丹生明里
ある日のこと、誰もいない夜の生徒会室私が1人で、残った仕事をこなしていたら先輩の陽向先輩ががやってきた。
「よーし、丹生、ちょっと僕の前に来てよ。さぁ…」と呼ばれて先輩の前に向かうと
「では上に乗りなさい。」と指示を出される。
「えっ、でも、そんな、いきなり、私初めてなんですから…」
「うるさな〜、ほら見てよ。もう、こんなになっちゃってるんだ。早く乗って。一緒に気持ちよくなろうよ、ほら〜」
「えっ、あっ、だめー、あーっ、いやー!」
私は陽向先輩に導かれるまま上に乗らされ長い棒状のものを無理やり握らされた。
「う〜ん、ほらぁ、ちゃんと自分で穴にハメて。」
「あーっ、はい、あーっ、うーん、あっ、ダメ!入らないですー!」
私は挿れることができなくて、戸惑っているのに、陽向先輩は少し強引に迫ってくる。
「いいからハメて、もっとほら腰を使って、はいっ、はいっ」と急かしてくる
「うーん、あーっ、くーん、もうちょっと、うーん、いい、あーっ、あっ、穴挿れれた、
穴に挿れちゃいましたぁー!」
無事入れることができた私、それを見て恍惚の表情を浮かべながら陽向先輩が言った
「よーし、おーけー、蛍光灯の交換完了だ!」
「はい!暗かった生徒会室が明るくなりましたね!」
と蛍光灯の交換を終えた私と陽向先輩は2人で並んで帰りましたとさ。