七話
二人は、冬真の部屋にはいった。
由衣「部屋綺麗やなぁ!」
冬真「そりゃ!由衣が来るって聞いて片付けたんだから!」
由衣「でも、私のこといつから推してたの?」
冬真「そりゃ!研究性の時からだよ!!」
由衣「そんな前から!?」
冬真「うん!」
由衣「やっぱり、冬真を好きになってよかったわ〜」
冬真「ありがと!」
由衣「でも、何か付き合うまでこんなに早くていいんかなぁ?」
冬真「それもそうだけど〜今から思い出いっぱい作ろうよ!」
由衣「そうやな!」
冬真「明日とか大丈夫?明日から夏休みだから会える日には会いたいから!」
由衣「本間に!」
冬真「うん!」
由衣「あっ!でも、明日から大阪やぁ...」
冬真「そうなんだぁ」
由衣「でも!冬真がいいなら大阪に旅行として来てくれへんかな?」
冬真「行っていいの?」
由衣「全然いいよ!私が頼んでんやもん!」
冬真「よし!行こう!!」
由衣「じゃあ、明日どれくらいに学校終わる?」
冬真「明日は終業式だから昼までには終わるかな?」
由衣「じゃあ、昼まで居っていい?」
冬真「いいよ!そうと決まれば早く寝よう!」
由衣「うん!」
二人は寝た。