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第8章
第11話
ねる「…はぁ…はぁ…、激しい…ね。」
理央「…ねるのせいだよ。…カワイイ声で喘いでくれるから。」
ねる「…恥ずかしか…。」


顔を横に向けて、羞恥心をごまかすねるに、


理央「…じゃあゴムもらうよ。」


彼女の持ってきたゴムを装着しようと手に取ると、その表示に少し驚く。


理央「…メッチャ薄いやつ。…ねるはどエロだなぁ。」
ねる「…や、そんな事なか。」
理央「…そう?」


ゴムをつけ、彼女の膣の入り口に俺のモノの先端を擦り付けるが、挿れずに彼女の顔を見ていると、


ねる「…挿れてくれんと?」


待ちきれずに、腰を動かす彼女。


俺は耳元で、


理央「…そうだなぁ。学園祭のメイドみたいなセリフでお願いしたら、…奥まで挿れてあげる。」
ねる「ん〜。…恥ずかしかよ。」
理央「…じゃあ、やめておく?」


そう言って、擦り付けていた俺のモノを少し離すと、


ねる「待って!…ご主人様の…熱くて、…大きな…オ○ン○ン、ねるのアソコに…挿れてください。…ああっ、恥ずかしか〜!」


顔を真っ赤にしてそう言ったねる。
すぐに両手で顔を覆う。


理央「…よく出来ました。じゃあご褒美。」
ねる「ああっ!?…んんっ、あっ、そんな…激しい…何か…来る…ああっ!?」


一気に挿入し、奥まで届かせるように突くと、すぐにカラダをガクガクと震わせる彼女。


それでも休まず突き続ける。


ねる「あっ、あっ、ダメ…何か…出ちゃう…イヤッ、ああっ!?」


彼女のカラダが大きく反るタイミングで引き抜くと、膣から液体が出てきた。


ねる「…イヤぁ…漏らしたと?」
理央「…違うよ、潮吹いただけ。…気持ちよかった?」
ねる「…気持ち良か…けど、それ以上に恥ずかしか〜。」
理央「…そう?俺はねるの恥ずかしがってる顔見ながらイキたいけど?めちゃくちゃ興奮してるし。」


そう言うと、俺を見上げながら


ねる「…ねるの中で、イって下さいませ、ご主人様。」
理央「…じゃあ遠慮なく。」






その後、結局は2回戦まで行ってしまった。


2人で、部屋のシャワーを浴びて汗を流す。


その途中、


ねる「…ねる、理央から離れられなくなりそう。」
理央「…そんな事言いながら扱くのやめなさい。」
ねる「…もう、えっちの時みたく命令してくれんと?ご奉仕するとよ?」


イタズラっ子の様な表情で俺を見るねる。


理央「…じゃあ、3分間イかなかったらしてもらうよ。」
ねる「えっ!?あっ、ちょっと…ん、あっ、」


俺は彼女の下腹部に手を伸ばし、刺激する。


ねる「あっ、ソコ、擦っちゃ…ダメ…やけん…あっ、あっ、」
理央「まだ1分も経ってないよ?もうイク?」
ねる「あっ、んっ、ねる…もう…イッちゃう…ああっ!?」


すぐにイってしまったねるがバスタブに座り込む。


理央「…ねる。」
ねる「はぁ…はぁ…何?」
理央「…口開けて?」
ねる「へ?…んん!?」


俺は彼女の口内に硬くなったモノをねじ込み、頭を抑えながら腰を動かす。


ねる「んっ、んっ、ゲホッゴホッ、」
理央「…口の中に出すから。」
ねる「ん〜ん。」


彼女もそれに合わせて、手や舌を動かす。
一気に射精感が高まり、白濁液を放出する。


ねる「…ん、ん〜、」


口の中のものを飲み込んだねる。


ねる「…3回目の精液ってこんなに苦いんだ〜。」
理央「…ゴメン、大丈夫だった?」
ねる「…うん。でも、苦しかったけん、お詫びにチュウして?」


彼女を抱き上げ、唇を重ねた。
少し長めのキスの後、


ねる「…お風呂から出たら、裸でくっ付いて寝よ?」
理央「…分かった。でも、もうしないから。」
ねる「大丈夫。ねるは今日とっても満たされてるけんね。」


そう言って笑顔を見せたねる。


理央「…なら良かった。」






理央「…ねるさん。」
ねる「…寝とるよ〜。」
理央「寝てる人が、アレを擦ったりしないでしょうが。」
ねる「…てへ?」
理央「…てへ?じゃない。そんな事して寝ないなら部屋に帰すよ?」
ねる「…ごめんなさい。」


素直に手を離した彼女を抱きしめる。


ねる「…あ、」
理央「…おやすみねる。」
ねる「…ふふ、おやすみ〜。」


彼女の温もりを感じながら眠りについた。








理央「ねる、ねる、起きろって。」
ねる「…あと5分…。」
理央「ダメだって。もう部屋に戻らないと。」
ねる「…腰が怠くて動けんと。…抱っこ。」
理央「…全く。よっと。」
ねる「ふふ、やった。…理央〜、おはようのチュウ。」
理央「はいはい。」


軽く触れるだけのキスで、パチっと目を開けたねる。


ねる「服着たら戻るけんね。」
理央「うん。」




2日連続での行為。
…疲れた。





悠「…今日もかよ。」
健太「…マジ半端ない。」



理佐「…今日も?」
愛佳「…絶対何かあったよね。」
美愉「(コクコク)」


佑唯「理央君、今日もスゴイよ?」
由依「…ねる。」
佑唯「え?」
由依「…ねる、スゴくニコニコしてる。」



ねる「ふっふ〜ん。」
冬「昨日の昼間とは違って随分ご機嫌だね。」
ねる「そ、そんな事なかよ〜。」




理央「マジ美味い。北海道最高。」


hinata ( 2018/09/19(水) 07:38 )