神崎は後ろから玲奈を抱き締めると秘部と胸を触る。玲奈は抵抗することなく神崎に全てを委ねた。

「ところでお前…彼氏いるのか？」

「はい…います…」

「それはぁ…燃えるなぁ…」

ボソッと小声で言うと陰核と乳輪を重点的に攻める。

「あっ…そこ…は…んんっ…」

「敏感だな。てっきりオナニーもしたことない処女かと思っていた。」

玲奈はいつも彼氏とするときはこんな風にならないが場数の違う神崎のテクニックで自分が敏感な方だと初めて知った。

「さて中はどんな感じかな？おいおい外なのにこんなに濡れてるぞ？」

神崎は玲奈の秘部から出た愛液を手に付けるとそれを見せる。

「ほら、舐めろ。自分のだぞ。」

「いや…」

「ならそのままで神社まで運んでやろうか？」

玲奈は神崎ならやりかねないと思って神崎の指を口に含んだ。

「あむっ…チュパ…チュパ…んちゅ…」

「どうだ？自分の愛液の味は？」

「分かりません…」

味なんて分かりたくもなかった。しかし口のなかには粘っこい自分の体液の感触はあった。

「くくく…どんどん溢れてくるな。俺の手がベトベトだ。」

神崎は玲奈の中を掻き出すように指を出し入れし、そこからはくちゅくちゅと厭らしい音が出る。玲奈はその攻めで外の寒さが分からなくなるほど火照っていた。

「あっ…そこ…ダメ…そこばっかり…掻き回さないで…もう…もう逝く…逝くっ！！」

玲奈は神崎によって成す統べなく絶頂してしまった。くの字で腰の周りをピクンッピクンッと震わせ何度かぴゅっと愛液が噴出した。その様は幼女を果てさせたようだった。

「なんだそのそれは？ガキみてーだな？」

「はぁ…はぁ…はぁ…」

玲奈は完全に脱力して膝から崩れた。

「じゃあ次はお前の番だ。俺のを世話してもらう。」

神崎は玲奈の前に一物を出す。玲奈はそれを見てギョッとした。

(何この大きさ…彼とは比べ物にならない…AVでもこんなの見たことない…)

何もしてこない玲奈に痺れを切らした神崎は無理矢理玲奈の手に一物を握らせる。

「さっさとしろ。」

玲奈はゆっくりと手を上下に動かした。

(すごく熱い…熱された鉄パイプみたい…もしこんなのが入ったら…)

玲奈は手コキする内に表情が蕩けて秘部は何もしてないのに愛液が溢れていた。神崎はその変化を見逃さなかった。

「なんだ？その顔は？欲しくてたまらなくなったか？」

「ち、違う！…そんな顔してない！」

玲奈は反論するも玲奈の手は止まらず動いていた。

「そうか…なら俺のが欲しくさせてやる！それを口に入れろ！」

「イヤ！絶対にイヤ！イヤイヤ！！」

嫌がる玲奈の手をはね除け頭もホールドすると一物を口に押しつける。

「ほら！口を開けろ！」

玲奈はびくっとしたあとゆっくりと口を開けた。

「歯は立てるなよ？もしそんなことしたらどうなるか…分かるよな？」

神崎はそう言うとピストンをする。その激しさは玲奈の許容範囲を越えていた。何度も喉の奥を突かれ何度も吐きそうになりその度に必死に堪えた。

「んごっ！じゅぽっ！じゅぽ！じゅぽっ！じゅぷぷっ！じゅむっ！じゅむっ！！」

「喉奥はまだ未使用みたいだな？この初めての感覚は何度やっても最高だ。」

玲奈はイラマチオなどされたことはなく、あっても頼み込まれてやったフェラ一回だけだった。それなのに初めてのイラマチオを彼氏よりも大きい一物でされるのはひとたまりもなかった。

「そろそろ出そうだな…奥に出すからちゃんと飲み込めよ？」

「じゅむ！じゅむ！じゅむ！じゅむ！んぐぐ！んむぅぅぅぅ！！！」

頭を強く掴まれながら一気に高速でボルテージを上げ、最後は喉奥射精。玲奈は手を離された瞬間反射的に吐いた。しかも神崎の靴の上に。

「は？何してんのお前？」

「ごめん…なさい…許して…」

「ならちゃんと掃除しろ。自分のゲロを舐めて綺麗にしろって言ってんだよ！さっさとやれ！」

玲奈は神崎の靴に顔を近づけるまで何回も躊躇った。しかし最後はやらなければ自分の未来が無くなると思い心を無にして神崎の靴についた自分の吐瀉物を舐めた。

「しっかり綺麗にしろよ？少しでもついてたら口に靴突っ込むからな？」

玲奈は無心でひたすら舐めた味なんて感じたくなかった。これはもはや奴隷だった。しかし必死に耐えたお陰で玲奈はなんとか綺麗に舐め取った。

「できました。」

やり遂げた時玲奈は口のなかに広がる酸味と苦味で頭がガンガンしていた。風邪を引いたかもしれない。

「今までよく頑張ったな。」

それを聞いて安堵した。ようやく終わる。彼氏の所に戻ってデートを再開しよう。この悪夢が消え去るぐらいの…。しかし次の言葉でまた絶望のドン底に堕ちる。

「じゃあ、次で最後だ。後ろ向きに立ってそこの木に手をつけ。」

終わらなかった。悪夢は続いた。そしてそれを聞いて連想した。自分が見た光景…後ろ向きで犯される女を。

「そんな…お願い…それだけは…」

「何度言ったら分かるんだ？お前には拒否権が無いんだよ！！今ここで俺に犯されろ！それが嫌ならお前の将来が壊されるだけだ！！おら！立て！」

神崎は玲奈を抱き上げ無理矢理立たせると後ろ向きにさせ腰を突き出させると一物を
挿入する。

「止めてぇ！抜いてよぉ！！」

「何言ってる！本当はこれを入れられるの期待してたんだろ！？だからこんなに濡れてるんだろ！？お陰様ですんなり入ったぜ？」

玲奈の秘部はスムーズに神崎の一物を飲み込むと射精させるように動き出す。結合部からは卑猥な音が漏れる。

「あっ！あっ！あんっ！あんっ！あんっ！ああん！そんな！こんなおっきいのが入ってるのに！」

「気持ちいいんだよなぁ？どんなに抵抗する女でも一度俺のを入れてやるとみんなそう言うんだよ…中がいっぱい拡がって気持ちいいってよぉ！」

その通りだった。日本人では有り得ないようなサイズと日本人特有の固さを併せ持つ神崎を味わった玲奈は既に虜になり始めていた。その時玲奈の脱いだ服からアイドルの曲が流れる。

「誰からだ？」

神崎は行為を中断し電話の相手を確認する。

「彼氏…です…」

相手は玲奈の彼氏だった。流石に心配になったようだ。

「そうか…きっと一緒に来たんだな？心配してるだろうから、ちゃんと話せ。」

神崎は躊躇なく通話をフリックするとスマホを玲奈の耳にあてる。

「えっ！？…そんなこ…」

『れなっち？大丈夫？全然帰ってこないから心配したよ？』

会話が始まると神崎はピストンを再開する。

「あんっ！…うん…大丈ぶぁっ！…」

『本当に大丈夫？今どこにいるの？』

「んっ！今…そっちにぃ！…はぁ…はぁ…向かってるよぉ？」

『れなっち息切れてない？』

「それはぁ！…走って…あぁんっ！…るからじゃない？…んあぁ！…」
　　
『それになんだか…喘いでるみたいな声だしてない？』

「そんなことない！…はぁん！…出してないよぉ！？」

「今どこだよ！？はっきり言えよ！」

「それは！それはぁ！！やぁん！ダメぇ！そんなに激しく！…逝くぅぅっ！！！」

『おいれなっち！？れな…プー…プー…』

玲奈が果てると通話を切る。

「最低！外道！鬼畜！人でなし！！」

「あぁ、その通りだ。」

「あんなの彼氏に聞かれたらもう生きていけない！！死んでやる！！」

「死ぬんなら好きにしろ。でもな？」

神崎はしゃがんで玲奈の目を見る。

「こんな位で終わる恋なら捨てちまえ。そんな男はちんこ付いてるだけの猿だ。もしこれで終わるんだったら。俺の所に来い、一生奴隷して面倒見てやるよ。」

「誰があんたなんかの！」

「でも一生お前のことを守ってやるよ。」

それを聞いて玲奈は胸が熱くなる感覚がした。そんなことは今の彼氏にも言われたことが無かった。神崎の目は真っ直ぐだった。

「………本当に？」

「あぁ、本当だ。」

少し沈黙の時間があり玲奈が口を開いた。

「メアド…教えて下さい…」

その後玲奈は神崎のメアドを聞いた後彼氏にさっきの出来事を正直に言った。すると彼氏は散々怒鳴り散らかすと別れを告げて帰ってしまった。その直後に神崎は玲奈から『私のこと守って下さい』とメールが来た。