六話
冬真「これから、よろしくね!由衣!」
由衣「こちらこそよろしく!冬真!」
里英「そういえばアドレス交換してないんじゃない?」
由衣「本間やぁ!教えて〜冬真〜」
冬真「じゃあ!交換しよ!」
そう言い二人はアドレスを交換した。
里英「今気付いたけど!私邪魔者?」
冬真「そんな事無いよ!りえねぇは由衣に合わせてくれたし!家族が邪魔者とは僕は思わないよ!」
里英「とうま〜〜〜!!!」
そう言って冬真に抱きついた。
由衣「冬真は優しいなぁ?あと兄弟凄く仲いいなぁ」
里英「うん!よし!お風呂入ろっ!」
由衣「そうだね!」
そういい三人はお風呂にはいった(もちろん別々で)
由衣「そろそろ眠たなってきたなぁ」
里英「ほんとにね!あとどうする?どこで寝る?」
由衣「どこって?」
里英「私の部屋か冬真の部屋!」
そういった瞬間二人が同時に
「「えっ!」」
里英「だってまだ二人で話して無いでしょ!」
冬真「それは、そうだけど?由衣がいいなら僕は大歓迎だよ!」
由衣「本間に!」
冬真「本間に!」
由衣「じゃあ!冬真の部屋に行く!!」
こうして、冬真、由衣は冬真の部屋に行き、里英は自分の部屋に戻った。