第一章
一話

冬真「朝だよ!りえねぇ」

里英「もぉ〜うるさいよぉ〜」

紹介、北原 里英冬真の姉で今はAKB48というアイドルグループに入っている。

冬真「今日は、公演があるんでしょ!」

里英「あ、そうだった!ご飯で来てる?」

冬真「できてるから、早く着替えてリビングに来なよ!」

里英「は〜い」

僕は、学校の用意を済ませてりえねぇが来るのを待った。

10分後に里英がリビングに来た。

里英「先に食べとけばいいのに〜」

冬真「二人だけの家族だし、兄弟ずっと仲良くしたいから」

里英「いい事言うようになったな〜、我が弟は!」

冬真の両親は、交通事故で亡くなった。

里英「よし、今日は私が皿を洗うよ!」

冬真「ありがと」

里英「あ、今日友達泊まりに来るから」

冬真「最初からそっち目的だったでしょ!」

里英「そうなるけど、泊まりに来るの横山だよ〜」

冬真「本当に!!」

冬真は、世界で1番って言っていいほど横山由衣が大好きだ。

里英「うん。だからもう1人分ご飯作っといて」

冬真「まかせて!って言ってる間に8時だ!」

里英「本当に!早く行くよ!」

こうして、二人は家を飛び出た。

■筆者メッセージ
なんかこの先上手くかけるか心配になってきた。
なら、やめちまえ!とかいうメッセージがきそうですね。
振りじゃないですよ?
o0 ( 2013/10/26(土) 11:08 )