永尾まりや
2話
「ん?…んん?…あ…れ?…」

まりやが目を覚ますと自分は手足を縛られていた。

「こんにちは。」

目の前には彼氏ではなく同級生の神崎がいた。

「神崎君!?なんでここに…?それよりこれ外して!」

「そいつは無理だ。それにこっちはお前の彼氏を人質にしてる。抵抗したら俺の仲間がお前の彼氏をフルボッコにする。分かったな?」

「そんなぁ…」

神崎は上手く嘘をついてまりやを丸め込みそして、本題に入る。

「そうだな、俺と勝負で勝ったら二人とも解放してやる。だだし、負けたら罰だ。」

「本当に解放してくれるのね?」

「あぁ、約束だ。」

「分かった。乗るわ!」

神崎との勝負は30分の間に2回絶頂すると神崎の勝ち、耐えたらまりやの勝ちというものだった。

「なら、始めるぞ。」

神崎はタイマーを押してまりやを攻め始める。

「ふっ…くっ…んっ…んっ……んんっ…」

神崎は胸も揉んだり秘部を擦ったりして少しずつ興奮させていく。

「おいおい、もう濡れ始めてるぞ?期待してんのか?」

まりやは彼氏とは全然性行為をしないため溜まりに溜まった性欲が快感を欲していた。

「はぁ…期待…なんか…んっ…して…くっ…ない…!」

「いつまで強がっていられるか見ものだな!」

そう言うと神崎は乳首やクリトリスなど敏感な所を攻めていく。

「はぁ!…あっ…そこは!…だめぇ!」

「この程度でヒィヒィ言ってたら10分持たねぇぞ?」

今度は秘部に指を入れて口と手で胸を刺激していく。

「あっ!…はぁっ!…指が…中に…入って…あんっ!だめぇ!そんなに…乳首ばっかり虐めないでぇ!」

(神崎の攻め、ヤバ過ぎる!こんな気持ちいいの始めて!…そんなにされたら……私…私……!)

「あっ!あっ!あっ!あっ!だめぇ!止めてぇ!止めてよぉ!いや!いや!いや!いやだぁ!…あああんっ!」

びくんっ!びくんっ!びくんっ!びくんっ!びくんっ!びくんっ!びくんっ!

脚が激しく痙攣して上半身を反り返らせて絶頂した。

「はい一回目。今度はこうだ。」

そう言うと神崎はまりやの秘部に口を近付けクンニをする。

「ふぁぁ!イったばっかりだらぁ!…敏感になってるかぁ!…そんなことしないでよぉ!」

「そんなこと言っても身体は正直だな?お前、腰振ってるぜ?」

まりやは無意識のうちに自ら腰を振っていた。神崎は畳み掛けるように指でクリトリスを愛撫する。

「そんな!…私!…いやぁぁ!…もうやめてぇ!…イったばっかりなのにぃ!…また…またイっちゃうぅ!…あはぁぁぁ!!」

びくんっ!びくんっ!びくんっ!びくんっ!びくんっ!チョロロロロ…

まりやは連続で激しく絶頂してしまい、失神して漏らしてしまう。

「あーらら、小便垂らしながら失神かよ、でも負けは負けだからな?」

そう言うと神崎は自分の一物を取り出す。

カルマ ( 2015/09/30(水) 00:09 )