志田愛佳&渡邉理佐
挟み撃ち


「見て、理佐。今日も元気に反り返ってるよ、このシコシコ早漏ちんぽ」
『でも早すぎじゃない?愛佳。もうちょっと、鍛えてあげないと』
「そうだね。ちょこっとこすられて、すぐぴゅっ、ぴゅっ、しちゃうからね」
『いくらお射精気持ちいいからって、シコシコぴゅっぴゅばかりしてちゃ、駄目だね』

亀頭の先端を、愛佳と理佐、二人の指先で、つんつんと弄くられる。
たったのそれだけで、僕のペニスは、恥ずかしいほど、反り返ってしまう……。

『どうやったら、強くなるのかな?このよわよわお子様ちんぽ』
「そうだね、まず……ココから、鍛えないと、じゃない?」

そう言うと、愛佳が僕の背後に回り込み、そして……両手で、僕の陰のうを思い切り、
グイッ!
と鷲掴みにした。
あひゅぅっっ!?
急所を不意に砕かれて、僕は思わず情けない声をあげてしまう。
途端、愛佳と理佐が爆笑する。

『あはは、あひゅっ、だって』
「聞いた?理佐。女子にきんたま、掴まれて、ヤバイ声出しちゃってるんですけど」
『きんたま握り潰されてるのに、カウパーお汁は止まらないんだね?』
「ねえ、コレ、コリコリしてる。ふふ。握ると、身体がくの字になっちゃうんだ?」
『もっと、コリコリコリコリ、転がしてあげなよ、愛佳』
「いい?足腰たたなくなるくらい、射精犬の無駄精子製造きんたま、潰しちゃうからね?」

愛佳は、陰のうを掴んだ両手にさらに力を加え、僕に密着してきた。
袋の中身を、ゴリゴリと両手でまさぐられて、腰が砕けるのと同時に
背中に、ぐっと押し付けられた、愛佳の胸の膨らみをハッキリと感じる……。

「ん?どうした?……ふふ、愛佳のおっぱい、背中にぐりぐり押し付けられて」
「パンパンのきんたま、両手でガッシリ、掴まれて……」
「コリコリ、コリコリ、揉みしだかれて……」
「だらしない、早漏包茎ペニスから、ぬるぬるのお汁、ぴゅるぴゅる、お漏らしして」
「理佐、せっかくの、早漏カウパー汁、亀頭に塗り込んであげなよ」
『オッケー、愛佳』

そう言うと、愛佳と理佐はアイコンタクトをした。
僕は背後から、愛佳に陰のうをわし深みにされたまま、グッと、腰を突き出した。
パンパンに張り詰めた亀頭に、理佐の両手の指が、ぬるりと絡みつく。

『ふふ、ナニ?このお漏らしカウパー早漏亀頭……』
『愛佳に後ろから、きんたま揉み揉みされて』
『前から、理佐に、貧弱亀頭弄くられて』
『べちょべちょのカウパーぬりぬり、シコシコされて』
『アヘ顔で腰振ってるんだ?……サイテーだね、あはは』

美少女ふたりに、前後からサンドイッチにされ、ハアハアと荒い息が止まらない。
その姿を、憐れむように、無表情に監察する、愛佳と理佐……。
クールな視線が、刺すように注がれる。
だが、その間も、理佐の亀頭への攻撃的な手コキと、愛佳の、容赦ない玉砕き責めが続いて……
僕は白目を剥いて、苦痛と快楽の波に溺れてしまう……。

「ほら、ガマンだよ。が・ま・ん」
『もっと、ギュッてしてあげようよ、愛佳』
「そうだね、理佐。はい、うしろから、おっぱいぎゅーっ」
『じゃあ、アタシは、前から、ぎゅっ』

玉責めを亀頭責めの手は休めないまま、
愛佳は背後から、理佐は正面から、僕を真ん中にして抱きつくように密着してきた。
愛佳と理佐、ふたりの美少女の甘い吐息が、僕の顔を、生暖かく湿らせる。
濃厚なフェロモンの香りを浴びて、僕のペニスは、最大級に勃起してしまう……。

「どう?愛佳と理佐の、サンドイッチ手コキ」
『前と後ろからおっぱい、ぎゅうぎゅう押し付けられて』
「せんずり包茎亀頭にカウパー塗り込んで貰って」
『きんたま、ゴリゴリ、握り潰されて』
「気持ちいいのと、苦しいの、両方、味わっちゃってるね?」
『ふふ、ヨダレだらだら流して、泣いちゃってるね』

二人はますます密着してきた。
理佐の顔が僕の左肩に、愛佳の顔が僕の右肩に乗る。
二人のサラサラの髪の毛が、僕の鼻先をかすめて、甘い匂いが鼻腔に広がる……。
僕は無意識に、理佐の首筋に鼻を押し当てていた。

『やだー、もう、せんずりコかれながら、匂いかがれたー』
「あはは、コイツ、女子の匂い大好きだから」
『キモいよー。お精子猿のクセに』
「もう、たまらないって顔してるね」
『ぬるぬるお汁も、もうお漏らし状態だし』
「きんたまゴリゴリ、壊されながら、サンドイッチ手コキで、イっちゃうんだね?」
『男のコの大事な部分、ぜんぶ、アタシらに壊されて』
「お射精、しなさい」

愛佳の手が、僕の袋の玉を、思い切り、ゴリっ!と握り込んだ瞬間、僕は射精した。
ペニスの先端から、狂ったように精子を吐き出す僕の様子を、
愛佳と理佐はじっくりと見つめていた。

「ゴリっていっちゃたけど、大丈夫かな?」
『平気じゃない?大喜びで射精しちゃったし』
「でも、腰が抜けて、立てないみたいだよ?」
『あはは、じゃあ今日から、去勢されちゃったお精子犬ってこと?』
「ふふ、酷いなあ、理佐は」

二人の嬌声を遠くに聞きながら、僕は腰が抜けて、立つことができなかった……。


薄暮 ( 2018/01/18(木) 19:57 )