魅了
「あ、ボクのしこしこおちんちん、もう精子の匂いがする……」
「イ・カ・く・さ・い、ぞ……」
「こら、ボクのお精子はぜんぶ、お姉ちゃんにくれなきゃ、めっ、でしょ?」
「毎日いっぱい、出してあげてるのに……」
「一人で、毎晩、慰めちゃってるの?」
「お姉ちゃんに、お手てで、ぬきぬき、しこしこ、されてるとこ、想像して……」
「おちんぽしごき、はかどっちゃうね?」
「一晩で何回、ぬきぬき、しちゃったの?正直に言いなさい……」
白石麻衣。
保健体育の教育実習生で、僕の初恋の人。
その美貌から、既に校内中の、男子・そして女子まで、人気が沸騰している。
そんな彼女に、毎日、優しく、甘く、責められて……手コキを受けている僕……。
オナニーのオカズにしないなんて、無理な話だ……。
「五回?五回もどっぴゅん、しちゃったの?」
「一人でおちんちん握りしめて、せんずりコキコキして、五回分もお精子、ぴゅっぴゅっ、しちゃって」
「そのまま、眠ったんだ?」
「だからかあ……ふふ、ボクのほーけーちんちんの、お皮、ムキってめくっちゃうと……」
「ほら……ココに、恥ずかしいカスが、びっしり、こびりついてる……」
「恥垢は、病気の原因になっちゃうんだよ?」
「お姉ちゃんが、恥ずかしい、ボクのせんずりチンカス、お掃除してあげる……」
そう言うと麻衣は、僕のペニスの包皮をめくりあげ、
カリ首に溜まった恥垢を……人差し指の爪の先端で、
カリカリ、と
こそげとり始めた……
「あはっ、背中びくんってしたね?」
「辛いかな?剥けたて亀さんの首、お姉ちゃんの爪で、コリコリされて」
「びくん、びくん、て、反応しちゃうんだね?」
「でも、まだまだ……がまん、だよ?」
「ほら、裏筋のここのところ……こんなに、びっしり、ちんかす溜まっちゃってる」
「ごりごり、ごりごりって……裏筋全体に、爪を立てて……」
「指の腹で、こしこし、こしこし、こそいであげる……」
「がんばって……もうちょっと……」
「お姉ちゃんの、どすけべちんかすゴシゴシマッサージで、おちんちん、ピカピカにしようね……?」
カリ首と裏筋を、指先でカリカリと刺激され続け
脳天が痺れるほどの快感に酔いしれる僕……。
楽しそうに、僕の恥垢をそぎ取る、嬉しそうな麻衣の顔……。
わざと僕と視線を合わせて、挑発的な笑顔で
ペニスをもてあそぶ……。
「どうしたの?お姉ちゃんのお顔、じっと見つめて……」
「はずかしい、ひとりせんずり後の、ちんかすお掃除、してもらっちゃってるお顔、ぜんぶ、見られちゃってるよ?」
「ふふ……ここにも、ほら、こんなに……ちんかす、びっしり」
「ボクの分厚〜い、ほーけーちんちんの包皮の、う・ち・が・わ」
「お姉ちゃんの指で、びろん、て、僕の包皮、拡げちゃうね?」
「恥ずかしい、お皮の中の、濃厚ちんかす、ごりごり……」
「見て……。お姉ちゃんの指、ボクのほーけーのお皮の中に、ずぶずぶ、って差し入れられちゃって……」
「皮の中、引っ掻き回されて、お精子お掃除されちゃってるんだよ?」
僕の包茎ペニスの包皮の先端を、
人差し指と親指でつまみ、拡げて……
その内部を、指先で、容赦なく引っ掻き回す麻衣。
内臓をいじられているかのような強烈な刺激で、
亀頭の先端から、カウパーが迸るように出てしまう……!
「あら……お汁出てきたね?」
「ちんかす君用の、お掃除オイルかな?」
「お皮の中、くちゅくちゅって……ふふ、滑りがよくなったね……」
「仕上げに、ぐいって……根本まで、お皮、剥こうね」
「はい……お掃除、できました」
「かっこいい、ぴかぴかおちんちんになっちゃったよ?」
「これから……また、ぬるんぬるんにお汁、塗りたくられちゃうんだけどね……」
「ほら……お姉ちゃんの、指が……やらしく、ボクの、ほーけーこどもおちんちんに絡みついて……」
「しこ、しこ……しこ、しこ……」
「逆手にして……指の間を……にゅるん、て、通して……」
「亀頭と、裏筋のぜんぶに、お姉ちゃんの指、みっしり密着して」
「ボクのコキコキちんちん、気持ちいいとこ、ぜんぶ、絞られちゃうんだよ……」
「射精、しそう?お掃除したばっかりのおちんちんから、すぐ、白いおしっこ精子、どっぴゅん、しちゃう?」
「いいよ……ちんかすが溜まる暇がないくらい……お姉ちゃんが、何度でも、お射精、させてあげる」
「ぴかぴかに磨いたばかりの、敏感亀さん、いじくられて」
「お射精、しなさい」
麻衣にじっと顔を見つめられながら、
逆手で亀頭を責められて、僕は射精した。
涎を垂らしながら、背中を反らせて、情けなく射精する姿を、
麻衣は笑顔で見つめ続けた……。
「激しいぴゅっぴゅ、できたね?」
「じゃあ、今晩、ぐっすり眠れるように……」
「あと、4回、出しちゃおうか……」
握りしめたペニスから手を離すことなく、
微笑む麻衣だった……。