3話
「翔…。なんでや?なんで私のこと助けてくれへんの?…昔あんなに助けてくれたのに…。なんでなん?」
由依は泣きながら翔に理由を聞く。すると、翔はこんなことを言った。
「ゆ、由依ちゃんのせいだ…由依ちゃんが悪いんだ…」
由依は驚いた。自分が何かしただろうか?思い返してもでてこない
「由依ちゃんが…神崎君と喧嘩するから…僕、沢山イジメられて…由依ちゃんが無理矢理…僕を戦わせようよするからぁ!」
「そんな…私は…翔を助けたかっただけやのに…酷いよ翔…酷いよ!」
「はっ!想像以上のビビリだぜ!だが感謝するぜ!こんなに良い名器を俺にくれてよ!ありがたく使わせて貰うぜ!」
そういうと神崎はピストンし始めた。
「あん!あん!あん!いやぁ!抜いて!…抜いてよぉ!」
由依は泣きながら抵抗するが、快感でそれも無くなっていく。
「あん!あん!あん!あん!…翔…翔!…」
「まだアイツのこと好きなのか!あんなひどい事言われたくせによ!」
「だってぇ!…だってぇ!」
由依はどこかでまだ翔が助けてくれる事を期待していた。それを察して神崎はとどめの言葉を言う。
「ビビリのことなんか忘れちまえ。俺に乗りかえろ。そうすれば、俺がビビリとの思い出を上書きして忘れさせてやるぐらいのことしてやる!」
神崎のテクニックによる快感と、翔の言葉のショックでもう頭が真っ白になっていた由依は神崎の言葉に揺れ動き、そして…
「約束やで…全部忘れさせてくれるなら…私はあなたに乗りかえてもいい…。」
とうとう由依は神崎の手に堕ちてしまった。神崎は心のなかで歓喜した。長い間狙い続けたが手が出せなかった女を手に入れたことが嬉しくなりニヤけ顔が止まらなかった。
「いいぜ!全部忘れさせてやる!取り敢えず誓いのキスをしろ!」
そう言われると由依はどこか嬉しそうに笑顔で神崎と深いキスをした。
クチュッ…クチュッ…ムチュ…チュパッ…
長いキスのあと、由依と神崎は正常位で愛し合った。
「ああんっ!ああんっ!ああんっ!ああんっ!あんっ!だめぇ!イクっ!イっちゃう!」
「俺も逝きそうだ!一番奥にぶちこんでやる!」
「一緒に…!一緒に逝こう!…ああああんっ!」
どぴゅぴゅっどぴゅっどぴゅっ…どぴゅっ
「あああぁぁ!…出てる!一番深いところでぇ!…たくさん!…はぁはぁはぁ…」
由依と神崎は同時は果てて長い射精の間、由依は神崎に脚を絡ませながら一番深いところで射精を感じていた。
「へへ、これからはお前も俺の女だ!また使ってやるから嬉しく思えよ!」
そう言うと神崎は帰る支度をして秘部から大量の精液を流し失神している由依を置いて帰る。
倉庫から出ると翔がいたがその状況を見て笑ってしまった。
「ふははは!どうだった俺の女の声は?いいおかずになったか?」
翔は由依の淫らな声をおかずにオナニーしていたようだ。翔の粗チンからは何度も射精した後があった。
「また由依でやるときは見張りとして呼んでやるよ。ありがたく思え。」
神崎はそう言い残して去って行った。