2話
「あ…れ…?」
美瑠は気が付くと下着姿で縛られていた。
「メリークリスマス、白間美瑠。」
そう言うと神崎は美瑠の前に現れる。
「誰なん!?なんで、ウチの彼氏の家に…」
すると、美瑠の身体に変化が出てきた。
(暑い…。それになんか、身体がふわふわしてる感じがする。なんや…これ?)
「あれぇ?大丈夫ですか?」
そう言いながら神崎は美瑠の身体のあちこちを触る。
「ひゃぁっ!…あっ…だいじょう…んっ…ぶやから…触らん…はぁん…で!」
美瑠はそう言いながら身をよじらせて抵抗する。神崎はあらかじめ媚薬を美瑠に飲ませていた。
「身体が熱いですよ?よく見ないと、どこか悪いのかも。」
神崎はそう言いながら徐々に性帯感を刺激して、美瑠を興奮させていく。
(なんで?知らない奴に触られて、嫌なのに…なんでこんなに…気持ちええの?)
「はぁん…んっ…んっ…んっ…ふぁっ…」
(もうそろそろか?)
神崎はタイミングを見計らって美瑠の秘部に手を伸ばす。
「ああん!…いやぁ!…そんなとこ…触らんで!…だめぇ!…止めてぇ!」
口ではそんなことを言っているが、身体は全く抵抗しない。それどころか自ら脚を拡げていた。
「身体はそんなこと言ってないぞ?ほらほら、こんなのとかどうだ?胸も触ってやる。」
「はぁぁぁん!…なんでこんな…だめぇ!もう止めてや!…あんっ…あんっ…」
神崎は今度は自分の一物を出した。
「手コキしろ、そしたらイカせてやる。」
(なんて大きいんや…。私の彼氏のより大きい…。こんなの入れられたらウチ…)
美瑠は媚薬と神崎のテクで意識が朦朧としており、性のことで頭がいっぱいになり、神崎の一物をしごく。
「いいぞ、その調子だ。ご褒美に指いれてやるよ。」
そう言うと神崎は美瑠の膣に指を入れてさっきより激しくする。
「んぁぁぁ!…何やこれぇぇ!…こんなに気持ちええの…初めてやのぉぉ!」
(おいおい、堕ちるの早いな…せっかく仕込みが無駄になったか?)
「あはぁぁぁ!イクゥ!イクゥ!…なんか…でりゅう!」
ブシャーーーー…びくんっ!…びくんっ!…びくんっ!…びくんっ!…
「あ…おしっこ…出てもうた…」
「くははは!激しくイった上に初潮吹きかよ!おら、まだ終わってねーぞ?」
そう言うと神崎は美瑠を立たせ後ろから素股をする。
「あんっ!あんっ!イったばっかやから…敏感やから!…そんなに激しくしせんといてぇ!」
「お前の太股サイコーだわ。胸も揉んでて飽きねーしよ!」
(この人胸揉むの上手すぎやし、この人のオチンチン大きい上にカリが張ってるからおマンコ擦れる度に頭が真っ白になる!)
美瑠の太股と神崎のチンポは既に美瑠の愛液でびしょびしょになっており、美瑠の顔はヨダレをだだ流して間抜けな顔になっている。
「どうだ?気持ちいいだろ。おマンコにこれ入れたらもっと気持ちよくなるぞ。入れて下さい神崎様と言え。」
神崎は言うと確信していた。しかし、
「い…や…。私には…彼氏が…」
美瑠は最後の抵抗をした。彼氏への恋心が自分の性欲に打ち勝ったのだ。しかしこれは神崎の想定内。
「ほう、ならこれを見てもそう言えるか?」
そう言うと神崎はリビングに置いてあるテレビをつけた。そこには…