手コキ姫 - 志田愛佳&渡邉理佐
選択


「ねえ、今日はどっちの手で、シコられたい?」
『愛佳の、キツキツ亀頭いじめ手コキがいい?』
「それとも、理佐に、尿道ガン責めコキコキされたい?」

放課後、人気のない保健室に連れ込まれた僕……。
愛佳と理佐は、僕を試すように、それぞれ指で輪っかを作り、
僕のペニスの前に差し出した……。

「ふふ。好きな方の、穴に突っ込んでいいんだよ?」
『シコシコ君専用の、せ・ん・ず・り・穴』
「オナニーしか能がない、ザーメン吐き出し犬らしく、コキコキちんぽ突っ込んで、ヘコヘコ腰振ってみなよ」
『さあ、包茎早漏オナニー猿は、どっちの穴を選ぶのかな〜?』

2つの魅惑的な【穴】を前にして、僕はゴクリと喉を鳴らした。
どちらか、選べない……。
どちらの【穴】にも、ペニスを突っ込んで、狂ったように、腰を振りたい。
ゴリゴリと亀頭を扱き上げ、一秒でも早く射精したい……。
そこで、僕は……。

「あ、きた♪カリ細せんずりおちんぽ、理佐のすけべ穴にずっぽり、差し込んじゃったね?」
「あはは、必死に腰ふって……指にちんぽヘコヘコ突っ込んで……」
「きゅうきゅう、亀頭締め上げちゃうね?」
「ほら、どんどん穴が狭まっちゃうよー?」
「ぴゅくぴゅく、がまん汁おもらしして……最低に情けない、穴コキオナニーだね」

僕は、まず理佐の指穴に、ペニスを突っ込んだ。
細く、柔らかい指に亀頭の先端、竿、根本、が飲み込まれ、
腰を振り、何度も何度も、グラインドする。
理佐の指は、ぎゅうぎゅうとペニスを締め上げ、強烈な快楽を呼び起こす……。
そして、僕は……。

『え、なになに?次は、愛佳の指、使っちゃうの?』
『あはは、両方の手コキ穴、順番に味わっちゃうんだ?わがままー』
『どう?愛佳のシコシコホール。理佐よりももっと、厳しいよ?』
『必死に突っ込んだ、しょぼいちんぽの亀頭の先っちょに、親指、ぶち込んでやるね?』
『はい……ぐりぐりぐりぐり!ぐりぐりぐり!』
『気持ちいい?せんずりちんぽ、コキコキ穴に突っ込んで、尿道押し拡げられて』
『それでも、ヘコヘコ腰振り、止まらないんだ?』
『酷いオナニーだね?もう、人間じゃなくて……マジで、動物だよ』

冷たい目線で見下してくる愛佳。
隣でニヤニヤと薄ら笑いを浮かべる理佐。
どちらかなんて、もう、選べない……。
二人は……二人で、一人、なんだ……!
僕は、愛佳の指穴に、根本まで深く、ペニスを突っむと
理佐の手を取り、その輪っかを、亀頭にあてがった……。

「えー、まさかのダブル指コキとか」
『いっぺんに2つの穴に突っ込むなんて、さすが、せんずり野郎だね』
「口広げて、目閉じて……。もう、ちんぽコスることしかアタマにないんだなー」
『愛佳の指で、ちんぽの根本、がっしり固定して』
「理佐の指で、亀頭ゴリゴリ、削り取られて」
『ふふ……ほんと、バカ丸出しの、早漏包茎せんずり君なんだ?』
「もう、人間じゃなくなっちゃったね?射精さえ、できれば、もういいんだ?」
『ほら、射精犬。もっと必死で腰ふりなよ?』

二人の指に、同時にペニスを突っ込みながら
僕は狂ったように、腰を振った……。
愛佳、理佐。
僕をクールに見下げ果てる二人の顔を見ながら、
その指先で、簡単に気持ちよくさせられてしまう。
僕は、ペニスに絡んだ、二人の指を、両手で握り込んだ。
そして、そのまま……

「ハイ、せんずりきましたー」
『わー。愛佳と理佐の手、同時に握って、せんずり道具にするとか』
「いいよ?このまま、ぎゅっって、ちんぽ握ってあげよ?愛佳」
『そうだね、理佐。二人のお手て使って、せんずりザーメン、吐き出しなよ』
「あーあ、ホント、最低のアヘ顔してるよ?」
『気持ちいいね?女子二人の手コキせんずり、コキコキコキコキ、はかどっちゃうね?』
「幸せなオナニーだね……幸せで、最悪な、ひとりよがり射精」
『みっともない包茎童貞早漏オナニー、女子二人に手伝ってもらって』
「見下されながら、犬みたいに、腰ヘコヘコふって、ちんぽ、擦りつけて……」
『お射精、しなさい』

愛佳と理佐、ふたりの手のひらに包まれて、僕は射精した。
二人の手を犯すように、濃厚な精子を、何度も吐き出した。
最後の一滴まで射精して……僕は、保健室のベッドに倒れ込んだ……。

「せんずり君、失神しちゃった」
『そろそろ帰ろ、理佐。誰か来ちゃうかも』
「そうだね、愛佳。帰ろっか……」

その瞬間。
保健室のドアが、ガラっと空いた。
やべ、という理佐の舌打ちが聞こえた。
保健室の入り口に立っていたのは……。

薄暮 ( 2018/01/30(火) 11:37 )