1話
彼女の名前は小嶋真子。彼女の子供らしい性格と無邪気な笑顔に何人の男が癒され惹かれたことだろうか…。神崎はコレクションとして欲しかったが、彼氏がいないというところが気に食わなかった。だから今回は少し違った趣向でいくことにした。
「行ってらっしゃい、真子。」
「行ってきます、お母さん。」
現在小嶋家は娘の真子、父親、そして再婚した母親の陽菜で構成されている。だが、父親は現在単身赴任中で家にはいない、したがって現在は母と娘のみということだ。
ならやることはひとつだけ。
ピンポーン…
「はーい、今行きまーす。」
家から出てきたのは当然母親の陽菜。真子とは9歳しか変わらず、またそうとうな美人で色気もある。
「どちら様?」
この女はアホなんだろうか?初対面の人に向かって敬語を使わないとは…
「小嶋さんの同級生の神崎です。少しお話があるのですけど、よろしいでしょうか?」
「はい…どうぞ…」
陽菜は何も警戒せずに中に入れる。
「お邪魔します。」
小嶋家は意外と普通だった。てっきり若妻だからもっと派手だと思っていた。
「で、話って何?」
「これ見て下さい。」
「んー?……何…これ…?」
陽菜は衝撃を受けた。それは旦那以外とデートしている写真だった。それも一枚だけではなく、何枚も。キスの瞬間やホテルに入るところまであった。
「あなた…これ…!」
「どう見ても浮気ですよね?こんなんしちゃっていいんですか?」
陽菜は冷や汗が止まらなかった。
「これが旦那さんに知れたらどうなるんでしょうね?あと学校にも広まったら小嶋さん学校に居られなくなるかも?」
「なんでこんなこと…何が目的なの?」
「前からあなたを綺麗だと思ってたんですよねー。でもこんなことしてるなんて幻滅しました。なんで僕にもあなたの身体を味わわせて下さい。」
「そ、そんなこと…!」
「嫌なんですか?なら仕方ない、学校にも旦那さんにもバラしちゃお!」
神崎はわざとイタズラっぽく言う。
「分かった!私を好きにしていいからそれだけは止めて!お願い。」
「なんでお前が上からなんだよ!立場分かってんのか!?お願いしますだろ!?」
陽菜は神崎の豹変ぶりに怖じ気づき素直に従う。
「私を好きにしていいので、私の秘密をバラさないで下さい。お願いします。」
「大人は物分かりが良くて助かるわ。ならいつも旦那とするみたいにやれ。」
陽菜は何も言わずに神崎とキスをしながら一物をズボンの上から擦る。
「んちゅ…ちゅっ…んちゅる…んふっ…だんだん勃起してきた。」
陽菜は深く口付けしながら手馴れた手つきで一物を刺激して勃起させる。
次に陽菜は神崎のタマを愛撫した。陽菜は神崎のタマ袋を手で覆い優しくタマを揉んだ。神崎はズボンの上からでもはっきりわかるぐらいギンギンに勃起した。そうすると陽菜はパンツごと脱がせた。
(すごい…さっき触ってて分かったけどあの人のよりぜんぜんおっきい…)
陽菜は今まで見たことない位の巨根に見とれていた。
「おい、早くしろ。」
神崎の一言で我に帰った陽菜は神崎の一物全体を舐めると手コキをし始める。陽菜は一物の先端に軽く口付けし亀頭を舐めたあと口に含み舌に飴を舐めるように転がす。
「ちゅっ…レロレロ…はむっ…んむっ…ふぅ…んっ…んっ…んちゅ…」
(流石人妻、他の女より慣れてやがる。こりゃそう長く持たないな。)
陽菜は数回フェラして一物をヌルヌルにした後に亀頭を手で優しく包み込むとその手をクルンクルンと回し手コキしている手も捻りを加えた。
ヌチュ…ヌチュ…ヌチュ…ヌチュ…ヌチュ…
「んふふ、気持ちいいでしょ?我慢汁たくさん出てるよ?」
いつもは同級生だったり下手だったりしたので我慢汁など出なかったが陽菜のテクニックにより神崎は今までに無いほど感じていた。
「ならこれはどう?」
そう言うと陽菜は神崎のシャツのボタンを外して左乳首に吸い付いた。口の中で舌を乳首に沿って円を描くように舐めた後に乳首を転がすように舐め反対の乳首を指で転がし、手コキを逆手持ちに変えた。
「ふふっ、息が荒くなってるね?気持ちいいでしょ?これ。たくさん搾り取っあげるね?」
陽菜は手コキのスピードを上げてフィニッシュさせる。
(む、無理だ…耐えられない…出る!)
びゅるるぅ!びゅるっ!びゅるるっ!どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅっ!
「あー、出たぁ!すごい量…!んふっ、気持ち良かった?」
神崎は陽菜のことを舐めていたためあっさりと射精してしまう。これは神崎にとって屈辱的だった。陽菜で自分がイクはずだったのに、イカされてしまった。神崎は反撃に出た。
「あぁ、気持ち良かったぜ?今度はこっちの番だ。」
神崎は陽菜を強制的に寝かせる。すると…
「おいおい、パジャマの上からでもわかるぐらい濡れてるじゃねーか。俺のシゴいて興奮したのか?」
陽菜のパジャマの下は股間の部分に大きなシミができていた。
「そ、それはぁ…」
「とんだ淫乱野郎だな!旦那でもない男のチンポシゴいて濡れるなんてよ!」
神崎はそう言うと陽菜のパジャマを脱がせると手始めに胸を揉んだ。
「んっ…はぁ…はぁ…んんっ…はんっ…」
陽菜の胸は大きく神崎が揉むと手が食い込んだ。病み付きになりそうな感触だった。
神崎は胸の感触を堪能すると乳首を攻めだした。
「はぁん!…そこ…弱いから…だめっ…あん…吸い付いちゃ…だめぇ…!」
神崎は陽菜の乳首を摘まんだり押したりしたあと片方に吸い付き舌で転がしたり強く吸ったりした。
「そろそろこっちに刺激が欲しくなったんじゃないか?」
そう言うと神崎は陽菜の秘部を触る。するとグチュ…と音がした。
「あっ…」
「大洪水だな!そんなに溜まってんのか?なら、楽にしてやるよ!」
神崎はいきなり指を二本入れ舌でクリトリスを舐めた。
「あはぁぁん!それ…だめぇ!んはぁ!」
「敏感だなぁ?ならここはどうだ?」
「はぁぁぁ!」
「ならこっちは?」
「あぁぁぁぁ!」
「お前弱点多すぎだろ!まぁ、とりあえずお前をイカせてやるよ。」
神崎は指を出して変わりにクンニをした。そのままクリトリスを刺激したり舌を入れたり吸ったりして一気に攻め込む。
「ひやぁぁぁぁ!そんなにしたら…!らめらめぇ!イックゥゥゥ!!」
ブシャーーー!びくんっ!びくんっ!びくんっ!びくんっ!ぴくっ!ぴくっ!…
「どうだ?気持ち良かっただろ?」
陽菜は長い間痙攣しながら余韻に浸った。ここまでの絶頂は初めてのため目が半分白目になっていた。
「なら、本番始めますか…」
神崎は陽菜の秘部に一物を挿入した。