あぶない体験

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あぶない体験
御久しぶりです
の間の3連休を使って、またまた彼とコスHをしました。
今回は私が前から希望していた、私主導の責めプレイです…。
金曜の夜、彼とお酒を飲んで、私は飲んだふりをして胸元に隠したタオルに
お酒を染み込ませて、彼を酔いつぶしました。寝ているのを確認して、彼の
両手両足に拘束具を着けておいて、まずは私も仮眠をとります…。

ちょっとだけ寝て、起きるとすぐ、拘束具といっしょにアダルトショップで
買ったボンテージスーツに着替えて、彼が目覚めるのを待ちます。
しばらくすると、意外と早く彼が目覚めました。
身動きが取れないのに気付いてあわてているのをクスクスと笑いながら、
私は彼の前に姿を現しました。彼は私の姿に驚いて、
「バカ、何やってんだ。ほどけよっ。」
と怖い顔で睨んできます。私は
「何言ってんの。いつものお返しよ…今日は私がご主人様なんだからね?」
と言って、彼のあそこのあたりを思いきり踏みつけました。彼は
「はうっ…やめ…」
と、うめきながら、身体をもじもじし始めました。そこで私は、彼がなぜ
早く目覚めたかが分かりました。
「もしかして…オシッコがしたくなったのかな? ワンちゃんは…。」
彼は目をそらしました。当たりのようです。彼の服はもう脱がしてありまし
たが、パンツはそのままにしてあります。その下にあるあそこを、ヒールの
爪先でツンツンするたびに、彼は身をよじって我慢しているようです。
「やめろよ…この…。」
「あら…口のききかたがなってないんじゃない?」
あそこの上あたりを、足で強めに踏みつけると、彼は悲鳴をあげながら、
パンツに黒いシミを浮かばせました。
「あははっ。おもらしだぁ〜。恥ずかしいっ。」
彼は顔中真っ赤にして、
「御願いだ…トイレに行かせてくれ…。」
と、本当に苦しそうにささやきました。
「くれ、ですって…?」
私はもう一度、彼の下腹部を踏みつけました。
「ひうっ…行かせて下さいっ…。」
「そうよ。私は今は女王様。お前はペットのオモラシ犬なのよ…。
 まあ、口のききかたは治ったみたいだから、トイレまで連れて行って
 あげる。ただし、これを着けてね。」
私はこれもまたお店で買った、黒い首輪を彼の首に着け、そこに付いている
鎖の端を持って、彼を引っ張ってキッチンまで連れて行きます。もちろん
四つんばいです。
フローリングのキッチンの床には、すでに洗面器が置いてあり、それを見た
ワンちゃん(=彼)は何をされるのかが分かったらしく、ぴたっと止まり、
逃げようとします。もちろん私はそんなことは許さず、ぐいっと鎖を引いて
洗面器のところに連れて行きました。
「さあ、ここがワンちゃんのトイレですよ? オシッコがしたかったん
 でしょう?」
ワンちゃんは固まったままです。私は皮手袋をした手で、躾のためにワン
ちゃんのお尻を思いきり叩き始めました。お尻はみるみる真っ赤になり、
ワンちゃんの目は涙目になってきました。
「ああっ…お許し下さい、女王様っ…ここで、しますからぁっ…。」
「そう、いいコね。じゃあ、邪魔な下着は取ってあげる。」
パンツを取るとあそこはすっかり起っています。そのまま洗面器をまたごう
とするので、
「バカね。お前は犬なんだから足を上げてするのよ…。」
ワンちゃんは諦めたらしく、プルプルと足を震わせながら、片足を上げた
格好でオシッコをはじめました。洗面器では受け止められず、床にたくさん
のオシッコが飛び散ったので、私はそれを口実にワンちゃんの調教を続け
ました。お尻にはいつも私がさせられてるアナルビーズを入れて尻尾にし、
そんな恥ずかしい格好をデジカメで撮影して、からかいました。
あそこは勃起したままなので、先走り汁でぬるぬるにして、責めて遊び
ました。アナルビーズを引っ張りながらしごくと、あっという間に射精
してしまいました…。

ここまでは普通の女王様プレイですけど、じつは彼の着けている革手錠は
わざと固定を甘くしてあったのです。手錠を振りほどくと、飼い犬は私に
襲いかかりました。
「バカっ…やめなさい…ペットのくせに…。」
「バカはお前だよ。女王様は革命が起きて、奴隷に犯されちゃうんだよ。」
今度は私が、彼にしたことをそのまま味わう番でした。女王様は首輪をされ
て、奴隷に連れ回され、犬のようなオシッコを強要されて…そして犬のよう
に後ろから何度も犯されました。奴隷の臭い精液まみれにされて、頭の上
からオシッコをかけられて、プライドを壊された女王様はとうとう奴隷に
屈服し、服従の誓いをさせられてしまいました。
「はぅぅ…いいですう…もっと犯してくださいませぇ…。」

結局、私が女王様でいられたのは最初の1日だけで、後の2日は完全に奴隷
状態でした。手錠の細工のことを彼に話したのはつい先日で、プレイ中は
完全に自分で外したと思ったようです。
やっぱり私はMだなっていうのを再確認したマイでした。 

迎夢 ( 2014/03/02(日) 09:56 )