堕とされた女社長
消去できぬDVD
全裸姿の美佳が林に腕を掴まれ機械室に連れ込まれている頃

撮影を終えた少年たちはボウリング場を後にすると急いで鍛冶の事務所に直行する。

入り口で鍛冶の配下に挨拶し応接間に通された少年たちが緊張した面持ちでソフアに座っている鍛冶に全員が頭を下げる
あれだけ美佳を甚振り壮絶な暴力を使って屈服させた悪童連中も鍛冶の前では同じ少年連中かと思うほど礼儀正しく大人しかった…。

それだけ鍛冶の権力がこの地域の闇社会では絶大なのだ

鍛冶は足を組んだまま顎で向かいのソファにリーダーの男に座るように指示をする。

「おう!ご苦労だったな!」
「あのお嬢さんに変態客からのリクエストプレイは全部やらせたのか?」

「はい!少々手間がかかりましたが…客からの要望分は全て撮影できました!」

「ほお〜そりゃよかった!これで今回も大量に売れること間違いないな!」

上機嫌の鍛冶を前に座っているリーダーの少年は合わせるように愛想笑いを浮かべながら背後の少年に再生の準備をさせる…。

鍛冶から催促されなくても次に何を要望しているのかこの悪童はちゃんと心得ている

まだ編集さえ終わっていない録画機を鍛冶の前にある大画面のテレビに素早くセットすると、つい数時間前に行われた美佳の陵辱シーンが再生されていく

さすが過去に女子高生や若妻の輪姦や排泄シーンを数多く撮影してきたプロ級の腕前を持った配下の少年の撮影は絶妙だった。

今回も怯える表情や己の机の前で全裸姿で恥ずかしさに耐えながら立ち尽くす表情

さらに机の上に腰掛けさせると肩を震わせながら脅されながら脚をゆっくり開いていくシーン等々…。
変態客の好みを十二分に押え全体の画像からゆっくりと局部のUPまで撮影していく

そして何より「宮田美佳」という童顔な顔立ちで血統がいいお嬢様は変態客が望む陵辱シーンにピッタリとはまっていた

全裸で立ち尽くし大声を上げワンワン泣いている姿
大きく脚を開き、己の指で小陰部を左右に開き女にとって禁断の最奥まで見せる姿
尻を左右に拡げ奥の尻穴を大胆に晒していくシーン
レンズを近づけ恥部をUPし膣の上部分にある尿道から聖水が飛び出してくる画像
最後は自分の指で刺激していると自然に膣内から蜜が溢れ出るシーン


鍛冶は手に持っているタバコを吸うのを忘れ無言で画面に食い入るように見入っていた

(すごい!こりゃ〜すごいわ!光田の若い衆とカメラ撮りは双璧じゃねぇか!)
(こんなシーンまでもモザイク無しの実名入りでこれを全国の男に晒していくのか…)
(フッフッ…こりゃもう美佳はまともな堅気とは結婚などできねぇわな…)

まるで他人事のように呟きながら慌てて灰皿にタバコを消す鍛冶だった

「こりゃ想像以上の出来栄えじゃねえか!早速編集を急げ!!」
「お前たちはこのDVDを購入する変態客の気持ちがよぉ〜くわかっているぜ!」

そう言ってリーダーやプロ並みの撮影をした少年を労う

「おい!只でさえ売れ続けている人気の女社長さんシリーズだ!」
「一昨日の分とこの撮影の分はセット販売で売り捌くぞ!大量に焼き回しおけ!」
「こんなDVDがあるなら全国から注文殺到で確実に大ヒット間違いなしだな!」

この画像を見て興奮が冷めな鍛冶は大声で少年たちに指示を出す
そして少年どもの帰り際に鍛冶が白い封筒をリーダーの少年に渡す

「ご苦労だったな!まぁ〜まだ編集の作業が残っているが…」
「女社長があまりにも売れすぎなんで編集や焼きが大変だろうが頼んでおくぞ!」

「今回少し多めに入れおく!小遣い銭以外は女を抱くか美味い飯でも食っとけ!」

少年のリーダーは札が盛り上がっているような厚みのある封筒を受け取って一瞬驚く!

だがこの想像以上の報酬も美佳のDVDが日本全国の変態客どもに大人気になっていることを容易に理解する少年たち…それでも平等に分け前を配分する鍛冶に大感激する


やがて少年たちが深々と頭を下げ編集を急ぐため事務所を出て行った後、再びタバコに火をつけ、大きく吸い込むと天井を眺めながら生理が一月ほど遅れている美佳の今後を模索する


(さぁて〜次は産婦人科での中絶ショーか…)
(中絶時期を延ばしてガキの形がはっきりわかるように堕胎させないとな!)
(まぁ腹の膨らみが周囲に気づかれないことを考慮すると…妊娠五ヶ月前ぐらいか…)(堕胎直後の美佳に出てきたガキの死骸を見せたらどんな顔をするか愉しみだな!)

(ついでに麻酔が効いている間に卵管を焼き切って二度と妊娠できない身体に…)
(そのほうが後々面倒がなく撮影できるからいいか!)
(社長さんが知らないうちに自分の身体が妊娠できない身体になっいるとはな!)
(卵管がなくなったことに気づかない美佳が中出しされ妊娠に怯えのはる面白いぜ!)



早速、リーダーの少年から受け取った美佳の部屋の合鍵を手に持つ

林から強引に奪い鍛冶に渡したこの合い鍵を指でクルクル回しながら人間として考えもつかない恐ろしい身体にされる撮影会を次回行うことを脳裏で考えてる鍛冶だった。




………


鍛冶の事務所で少年たちと己を生き地獄に突き進める恐ろしい会話がなされていることなど知る由もない美佳

このビデオは俺たち以外には絶対見せない!お前が誰かに喋らない保険だ!ただの口止めでしかないと…
こんな連中の言葉をバカ正直に信じている世間知らずの美佳

強制とはいえ己の口から見て下さい!と叫び排泄やオナニー行為をレンズに収めたことは一生消え去ることができない哀しい現実だった

すでに前回のDVDで実家の住所や父親の銀行名等々個人情報を垂れ流した後での今回のDVDは致命傷となる。

いずれ父親が支店長している銀行に勤める行員や知人連中がどこかでDVDを観賞するやも知れない…
そうなると美佳だけでなく父親も銀行にも甚大な影響を与えることになる
蟻地獄に堕とされた美佳




「おらっ!さっさと入んな!」

林はボウリング全盛時代だった頃にメカニック係が待機していた部屋に連れ込む
今は林が機械修理のときに作業服に着替える場所でしかない

机の上にはエロ雑誌や競馬、パチスロ関連のギャンブル週刊誌が山積みで横の長椅子は毛布が無造作に置かれ林がサボって寝れるような簡易ベットになっていた

『……!』

美佳の立場上支配人の林を強く叱責するに値する乱雑な部屋だが…
すでに立場が逆転しており今は林に怯えることしかできなかった

「今日一日、服がないし自宅にも事務所にも戻れないよなぁ〜」
「だいたい簡単にすっ裸になって安易にガキ共にヤラせるからこうなったんだろが!」
「お前淫乱すぎだぞ!毎日チンポが何本も欲しいのかよ!」
「精子臭でマンコだけでなく身体も髪もプンプン匂ってこれじゃ人に会えねぇぞ!」

『……。』

反論しても無駄だとわかっている
だが!口惜しくて唇を噛み締める美佳

やがて机の上にあったガミテープを手にすると美佳の手を後ろ手に縛り上げる

『ャッ!な、なにを…ャダ!ャダ!』

全裸姿で縛られる恐怖に美佳は縛られまいと暴れるが

「おらっ!てめぇ!!ジッとしてろ!!」

そう言って美佳の腹部に膝蹴りを入れる

『ぐっ!!』

哀しい抵抗の終わりだった

手を後ろ手に縛り上げた林は横のソファに美佳を寝かせさらに身体を横向きにさせてソファごと何重にもガムテープを巻きつけていく

『ヒッ!!なんで!!なんでこんなことを…』

「フフッ…社長さんよ〜今日の夜までここで寝てスタミナとっておきな!」
「そして今夜は俺がタップリと調教してやるわ!キツイぞ!覚悟しときな!」
「簡単にガキどもにヤラれた罰を与えないとな!!」

『そ、そんな!そんなことできない!今日本社に行かないといけないんです!!』

「フン!後で連絡はさせてやる!」
「休む理由は人前で小便姿やオナニーを見せたショックで休みます!と言うんだな!」

『そ、そんな…非道い…』

「ほぉ〜じゃあ!どんな理由で休むつもりだ!」
『……!!』

「お前さぁ〜社長サンのくせに嘘をついてサボるつもりかい?」
「とんでもない女社長だな!小便は垂れ流しで掃除のオバちゃんに始末させるし…」
「会社の事務室にガキどもを連れ込んでヤラせる社長さんなんてお前以外いないぞ!」

『……!!』

口惜しくて堪らないが反論するとより辱めを受けることは明らかだ
目に涙を溜めたまま顔を背けることがせめてもの抵抗だった


「さぁてと!俺は今から部屋に戻ってしばらく寝てくるか!」
「夜までニンニクや栄養ドリンクをタップリ身体に入れて休憩しておかないとな!」
「淫乱社長さんの相手するのは大変ですぜ!!」

そう嘯きながら美佳の髪の毛を撫でて笑いながら出て行こうとする林

「あっ!そうそう万一誰かが入ってきたら諦めるんだな!」
「まぁ!口止めにヤラせるのも一つの方法だが…」
「そんな何人もの男の精液臭まみれの女をヤル男はいないだろ!」

『そ、そんな…』

そう脅しながら美佳にスッポリと毛布を掛けると気づかれないように静かに待機室に鍵を掛けて出て行った

昨夜少年のリーダーから

「鍛冶の親父がしばらくの間美佳と遊びたいから…」と

持っている美佳の部屋の鍵を渡すように催促された林
無論、林は鍛冶の指示と聞けば拒否などできるはずがない…
渋々差し出すしかなかった

だが幸か不幸か美佳のバッグは会社の机の上にある清掃員に気づかれないようにバッグや携帯を持ち去らないといけない。
そのついでに美佳の鍵を拝借し合鍵を作りにいくつもりの林だった


『あっ!待って待ってください!!支配人待って!!せめて解いて解いて!!』

身体を揺するも全く動くことができない…
しかも大きな声を上げれば清掃員に聞こえる可能性がありこれ以上は叫べなかった

やがて人の気配がなくなったボウリング機械室全体が静まりかえる
遠くでフロア付近で清掃員の動かすマシーンだけが空しく聞こえ
その音が子守唄のようになり昨夜からの睡眠不足からゆっくりと意識が遠のいていった。



………。


いつの間にか眠っていた美佳がボウリングの機械が動く独特の音で目が覚める
火曜日の午前10時に開催しているママさんボウリング教室が始まった

本社でも会議が始まる時間になっていた。

(10時…どうしょう!お兄ちゃんが今頃私を探しているだろうな!)


まさかボウリング場内で美佳の自慰行為や排泄シーンまで撮影され、今も全裸姿で機械室に監禁されているなど本社だけでなくここの社員連中さえ夢にも思ってないだろう



美佳はすすり泣くことしかできなかった。



崋山 ( 2017/04/06(木) 10:59 )