狂犬の面影は無かった
私の事...
2時間後
ガチャっと楽屋のドアが開く。
月城 「小林さん、お疲れ様です!」
小林 「お疲れ様です。はぁ、疲れたぁ。やっとオフだぁ。」
月城 「お家まで送りますよ!すこしゆっくりしてから行きましょうか。」
小林 「ありがとうございます。」
小林は椅子に座って、颯馬もその横に座り込む、
小林 「最近、メンバー間でマネージャーの話題で持ち切りですよ?」
月城 「そうなんですか?」
小林 「はい。とても優しい人で気遣いのできる人で。」
月城 「なんか、照れますね。マネージャーなので、皆さんのことをサポートするのは、当たり前ですから。」
小林 「そうですよね。いつまで櫻坂には付いてるんですか?」
月城 「さぁ。秋元さんが研修みたいな感じで櫻坂さんの所でって感じなので。しばらくは櫻坂さんメインだと思いますよ?」
小林 「そっか...良かった。」
月城 「良かった?」
小林 「んん。こっちのこと。さぁ、帰りましょ?明日は休みだし。マネージャーさんは?」
月城 「明日はァ、一応おやすみだとは思いますけど。急な仕事も入るかも知れませんからね。」
小林 「だったら、早く帰りましょ?」
月城 「そうですね。」
2人は楽屋を後にし、小林の家へと向かう。
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車内でも2人は話題が尽きることなく話している。
小林 「あの、今更なんですけど...」
月城 「はい。なんでしょ?」
小林 「どうやって、、呼ぼうかなって。マネージャーさん!とかだと距離を感じるので。」
月城 「月城颯馬と言うので、好きな呼び方で良いですよ!」
小林 「颯馬さんって呼びますね。月城って言うんだ。素敵ですね、なんか。」
月城 「そうでもないっすよ。照れますね、なんか。」
他愛のない話をする中でも、小林はずっと月城の横顔をじーっと見ていた。
小林 (颯馬さん。かっこいいなぁ。なんだかずっといてほしい。)
月城は小林がそんなことを思っているとは露知らずに車を走らせる。
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月城 「到着です。」
小林 「ありがとうございました。少しゆっくりして行ってください。」
月城 「え?」
小林 「運転で疲れてるかなって思って。少し休憩して行ってください。」
月城 「お言葉に甘えて。ありがとうございます!」
颯馬は、車を停めて小林の自宅の中へと入る。
小林 「適当にソファに座っててください。お風呂入ってきますね。」
月城 「ありがとうございます。」
颯馬は、座り込むと 近くでシャワーの音が聞こえてきた。
月城 (こ、小林さんがお風呂に...アイドルが近くで裸に。)
いくら、マネージャーとアイドルという立場でも男と女だ。少し変な気持ちにもなってしまう。颯馬はカバンの中をゴソゴソと漁っていると
月城 「あっ、やべ。小林さんの写真集車に置いてくるの忘れてしまった。ば、バレたらやばいかな。置きに行くなら今か。」
颯馬は写真集片手に車に向かおうとすると
小林 「あ、もう帰られるんですか?」
最悪か好機か小林と遭遇してしまった。
月城 「あ、あぁ。いやぁ。ちょ、ちょっと車に。」
小林 「怪しい。何か隠してますか?」
月城 「そ、そんなことありませんよ!?」
小林 「なにか隠してる!出して!」
月城 「ちょ、ちょっと!」
隠していた物を小林に奪われてしまった颯馬。
小林 「これって...私の写真集。」
月城 (終わったぁ。)
小林 「なんで持ってるんですか?」
月城 「そ、それは。」
小林 「えっちなこと考えてたんでしょ?」
月城 「うっ。」
小林 「やっぱり。颯馬さんの変態。」
月城 「す、すいません。」
すると、小林は颯馬の手をおもむろに掴みだした。
小林 「こっち来て。」
颯馬は怒られると思い、黙って着いていくとそこは寝室だった。掴まれた手が離されると、小林はパジャマを脱ぎ出した。
月城 「え?な、何してるんですか!?」
小林 「変態な颯馬さんは、こっちの方が興奮するかなって。どうですか?」
月城 「えっ。」
動揺している颯馬に追い打ちをかけるように、顔が耳元に近付く。
小林 「私の体...好きにしていいんですよ。?変態なマネージャーさん..」
小林は颯馬を誘惑するように体を寄せ付ける。
月城 「小林さん...!」
颯馬も追い打ちの言葉にやられたのか、ベッドに押し倒す。
小林 「きゃっ..!」
月城 「小林さんとヤリたいです..!」
小林 「良いよ?私の事めちゃくちゃにしてください。」
また1人颯馬はアイドルの体を食べることになった。

■筆者メッセージ
こっちもお久しぶりです。
とりあえず、櫻坂をあと3人ぐらいしたら日向の方に移りたいと思います!
心の友 ( 2022/03/19(土) 15:52 )