2話
「あれ?…ウチ…寝てたんか?…」
楓子は目覚めるとそこは使われなくなった旧体育倉庫だった。
「おはよう、矢倉さん。」
「か、神崎くん!?いったい何を考えてるんや!?」
「それはこっちの台詞だよ…1ヶ月前に僕に告白したの覚えてるよね?」
「今では心底後悔しとるわ!それともなんや?やっぱり断ったのを悔やんで謝ろうとしたけど既に私は他の男のもんになっていた…っていうやつか?」
楓子の頭の中に一瞬ドラマのような展開が広がるが神崎はイラついた表情をする。
「何バカなこと言ってんだ?自惚れるな!俺は怒ってんだよ…まさかフラれたその日にもう一度違う男に告白するとは…俺も舐められたものだ…」
「彼は運命の人やねん!あんたと違って優しくて一途やねん!」
「はい、これがその運命の人の醜い姿です。」
カーテンを開けると奥から精根尽き果てた様子の彼氏が拘束され車椅子に乗って白濁液でドロドロの彩に押されながら出てくる。
「さ…さやねぇ?…なんで?…」
「ごめんなふぅちゃん…ウチは神崎様の奴隷やから…それよりアンタの彼氏そこそこ良かったで?おチンポも神崎様程ではないけど大きいし持久力もなかなか…でもウチが全部頂いたけどな?」
「じゃあそのドロドロは…?」
「勿論コイツの精子やで?ふぅちゃんがぐっすり眠ってる間に5回は出したで?そのせいでこの通りや。」
「ひ、酷い!親友やと思ってたのに!!」
楓子は親友に裏切られ泣き出す。
「お前はどうなんだ?」
「へ?」
「1日に二回告白するのは酷いことではないのか?」
「そ、それは…」
「ふぅちゃんは本当はイケメンなら誰でもええんやろ?神崎様もコイツも結構なイケメンやからなぁ?」
「そんなわけないやろ!!ウチは内面で恋人を選んどる!さやねぇみたいな淫乱女とはちゃうねん!」
「お前も淫乱だろう?」
そう言うと神崎はプロジェクターを引っ張り出して準備する。
「今からお前の本性を晒け出してやる!」
神崎は繋いだパソコンを操作して映像を流す。
『あ…ひゃぁ…あはぁ!…ああん!…』
「そんな…ウチの秘密が…」
そこには屋外だというのに自慰行為に没頭している楓子が映し出された。これには楓子自身も驚いた。
「この1ヶ月は執行猶予だ。お前の秘密は洗いざらい調べた。」
神崎は更にパソコンのボタンを押す。
「いや!止めて!止めてってば!」
今度はパソコンのAVに釘付けになりながら自慰行為をする楓子が映された。
「オナニーは毎日欠かさず二回やってパソコンは隠してるけどAVとエロゲーで容量がパンパン…ごめんな?前に遊びに行ったときに隠しカメラとか色々仕込んでん。」
「最低…!」
「俺にビンタした上にその後に違うやつに告白して俺をバカにした…それも最低だと思うがな?」
神崎は楓子の前まで近付く。
「執行猶予は終了だ…今からお前を地獄に堕とす。」
すると後ろから彩によって手錠を掛けられる。
「何すんねん!手錠外せ!!」
「それでは早速この淫乱女をいただくとするか…」
神崎は奥からワゴンを持ってくる。そこには夥しい数の拷問器具が並べられている。
「これは俺のコレクション達だ…。さぁてどれからいくかな?」
神崎は新しい玩具を手に入れた子供のような笑顔で禍々しい器具と対面している。
「なぁ…謝るから…謝るから私に酷いことせんといて…?」
「えー、無理。」
そういうと神崎は楓子の視界を遮る。
「何も見えへん!!怖い…!誰か…誰か助けて!誰かぁ!!」
「ここそうとう遠いから大声出しても誰にも聞こえないよぉ?」
神崎は楓子の腕を掴むとそのまま注射器を刺して中の溶液を注射する。
「痛い!何してんねん!?」
「お薬注射しただけだよ、理性が弾けて頭ラリっちゃう位強力な媚薬をね。でも効いてくるまで時間はあるから安心して?」
「安心できるか!」
「おぉ〜、ナイスツッコミ!」
次に楓子は下半身に何が塗られるような感覚がする。
「こ、今度は何してるんや!?」
「薬効くまで暇だからお前の処理できてない陰毛を除去するんだよ。」
神崎は脱毛クリームを楓子の陰毛に塗りたくるそして溶けるのを待つ。
「なんか…ヒリヒリする…」
「あぁ〜、クリーム合ってなかったか…でも別にいっか。」
そして5分程待つと神崎はクリームを拭き取る。
「ほぉらキレイなパイパンマンコになったぞ?」
「いやや…恥ずかしい…見んといて…!」
「そんなこと言ってるけどお前今濡れてるんだぜ?視姦されて興奮したか?」
(なんや?頭がガンガンする…身体中が燃えるように熱い…ウチ…おかしなったか?…)
「薬が効いてきたみたいだな?どれ…」
神崎は楓子の胸を頂きを指でつつく。
「ひゃっ!あはぁぁぁぁん!!!」
(なんや!?胸つつかれただけで身体中が痺れた…?)
「おいおい、つっいただけでイったのか?結構効いてるな…これは楽しめそうだ。」
神崎は楓子の秘部に手をやる。
「こんなに濡らしやがって…さぁて、オナニー漬けのおマンコを虐めてやる。」
「アカン!今そんなことされたら…!」
神崎は楓子の膣に中指を一気に入れる。
「あひゃぁぁ!!」
「指入れただけでまた絶頂か!?動き出したらどうなるんだ?」
「やめっ!あぁぁん!!そんな激しく出し入れしたら…アカァァァァン!!!」
「またイったぁ…ほらほら休んでる暇は無いぞぉ?」
「Gスポットォォォォ!!?そこばっかりされたらまた…またいくぅぅぅぅ!!」
「三連続目…だがこの攻めはまだまだ終わらせないぞ?」
「もう…やめ…て…」
(ダメや…どんなに抗っても…すぐにイってまう…彼氏の前で…堕ちたくない…)
しかし神崎は楓子の口がきけなくなるまでひたすら攻め続けた。楓子は何度も絶頂し何度も潮を吹きそしてしだいに潮が出なくなってきていた。
「う…あ…ああ…」
「辺り一面お前の体液だらけだ!もうそろそろ脱水症状になってんじゃねーか?それなら潤してやるよ!」
神崎は一物を出して楓子の口に突っ込むと容赦なく小便をする。
「おごぉぉぉ!??おげぇ!おげぇぇ!」
「ほら!潮がまた出た!おい!何勝手にゲロ吐いてやがる!」
楓子は口にした小便の味に気分が悪くなり嘔吐してしまう。
「ごべんなざい…」
「きったねぇな!そんなにキツい罰が欲しいのか!ならやってやる!」
神崎は巨大な浣腸を持ってくる。