると、次は、
「加湿器の水の補充の時間です」
と、デスクにある小型加湿器の給水口に水を入れ始めた。
無防備な背後。
チャンスとばかりに、再度、尻を撫で回す蔵夫。
しかも、さっきよりもさらに陰湿な触り方で…。
「あっ、ちょ、ちょっと…社長…今はダメです…」
と、モジモジ身体をくねらせるさくら。
反応したせいで、ビチャビチャと給水口を外れた水がデスクに滴り落ちる。
再度、手を引くと、
「も、申し訳ありません。すぐにお拭きします!」
と言って、そそくさと部屋を出て行き、次はタオルを持って戻ってきた。
そして再び、デスクを拭く素振りで無防備に背中を向けて立つさくら。
蔵夫はそっと立ち上がり、近寄ると、次は手を回して胸を鷲掴みにした。
「ひゃぁッ!?」
飛び上がり、デスクを拭く手が止まるさくらに対し、
「続けなさい」
と命じ、自分も、ブラウスの上からの乳揉みを続ける。
「んっ、くっ…ふぁぁっ…ひゃっ、はぁっ…」
デスクを拭く手は、いつの間にか前屈みになる自らの身体を支える役目に変わっていた。
乱れるブラウス。
さくらの胸は、小ぶりだが柔らかくて、触り心地がよかった。
そしてまた手を引くと、次は、
「さくらくん。水曜日の会議の資料を、もう一度、見たいんだが…」
「か、かしこまりました。すぐにお持ちします…!」
と、乱れたブラウスをせっせと直しながら部屋を出ていったさくらは、すぐに資料を持って戻ってきた。
「うむ。そこに置いてくれたまえ」
「はい」
と背を向けたところで、再び乳揉みを敢行する蔵夫。
しかも次は、手の内にローターを忍ばせている…!
デスクの引き出しに隠してあったもの、もとい、受付時に追加オプションでつけてもらったものだ。
ブィィィン…!
「んんっ…!あぁっ…!」
小さな振動音は、蔵夫の手とさくらの胸に挟まれて音をこもらせ、代わりにさくらの可愛い嬌声が部屋に響いた。
蔵夫は、さくらのブラウスのボタンを上から3つ目まで素早く外すと、出来た隙間から手を突っ込み、さくらの着けるブラの中、左右にそれぞれローターを落とし、再びブラウスのボタンを閉めた。
「んっ、はぁっ…あぁっ、はぁっ…」
と、ブラの中に仕込まれたローターの振動に悶絶するさくらに、
「すまん、すまん。水曜日の資料じゃなかった。月曜日の資料だった」
「か、かしこまりました…」
と、部屋を出ていくさくら。
数分後、再び資料を手に戻ってきたさくら。
「ん…んっ…」
さっきとは打って変わり、脂汗をたらたら垂らしながら、口を真一文字に結び、時折、唇を噛む様子が見られる。
「うむ。ありがとう」
と受け取ったファイルを見もせずにデスクに置くと、同じように背後から抱きつき、次はスカートのファスナーを下ろし、緩んだ締めつけの隙間からスカートの中に手を突っ込む蔵夫。
「あんっ…♪そ、そこは…ひゃぁっ♪」
その指に持つ、さっきよりさらに振動が強力なローターをあてがうと、さくらは、クネクネと腰を震わせる。
そして、そのローターを上と同様、パンティの中に落とし、ちゃんとパンティ越しに位置を調整してやる。
どこへ…?
それはもちろん“アソコ”に密着するように、だ。
そして、位置の調整を終えた瞬間から、早くも、
「んっ、はぁぁっ…あぁっ、しゃ、社長ぉ…ダ、ダメですぅ…ひゃぁっ♪」
と身体中をくねらせるさくらを、一言、
「我慢しなさい」
と突き放し、
「またコーヒーが欲しくなった。貰っていいかな?」
「コ、コーヒー…?か、かしこまりました…んひぃっ♪」
自らスカートのファスナーを上げながら、ヨタヨタと部屋を出ていくさくら。
次は、とうとうノックの時点からおかしかった。
コン…………コン…
と、やけに間の空いた二回ノックの後、
「お、お持ち…んっ、あっ…お持ちしました…はぁっ、ひぃっ…♪」
と、内股で近寄るさくら。
手に持つトレイはグラグラ…足元がおぼつかず、ホットコーヒーだから近寄るのも危ない。
「そこに置きたまえ」
とデスクの上を指差しつつ、自分は少し離れて様子を見ていると、案の定、トレイから持ち上げ、デスクに置こうとした時に、
「んひゃぁっ♪ダ、ダメぇっ♪」
と甲高い嬌声とともに手元が狂い、デスクの上に淹れたてのコーヒーをこぼすさくら。
内心ニヤニヤしながらも、ここは心を鬼にして、
「あーあー、何やってんだ…資料がビチョビチョじゃないか、さくらくん」
「ひぃっ、ご、ごめんなさぁい…んっ、はぁっ♪」
「早く拭くものを持ってきなさい」
と命じると、さくらは、とうとう、
(も、もう無理です…歩けないです…)
という眼をした。
それを確認し、大袈裟に肩をすくめ、
「まったく…自分でこぼしておいて拭くものも持ってこれないとは出来の悪い秘書だこと…これは、お仕置きしないとなぁ…?」
と口にする蔵夫。
さくらの手首を掴み、
「こっちへ来なさい」
と強引に引っ張り、例の景色が良い窓際へ。
そして、
「そこに立つんだ」
と、窓向きに立たせると、その背後から順に、さくらの服を脱がせていく。
「え…?ちょ、ちょっと…社長…?」
と困惑するさくらに構わず、ブラウス、そしてタイトスカートを次々に剥ぎ取る。
瞬く間に下着姿にされたさくらは、顔を赤らめて、
「ま、待ってください…み、見えちゃいます…お外に…」
「あぁ、見てもらうがいい。ローターで振動に気持ちよくなりすぎて社長の机にコーヒーをぶちまけてしまうような変態ポンコツ秘書の下着姿を街中の人たちに見てもらうんだ」
「そ、そんなぁ…」
赤面するさくら。
先述の通り、窓からの景色は演出で実際は静止画なのだが、とにかく蔵夫は、
(これだよ、これ!こーゆーのを一度してみたかったんだ!ようやく叶ったよ!)
と、妙な達成感を感じていた。
ホテルにしろ、オフィスにしろ、アダルトビデオではよくある光景だが、これを実際にするとなると相当ハードルが高い。
そんなひと時の夢を、このイメクラが叶えてくれたというワケだ。
「あっ、んんっ…はぁっ…♪」
声を漏らすさくら。
その下着の中からは、絶えず振動音がしている。
ふいに背後から蔵夫が胸を鷲掴みにした。
「ひゃはぁッ♪」
揉みくちゃのブラ、その中で行き場を失ったローターがさくらの微乳に埋まる。
「あんっ、あんっ…♪」
「何だ?乳首に当たっているのか?」
と聞くと、さくらは、小さく、うんうんと頷いて、
「は、恥ずかしいです…ゆ、許してください…」
「ダメだ。ほら、もっと脚も開くんだよ」
と、許しを請うのを一蹴し、その長い脚をがに股にさせる。
「んひゃぁっ…あぁっ、ブ、ブルブルしてる…中でブルブルしてるぅ…♪」
クイッ、クイッ…と、腰を窓に向けて突き出すさくら。
清楚な顔立ちのイメージを自ら壊すはしたない姿。
ふと、蔵夫が、
「おっ、見てみろ!真ん前のビルからこっちを見てる人がいるぞ!」
と指差した。
静止画だから動くことはないが、代わりに、スライドショーのように写真が切り替わった。
街並みや画角は同じだが、この写真では向かいのビルの窓に人影が見える。
さっきまでの写真では、あの窓はカーテンが閉まっていた筈だ。
そんな細かく気の利く臨場感が気分を盛り上げる。
「や、やだぁっ…見ないでぇ!」
と、赤面して顔を背けるさくら。
その反応が楽しくて、
「ほら。前のビルのアイツ、なかなか移動しないぞ?さては、双眼鏡でも取り出して、お前のことを見てるんじゃないか?」
「い、嫌ぁっ…!」
腰が引けるさくらを背後でブロックし、
「さぁて…見つけてくれたお礼に、アイツに素っ裸も見せてやれ」
と、ブラのホックに指をかける蔵夫。
「や、やだぁっ!恥ずかしいですっ…社長…お願い…せめてどっちか…どっちかだけは残してっ…!」
と抵抗するさくらを無視して、ブラを、そしてパンティをも剥ぎ取る。
それとともに、カチャン…と役目を終えたローターが床に落下する音が三回。
そして、振動責めから解放されたさくらは、
「はぁ…はぁ…」
と荒い息をしているが、当然、まだ終わりではない。
「ほぅ…可愛らしい乳首になったじゃないか。こんなに勃って…」
と、微乳の真ん中でちょこんと存在感を示す桃色乳首をスッとなぞる。
「やぁっ…!」
と、声を上げて跳ねる身体を押さえつけ、しばし乳首嬲りに没頭した後、片方の手はゆっくりと下へ。
「あぁっ、そ、そこは…!」
と恥じらうさくらのマン土手。
小さな範囲に集約された陰毛は、まるで絵筆の先のようだ。
そして、さらにもう少し下がっていくと、指先に湿り気がまとわりつく。
「さくらくん。すごく濡れているぞ?さては、アイツに見られてると分かって余計に興奮したか?」
「い、言わないで…!言わないでくださいぃっ…」
と顔を紅潮させるさくらだが、ひとたび触れてやれば、早速、
「あんっ…♪んんっ、はぁっ…あぁっ♪」
「ほら、いいのか?向こうのビルから見られているぞ。変態プレイ大好きで見られたがりの淫乱秘書だと思われてるぞ」
「やぁっ…やだぁっ、やだよぉっ…」
と髪を振り乱すさくらだが、肝心の下の口は嫌がるどころか、むしろ喜んでいる様子。
そのドMの本性をさらに引きずり出すように、乳首を摘まみ、そして股ぐらに突き立てた指を割れ目に突っ込んでやると、
「きゃはぁッ♪」
と仰け反り、ウサギのようにぴょんぴょんと跳ねるさくら。
摘まんだ乳首はコリコリと転がし、突き挿した指に膣内を探検させて、いたるところをこねくり回す。
やがて、恥じらいも抵抗も忘れ、その自慢の美脚をガクガクさせて羞恥快楽に浸り始めるさくら。
必死に真面目を演じていた口も、いつしか、
「あぁっ♪す、すごぉっ…き、気持ちひぃっ♪」
と、心の声がだだ漏れに。
すっかりその気になったようなので、そのまま膣内を激しく掻き回してやると、たちまち、
「ダ、ダメぇっ…出ちゃうっ!出ちゃいますぅっ!」
と悲鳴を上げながら水鉄砲のような潮を噴き、ビチャビチャと窓に水滴をつける。
「はぁ…はぁ…」
「あーあ…とうとう絨毯まで汚したな?」
とニヤニヤする蔵夫は、
「責任を取ってもらおうか」
と、自らのベルトを緩め、既にかなり前から隆起していたイチモツを、満を持してこの場に引っ張り出す。
振り返りざま目を奪われ、頬を赤くしながらもしっかり凝視しているさくらに対し、
「さぁ、ひざまずいて奉仕しろ」
と四つん這いにさせ、その小さな口をめがけて腰を突き出すと、さくらは、驚くほど従順に、出されたイチモツに舌を這わせた。
チロチロ…と仔猫のような舌遣いで、巨根を舐め回すさくら。
「上を向いてやれ」
と言えば上目遣いになるし、
「玉も舐めろ」
と言えば首を捻って睾丸舐めをし、そして、
「根元まで咥えろ」
と言えば、その小さな口で必死に巨根を飲み込もうとする。
ジュポジュポと上目遣いで奉仕を続けるさくらによって、次第に臨戦態勢になるイチモツ。
「よし、立て」
と再び立たせ、
「窓に手をついてケツを突き出せ」
と命令する蔵夫。
素直に従い、窓に手をつき、プリケツを突き出すさくら。
いつの間にか外の景色は夕暮れ時に変わっていた。
あかね色の空に夕陽。
間接照明が褐色の明かりを射して、それを演出する。
夕暮れの社長室で没頭する秘密の情事…。
(男の夢だよ、これは…)
と、すっかりご機嫌の蔵夫。
既にウェルカム状態のさくらの割れ目を、パンパンになった亀頭でツンツンつついてやると、
「あぁっ…♪く、ください…♪早くくださいぃっ…♪」
と、スクワットをするように膝を折り、催促するように秘貝を擦りつけてくるさくら。
「ふっ…相変わらず君は私のチンポが好きだなぁ?この変態秘書!」
と、望み通りに突き挿してやれば、さくらは、
「あぁっ!?き、来たっ!すごいの来たぁっ♪は、入ってるっ…すごく奥まで入ってるぅっ!」
と、その可憐な顔を快楽に歪め、あられもない涎を垂らして絶叫する。
そんなさくらに、
「まだだ。まだ奥まで行くぞ!」
と腰を密着させ、グリグリと奥の奥、子宮口まで押し込んでやる。
蔵夫のがデカいのか、それともさくらの膣が狭いのか、少しキツイ。…が、ひっかかるたびに膣壁のいたるところからヌルヌルした天然の潤滑油が分泌され、さらに奥へといざなわれているのが分かる。
「ぐっ…!うぅっ…!」
竿をコーティングする愛液の滑りを利用し、さらに奥へと打ち込んでいくと、少し進むたびに、
「んあぁっ!?き、来てるっ!もっと、もっとぉっ!あぁっ♪ひゃぁぁっ♪」
と歓喜の声を上げるさくら。
やがて、これ以上は進まないというところまで到達すると、あとはもう二人して発情した猿になるだけ…。
「がぁぁっ…!あぁぁっ!」
パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!
さくらの細い腰を掴んで引き寄せ、激しいピストンでめった刺しにする蔵夫。
「んひゃぁっ♪あぁっ、ダ、ダメっ!イクっ!イクぅっ!はひぃぃっ…!?」
愛液も泡立つマシンガンファックを晒され、ビクビク跳ねまくるさくらだが、鳴こうが喚こうが構わず打ち続ける蔵夫。
「んっ、あっ、あっ…しゃ、社長ッ!もうイキましたっ!イッたってばぁっ…!ひぃぃっ!?」
と絶叫する声を一切無視し、抜かずの追撃ピストン。
キュッ…と締まる膣肉を弾き飛ばして細い腰を突きまくれば、やがてさくらはイキっぱなし状態へと突入し、
「いぐぅぅっ!またいぐぅぅっ!」
をひたすら連呼。
窓に押しつけられ、まるで産まれたての仔鹿のように細い脚をガクガクさせながらイキ狂う様は、もはや人間オナホール。
そして、怒濤の鬼突きでさくらを7回イカせてヘロヘロにさせたところで、ようやく、
「ぐっ、がぁっ…!で、出るっ…!」
と、蔵夫も呻き声を上げ、突き飛ばすように抜き取ると、目の前のキレイな背中に熱い滾りを大量にぶちまけた。
先ほどデスクにこぼされたコーヒーのごとく、一枚板のテーブルの上にミルクを倒したような有り様。
「はぁ…はぁ…」
「ふぅ…ふぅ…」
と二人して息を乱し、まるで銅像になったように仁王立ちと四つん這いで立ち尽くす。
先に息を整えた蔵夫は、軽く一度、ペチン!と目の前にある桃尻を叩いて、
「どうだ?気持ちよかったか?」
と聞くと、さくらは四つん這いのまま振り返り、
「さ、最高ぉ…♪最高でした…社長とするエッチが…この世で一番、気持ちいいでしゅ…♪」
と、最後の最後で舌ったらずの可愛いところを見せ、そうかと思えば、
「そ、そういえば…社長…?例の会食の時間が近づいてます…出発のご準備をしてください…」
と、まだ役を残すさくらは、そのまま反転して、
「お着替えに向かえるよう、こちら…お掃除させていただきます…♪」
と、二人の淫汁ミックスにまみれた竿を咥えるさくら。
ジュポ、ジュポ…
心地いいお掃除フェラを味わいながら、蔵夫は、とろとろとさくらの脇腹を垂れ落ちる自身の精液を眺め、
(こ、こんなに出たのは久々だ…これは“沼”だな。この店、しばらく通うことになるぞ…!)
と、風俗ライターとして、久しくつけた記憶のない『星5つ』の評価をつけた。
(おわり)