第二章
すれ違い
部活のサッカーの雑用も終わり、帰っていた。
‘‘どうせ家に帰ってもつまらないだけ”夜になるとこれしか思わない…
家の近くの土手で今日も腰をおろし、星を眺めていた。
爽太「はぁ……。一日一日がここまでつまらないのは俺だけなのかな…」
そう思ってぼーっとしているといつしか寝てしまった。
??「寝ている人ってう
ちの学校?」
??の友達「あれって附属男子校の△△高校じゃん!受験考えなくていいからうらやましいな…」









773るきー ( 2015/11/18(水) 01:11 )