6話
神崎は全員を引き連れ電車で何駅か行くとそこからバスに乗り少し乗り続けると住宅街で降りた。そのまま5分ほど歩くとある一軒家で止まった。
「ここだ。」
そう言うと神崎はインターホンを押す。
『はい?どちら様ですか?』
「俺だ。輝だ。」
するとバタバタと言う音がしたかと思うと一人の女性が出てきた。
「輝!?」
出てきたのは背の小さい女性だった。
「久しぶり…母さん…」
「なんだか…賑やかね!お入りなさい!」
そう言われ一行は家の中に入った。
「ごめんねぇ…いきなり来るもんだから散らかってるけど…そこ座ってて!」
そういうと神崎の母は散らかっているものを片付ける。
「えーと…もう分かってると思うけど…こちらが俺の母親。」
「どうも!神崎みなみです!」
紹介され元気よく自己紹介したみなみ。しかし全員が思った…部屋着が異常にダサいと。
「すまんな…私服がダサいのは気にしないでくれ。」
「ちょいちょいちょーい!余計なこと言わなくていいの!それで?こんな大所帯で何しに来たのかな?」
急にみなみの雰囲気が変わりシリアスになる。
「単刀直入に言うとコイツらをここに泊めて欲しい。二、三日でいい。迷惑は極力かけないようにするから。」
「いや待って。色々聞きたいんだけど?」
「それならコイツらに聞いてくれ。俺はやることがある。」
神崎はそう言うと立ち上がり出ていこうとする。
「待ちなさい!!!」
みなみが声を荒げる。その声に誰もが肩をすくめた。
「…なんだよ?」
「男の子だし高校生だからいろいろあるって分かる…それに輝が本気なのは目を見て理解した…だから今回は言うこと聞いてあげる…だから約束して?困ったら…最後は親に頼んなさい。」
神崎はニッとすると出ていった。
一方黒田宅の地下…
そこでは捕らえられた遥香が翔にレイプされていた。
「ほらどう?僕の進化したチンポは!?気持ちいい?気持ちいいよねぇ!?だってこんなに愛液だらだらだもんねぇぇ!?」
(確かにヤバイ…前に見たときより格段に大きくなってる…流石に気持ちいいかも…)
遥香は「別に…」と言ったが 内心焦っていた。神崎並みに巨大化した翔の一物に惹かれつつあったからだ。
「僕はこんなもんじゃないよ!ほらほらほらほらぁ!!」
翔はギアを最速にして抜き挿しする。結合部付近は淫らな液と肉がぶつかる乾いた音が響いた。遥香ただ快感に耐えていた。
「これでフィニッシュだ!」
「んぁぁああー!!」
翔は自身の限界を感じると遥香の子宮目掛けて夥しい量の精子を出す。遥香は予想を遥かに超えた量の射精で中出しアクメをしてしまう。
「遥香さん…逝ったみたいだね?この射精量は一般人じゃあ体験できないよ?」
「この化物!!どんだけ出してんのよ!あり得ない!!」
「翔が化物なら俺は怪物か?」
行為を見ていた黒田は遥香に近付くと着ていたローブを脱いだ。現れた黒田の一物に遥香は驚愕した。
(なんてサイズなの!?腕ぐらいはあるんじゃないの…!?)
「この大きさになるとローブとかじゃないと行動できなくて困るんだが…これで女が堕ちていく様は傑作でな!」
黒田は自分の馬並とも言える一物を遥香の中に容赦なく挿入していく。
「いやぁぁぁ!!!」
「ん?まだ半分も入ってないがもう子宮か?強がっていたがやはり興奮して子宮がだいぶ下がっていたか…これじゃあ楽しめないから子宮は貫通させてもらうぞ?」
「止めてぇぇぇ!!」
遥香の悲鳴と共に子宮を貫通しそのまま子宮の奥にまで挿入する。
「んほぉおおおお!!」
「すごい!あの遥香さんがこんなに乱れてる!」
「お前の子宮小さいな?最深部まで入れたがまだ余ってるぞ…こんなもんだとすぐ妊娠するぞ?」
黒田は子宮をまるで女性器のように扱う。子宮口で出し入れし何度も最深部をノックした。
「んひっ!んひっ!すんごぉぉ!!そんなとこ初めてぇぇ!!きぼぢぃぃぃ!!!」
「そうか!ならこれを飲め!更に快感が増すぞ!」
遥香にビーカーにたっぷり入った液体を全て飲ませる。それは以前南那に使用した麻薬まがいの媚薬だった。
「にゃにこれぇぇ!!?体あづいよぉ!!…頭ぐぢゃくぢゃになってる!!もう分かんない!おちんちんしか要らない!もっとおちんちん下さい!」
遥香は血走った目に翔のすでに勃起した一物が入ると勢いよくそれにしゃぶりつく。
「うおっ!!?そんなに僕のチンポ好きになったんですか?」
「おヂンポ好きぃ!おチンポさいこぉ!もうおチンポさえあればいいのぉ!!」
遥香は激しく翔の一物を根本までフェラする。
「いい名器だ…流石は神崎輝の奴隷と言ったところか…中に出してやる!喜べ!」
「僕も出してあげるね!」
「ありがとうございます黒田様!翔様!遥香に沢山出して下さいぃぃ!!」
どぶりゅゅゅ!!どぷっ!どぷっ!どぷりゅっ!どぴゅっ!どぷっ!どぷっ!
びりゅりゅっ!!ぶりゅっ!ぶりゅぅっ!
どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅ!
三人は同時に果てた。遥香の口と性器からは溢れでた精子が勢いよく噴き出した。