柏木由紀
2話

その次の日…

「柏木先生、これからの進路について相談したいので放課後僕の家来れますか?」

由紀は突然のことに驚いた。神崎からは完全に嫌われていると思っていたからだ。

「別にいいけどなんで神崎くんの家?」

「それはあんまりこういうこと学校の誰かに見られたくないし、僕の家今日誰もいないんで好都合だからです。」

「分かったわ。放課後あなたの家に行くから先に帰っててね。」

少し怪しく思ったが珍しい神崎くんの頼みになので引き受けた。

放課後…

ピンポーン…

「柏木です。神崎くん!来たわよ?」

ガチャ…

「どうぞ。」

神崎くんの家はキレイにされており、意外だと思った。

「これどうぞ。」

そう言うと紅茶とクッキーが出てきた。

「ありがとう!それで?相談したい事って?」

「はい、実はこれ見て下さい。」

そうするとそこには昨夜のイケメンパーティーの様子の画像が沢山あり、極めつけにキスの画像までのあった。

「ど、どうしてこれを?」

由紀は顔が真っ青になり、声が震え出す。

「いやぁ、昨日たまたま見かけましてぇ!でも先生婚約者いるんですよね?これ見せたらどうなることか…。」

「先生を脅してるの…?」

「はい、そうです。」

由紀は清々しいほどはっきりと怖いことを言う神崎を恐怖を感じていた。

「何が望みなの?」

「そうだなぁ〜、いろいろあるけどとりあえず下着姿になってもらえますか?」

由紀は耳を疑った。教師を脅して服を脱がそうなどドラマの中で以外聞いたことがない。

「ふ、ふざけないで!先生をからかわないで!」

「ふざけてないし、からかってませんよ?単純に脅してるんです。これが優しく言う最後のチャンスです。下着姿になって下さい。」

あまりの恐怖に屈指そうだが必死に逃れようとする。

「分かった、もうあなたに何も言わないからそういうのは止めて!」

すると神崎の雰囲気が一変し、態度が変わる。

「あぁ!?聞こえねーのか!?服を脱げって言ってんだよ!!それともこの写真婚約者や学校にバラまかれてーのか!?嫌ならとっとと脱げや!!!」

神崎のあまりの変わりようにこれ以上抵抗するとどんな目に合うか分からないと神崎の命令に従う。

「そーだ!ハナっから言うこと聞いてりゃあ怖い思いしなくて済んだのによ!」

神崎は由紀の下着姿を舐めるように見る。

「あの…もう許して下さい。」

「あ?自分の状況分かってんのか?何脅されてる側が意見してんだ?俺の命令は絶対だ!分かったな?」

「………………………はい。」

由紀は婚約者を失いたくない一心で命令に従うと誓う。

「よーし、今からお前は奴隷だ。分かったな?」

「…はい。」

「なら、とりあえずキスしろ。恋人同士がするみたいにな!」

由紀は首に手を回すもなかなかできずにいた。してしまうと何が壊れてしまいそうだったからだ。

「おら!はやくしろ!!」

神崎の一声で由紀はキスする。恋人同士がするような深いキス。お互いに舌を絡ませたり唾液を交換したりと長い間キスする。

「んちゅっ…むちゅっ…んはぁ……じゅる!…じゅるる!…ぷはぁ!」

「どうだ?昨日の奴のキスとどっちが良かった?」

「神崎君の方が…良かったです。」

由紀は長時間のキスでフヤけてしまい、痺れるような感覚に陥っていた。

「ほう、なら良かった。あと、これからは神崎様と呼べ。」

そう言うと今度は由紀を床に座らせ自分は向かい合ってソファーに座る。

「じゃあ、今度はオナニーしてもらうおうかな。」

「そ、そんなこと…!できま…!?」

神崎の命令に拒否するが、キスの画像を見せられると言葉がでなくなる。

「ほら、分かってんだろ?早くやれ。いつもやってるみたいに。」

由紀はゆっくりと恥ずかしがりながら下着とブラをズラし、自慰行為を始める。

「…………ふっ………くっ……はぁん……あぁ…」

神崎とのキスのせいで興奮していた由紀はすぐに気持ちよくなり始め、甘い吐息が出始める。

…クチュ…クチュ…クチュ…クチュ…クチュ…

「あっ…はんっ…んっ…はんっ…んんっ…」

由紀は興奮が押されられなくなり、秘部を擦るだけではもの足りなくなり、指を入れだした。

「あっ!…んぁ!…はぁんっ!…ふぁあ!」

(何これ…生徒に脅されて…強制的にオナニーさせられて…見られてるのに…嫌なのに…気持ちいい!)

由紀が夢中になってオナニーしているのを見て神崎は由紀にはマゾっ気があると確信した。そして…

「はぁぁん!…ダメなのに!…生徒に見られてるのに!…指、止まらない!…ああ!…逝っちゃう!…あああんっ!」

プシャーーー……びくんっ!びくんっ!びくんっ!

由紀は相当興奮したのか潮を吹いて絶頂した。

「へ!この変態教師見られながら興奮して潮を吹きやがった!」

由紀は羞恥で顔を真っ赤にしながらうつむいた。

「じゃあ、次だ。」

「えっ!まだやるの?」

「当たり前だ!今度は俺が気持ちよくなる番だ。」

そう言うと神崎は自分の一物を出す。

「ほら、世話しろ。」

由紀はもう拒否しても意味がないと分かり、抵抗することなく命令に従う。

「レロ…レロ…チュッ…はむっ…んぐっ…んぐっ…んぐっ…」

由紀はなぜかフェラに慣れていた。

「なかなか上手いじゃねーか?婚約者にやってんのか?」

「んはぁっ…はい、性行為をする度にしています。」

そう言うと由紀はまたフェラし始めた。由紀は今までに経験したことがない程の大きさに興奮し、女としての本能が神崎に屈服することに悦びを感じ始めていた。

「んぐっ…んぐっ…ぷはぁ、レロレロ…はむっ…んぐぐっ…んぐぐっ…んぐっ…じゅるっ!…じゅるっ!…」

由紀はたまに裏筋を舐めたり喉の奥まで加えたりバキュームフェラしたりと様々な攻め方をする。

「いいぞぉ、由紀ぃ。……もう出そうだ…出すぞ!」

神崎はそう言うと由紀の頭を持ってイラマチオして由紀の口内に出した。

「んぐっ!…んぐっ!…んぐっ!…んんっ!ぷはぁ…」

由紀は口内に出された濃厚で大量の精子を吐こうとするが…

「出すな!そのままで口を開けていろ。」

そう言うと神崎は由紀の口の中に精子がある写真の撮る。

「いいぞ。一気に飲め。」

由紀は神崎の精子を飲んだ。喉に絡み付く程の濃さに味は苦いがほんのり甘かった。婚約者のとは違う足に由紀はさらに興奮した。

「よし、最後の試練だ。」

そう言うと神崎は由紀の頭を自分の尻の穴に近付けた。

「由紀、舐めろ」

カルマ ( 2015/09/29(火) 19:34 )