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第8章
第5話

由依「…ん、あっ、あっ、」
佑唯「…どう、理央君?」
理央「う、あ、気持ちイイよ、」


俺の右手は由依の整えられた茂みの先のクリトリスや膣内を刺激し、


佑唯は俺のモノをその豊満な胸で挟み手で上下させている。


由依「ん、あ、あ、…渡邉君、イ…っちゃ…んんっ!?」


絶頂した由依が俺の横にカラダを沈める。


佑唯「あ〜イイなぁゆいぽん。気持ち良さそう〜。」
理央「じゃあ佑唯もこっちおいで?」
佑唯「うん。じゃあ、こうする〜。」
理央「んん?」


そう言うと、俺の顔の上に跨る佑唯。
俺は、舌を出して彼女のクリトリスを刺激し始める。


佑唯「ん、あっ、あっ、」


気持ちイイのか腰を前後に動かし、より刺激を求める彼女。


そこに、


由依「…渡邉君、今度は私がしてあげる。」
理央「ん?んんっ、」


俺のモノを包み込む生暖かい感触。そして、与えられる快感。


この間初めて行為をしたとは思えないほど、激しく、そして俺のツボを刺激してくる。


佑唯「ん、ちょっと理央君、舌がうごいてないよぉ…、私も気持ち良くしてぇ…。」


一段と刺激を求め腰を動かす佑唯。


俺は右手も使い、佑唯をイカせるべくその動きを加速する。


佑唯「あっ、あっ、そん…な激しく…あ、ダメェ…イッ…くぅ…ああっ!?」


絶頂と共に俺の腹部に倒れ込む佑唯。


由依「…ほら、渡邉君もイッてイイよ?」


俺のモノを扱きながらそう言って、再び口淫を始める由依。


佑唯のパイズリで大きくそそり立っていたモノはすでに限界に近く、


理央「うっ、あっ」
由依「ん、ん〜、」


間もなく由依の口内にその白濁液を放出した。


由依「ん〜、…今日のは濃いね。前とは違うよ?」
理央「…それはまあ、色々あるんです。体調にもよるし。」
由依「…ふぅ〜ん。…あ、ずーみん動ける?」
佑唯「う、うん。」
由依「じゃあ、今度は2人で一緒にしてあげようよ。」
佑唯「うん!」


俺のモノを指差して微笑む由依。


そして2人の舌が俺のモノを舐め始めた。


理央「うっ、あっ、ヤバい…それ。」
佑唯「ふふ、気持ち良さそうな顔してる〜。」
由依「もっと気持ち良くしてあげる…。」


2人は見事な連携で刺激する。


理央「あ、ヤバい…出…る、うっ、」
佑唯「んん〜、ん、」


今度はちょうど咥えていた佑唯の口内で果てる。


佑唯「ん〜、相変わらず変な味。」
理央「別に無理して飲まなくて良いのに…。」
佑唯「ううん、そうしたいの。」
由依「…渡邉君のなら平気だよ?」


そう言う2人。
俺はベッドからカラダを起こし、2人を抱き寄せた。


由依「あ、」
佑唯「うふふ、」
理央「…2人に気持ち良くしてもらったから今度は俺の番。…挿れてもイイ?」
由依「…じゃあずーみん、先に良いよ?」
佑唯「…え、良いの?」
由依「うん。」
佑唯「…理央君、お願い。」


俺は彼女をベッドにそっと寝かせると、


理央「…少し時間経ったから、もう一回するね。」


そう言って彼女の割れ目に舌を這わす。


佑唯「んっ、あっ、あっ、」
由依「ずーみん気持ち良さそう…、私もしてあげる。」
佑唯「…あっ、えっ、んんっ、あっ、」


由依は佑唯の胸の先端を舌で刺激し始める。
2人の責めに、


佑唯「あっ、あっ、ダメ、また、…あっ、イ…くぅ…、んんっ!?」
理央「…もう大丈夫そうだな。」


俺は素早くゴムを装着し、まだ息の荒い佑唯の中に侵入する。


佑唯「ああっ!?…まだ、動いちゃ…あっ、あっ、ダメェ…おかし…く、なっ、ん、んっ、るぅ…ああっ!?」


初めから両手で腰を固定し奥深くまで腰を打ち付けると、カラダを弓なりになるほど仰け反らせる佑唯。


その後何度か体勢を変えて、今は下から彼女を突き上げると、その豊満な胸が上下に揺れ、切ない喘ぎ声と共に俺の射精感を高める。


理央「…ぽん、また胸虐めてやって?」
由依「ふふ、分かった。」
佑唯「あっ、まっ…て…そんなにされたら…あっ、あっ、また…イッ…くぅ〜、ああっ、」
理央「うっ、締まる…あっ、」


佑唯の絶頂に合わせるように俺も彼女の中で果てる。


佑唯は俺の胸に倒れ込んで肩で息をしている。


由依「…ふふふ、良かったねずーみん。…渡邉君、次は私の番だよ?」
理央「…ぽん?」



そう言って微笑んだ由依の目が怪しく光ったように見えた。



hinata ( 2018/08/27(月) 19:40 )