マネージャーってしんどいな...
小さな頑張り屋さん
月城 「えーと、今日は... 」
月城は今日も、櫻坂のマネージャーとして汗水流している。といっても、メンバーと会うのは、理佐以外はまだいない。そして今日も、初めましてのメンバーと仕事になる。
月城 「 森田ひかるさん...櫻坂のセンターをしているのか..2期生で凄いな...明日は、某テレビ番組の生放送バラエティ...送り迎えと楽屋でのetc...明日に備えて寝るか...」
———午前9時半
颯馬は、森田を迎えに行くために車を走らせている。駅で待ち合わせのため10時に到着予定だが、少し早めに到着しそうだった。
月城 「早く着きすぎたな...やべぇなにしよ...とりあえず朝ごはんだな... 」
颯馬は車の中で、朝ごはんを食べている。
月城 「 にしても...まだ、マネージャーっていうのが自分の体に染み付いてないんだよなぁ...キャバにいる女の子と芸能人だから、当たり前か...」
そう、時間を潰していると
コンコンコン...
窓を叩く音が聞こえたので、目をやると女の子が立っていた。
月城 「あ、どうぞ! 」
森田 「 失礼しまぁす...森田ひかるです!今日はお願いします!」
月城 「 月城颯馬です!こちらこそよろしくお願いします!」
森田は会釈をして、助手席に座る。
森田 「待ちましたか? 」
月城 「いえ、自分も今着いたんで...それではテレビ局に向かいますね.. 」
森田 「 お願いします!」
颯馬は車を発進させた。小一時間2人は、車の中で談笑をして過ごし、11時にはテレビ局につき、2人は楽屋に入る。
森田 「運転ありがとうございました!マネージャーさん案外話しやすくてびっくりしましたよ! 」
月城 「 えぇ、そうですか?リラックスして欲しいですしね...送り迎えの中はオフみたいなものですからね...」
森田 「 お優しいですね...はぁ、緊張するなぁ...」
月城 「生放送ですからね...音楽番組とはまた違った緊張があるんですね... 」
森田 「そうですね...1人での出演なので...グループを代表して出てるようなものなので...リラックス...リラックス.. 」
月城 「この後は、生放送が終わってからは結構時間が空いて、雑誌のインタビューで、終わりですね...そして、明日はオフになります... 」
森田 「長いなぁ...けど、頑張ります!緊張しますけど! 」
月城 「その意気です!頑張ってください! 」
森田は気合を入れて、スタジオに向かって行った。
月城 「 とりあえず、終わるまで暇潰そう...」
颯馬は、スマホを見ると理佐からLINEが入っていた。
月城 「今度の日曜日...理佐さんに気に入られたな... 」
多忙な日々は続いていく。

心の友 ( 2021/07/31(土) 20:29 )