第一章
七話

二人は、冬真の部屋にはいった。

由衣「部屋綺麗やなぁ!」

冬真「そりゃ!由衣が来るって聞いて片付けたんだから!」

由衣「でも、私のこといつから推してたの?」

冬真「そりゃ!研究性の時からだよ!!」

由衣「そんな前から!?」

冬真「うん!」

由衣「やっぱり、冬真を好きになってよかったわ〜」

冬真「ありがと!」

由衣「でも、何か付き合うまでこんなに早くていいんかなぁ?」

冬真「それもそうだけど〜今から思い出いっぱい作ろうよ!」

由衣「そうやな!」

冬真「明日とか大丈夫?明日から夏休みだから会える日には会いたいから!」

由衣「本間に!」

冬真「うん!」

由衣「あっ!でも、明日から大阪やぁ...」

冬真「そうなんだぁ」

由衣「でも!冬真がいいなら大阪に旅行として来てくれへんかな?」

冬真「行っていいの?」

由衣「全然いいよ!私が頼んでんやもん!」

冬真「よし!行こう!!」

由衣「じゃあ、明日どれくらいに学校終わる?」

冬真「明日は終業式だから昼までには終わるかな?」

由衣「じゃあ、昼まで居っていい?」

冬真「いいよ!そうと決まれば早く寝よう!」

由衣「うん!」

二人は寝た。
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■筆者メッセージ
次々に進む物語ですが、それがo0の作風だと思ってください。

ひとまず、一章終了です。
o0 ( 2013/10/29(火) 20:57 )