第一章
三話

「「ただいま〜」」「おじゃましま〜す」

由衣「広いなぁ!」

そしてリビングに入るとあらかじめ作っておいた
冬真の本気の手料理が並べられていた。

里英「美味しそ〜」

由衣「凄いなぁ!これ、冬真君一人で作ったん?」

冬真「はい!」

里英「まぁまぁ、座って座って!」

由衣「うん!早く食べよ!」

冬真「じゃあ、いっただっきま〜す!」

「「いただきます!」」

言いながらも里英はもう食べていた。

冬真「りえねぇ行儀悪いよ!」

里英「すいませんでした!」

由衣「兄弟仲ええなぁ〜」

冬真「そうですか〜?」

里英「まぁ、お母さんとお父さんが亡くなってから
兄弟仲良くしなきゃやってられないからね!」

由衣「そうやったん?」

冬真「まぁ、しょうがないですよね」

「「「...」」」

何分かの沈黙が続き...

由衣「なんかごめん」

冬真「気にしないでください!横山さんが悪いわけじゃないんで!」

里英「そうそう、とりあえずお皿片付けよ!」

由衣「うん!」

こうして、沈黙はなくなり食器を洗い一段落した。

■筆者メッセージ
やっぱり上手く書けません。
リクエストに答えられないんですが、暇つぶしと思って見てください。
o0 ( 2013/10/26(土) 11:09 )