3話
由紀は戸惑った。さすがにアナル舐めは経験がなく、しかもこれをすると完全に屈服したと認めることになる。
しかし、由紀は神崎の命令に従うほど興奮していき、気持ちよくなっている自分がいた。マゾの自分が神崎に屈服しようとしている。そしてとうとう…
「はい、神崎様。」
プライドより快楽を選んだ由紀はアナル舐めを決意する。
返事の後に一コンマ後にアナルに柔らかく生暖かい感触がした。これは由紀が完全に屈服したことを意味した。神崎はにやけ顔をしながら
「よーし、良い子だ。そのまま続けろ。」
由紀は初めてのアナル舐めだったが、屈服することに快楽を感じているため、積極的に舐めたり舌を入れたりする。
「おいおい、大胆だなぁ!そんなに美味しいのか?」
「レロレロ…分かんない!…分かんないけど…止まんない!」
由紀はアナルを舐めながら、自慰行為をする。
「んはぁ…レロレロレロ…じゅるっ!じゅるっ!…んあっ!…はぁん!…レロレロ…」
神崎もその光景に興奮していき我慢の限界になり…
「もうそのへんでいい。よく頑張ったご褒美をやる。立って後ろ向いて手を付け。」
由紀は言われた通りにすると、尻を大きくつきだし自ら秘部を開けて誘うようなポーズをとる。
「はぁん…神崎様ぁ…早くぅ…ご褒美頂戴ぃ…」
由紀の秘部からは大量の愛液が垂れ、太ももまで伝っている。
「よーし、入れてやるぜぇ。ありがたく思えよ!」
そう言うと神崎は一気に挿入する。
「んはぁぁぁぁ!来たぁぁぁ!神崎様のでっかいチンポ来たぁ!」
由紀は入れただけで絶頂し、突く度に軽く逝っていた。
「どうだ?気持ちいいか!?」
「はいぃぃ!…気持ちいいですぅ!…こんなの!…凄すぎぃ!」
(こんな無茶苦茶にされるのがこんなに気持ちいいなんて!こんなの…!気持ちよ過ぎて壊れるぅぅぅ!)
由紀のマゾっ気が完全に開花し、どんなに乱暴にされても痛がるどころかそれすらも快楽となり今までに経験したことない激しいセックスをする。
「ああああ!…もっと!…もっと激しくしてぇ!…乱暴に…して下さいぃぃ!」
神崎は由紀の願望に興奮がさらに高まり尻を叩く。
「ああ!…やばっっ!…それ、ヤバ過ぎるぅ!」
神崎は叩く度に締め付けが良くなるので何度も叩く。
「ああん!ひぃあ!ああん!ああああ!」
(やべぇ…結構気に入ったぜこの名器…俺のこと忘れられねぇようにしてやる!)
神崎は尻を叩くのをやめ、子宮を貫くように思いっきり突く。
「あはぁぁぁぁ!子宮がぁぁぁ!壊れるぅぅぅ!貫かれるぅぅ!!」
神崎の巨根は由紀の子宮を貫き、神崎はそのままセックスを続ける。
「はぁぁぁぁ!マジでヤバいぃぃぃ!壊れる!マジで壊れるぅ!!」
「壊れちまえ!そのまま壊れてしまえ!」
激しくされているうちに由紀は足がガクガク震えだし、腰が引け、愛液の量が一気に増える。絶頂が近くなっていた。それを察したら神崎はラストスパートをかける。
「ぐぁぁぁぁぁ!激しいぃぃぃぃ!来る!すごいの来るぅぅぅ!」
「壊れろ!壊れろ!壊れろ!壊れろ!…出る!出すぞ!孕めぇ!」
「あはぁぁぁぁ!…はいぃぃぃ!…孕みますぅ!神崎さまの子供孕みますぅ!…………しゅきぃ!…しゅきですぅ!…神崎様のことがぁ!…だいしゅきですぅ!…だから!…だから一緒にぃ!……一緒にぃ!…イ…イクぅ!!!」
どくっ!どくっ!どくっ!どくっ!どくっ!…どぴゅっ!…どぴゅっ!…どぴゅっ!…
プシャーーー!!びくんっ!びくんっ!びくんっ!びくんっ!びくんっ!びくんっ!
由紀は今までにないほどの大量の精子を子宮の中に直接入れられ、ダムが決壊したように潮を吹いて激しく痙攣して絶頂した。
その後由紀は2、3分ほど逝き続け、それから何も言われずにお掃除フェラをした。
ずちゅっ!ぬちゅっ!ぷはぁ…ペロペロ…
尿道に残った精液までしっかりと処理していく。
「由紀、そういえば俺のこと好きだといったな?」
「はい、神崎様のこと…好きです。」
「婚約者はいいのか?」
「あんなつまらない奴より、神崎様の方がいいです。」
「俺は一人の女じゃ満足しねぇ。けど、俺の性奴隷にならしてやるぜ?」
「それでもいいです。あなたの傍に居させて下さい。」
「ならば、俺のチンポに誓いのキスをしろ。」
由紀は躊躇することなく神崎の一物に深いキスをした。
それから由紀は婚約者とは縁を切り、神崎のコレクションとなった。