1章
新たな刺客?
似たような体型の女の子が入ってきた

「大輝、こいつも同い年だろ?」
正直覚えがなかった
「宮脇だよ宮脇咲良」
顔は可愛いが
声も聞いたことのないくらい
静かで丸っきり山下と同じタイプ

「咲良お前の好きなエミリーだぞ」
咲良はレズだった
ずっとエミリーを見てきたが
好きの感情に変化していったらしい

「私が代わってもいいですか?」
「どうするかな?とりあえず一発」
尾崎は咲良を押し倒し、
下着を膝までずらしペニスを挿入した

正常位で突き、体位を変え
壁に手を突かせバックで挿入した

また体位を変えて次は騎乗位になり
咲良が気持ちよさそうに
上下に動いている

大輝はそれをただ見つめるだけで
エミリーは泣き止み俯いている

「出そうどけっ」
そう言うとペニスを抜き
エミリーに顔射した

「んっ」
顔中に精子がつき目が開かなかった
「おい咲良舐めてやれ」
「はい」
キラキラと目を輝かせそう答えた

舌でエミリーの顔を綺麗にしてる時
耳元で呟いた
「あとちょっとの我慢」
舐め終わると一気に下着をずらした
エミリーの秘部が見えた

「びしょびしょじゃん」
そういった時
「尾崎さん!先生が来ます」
「逃げるぞ」
エミリーと咲良はひとまず
ロッカーに隠れた

先生が来ると、
乱れた机を直し話をしている

その状況で
咲良はエミリーの秘部を舐めている
「気持ちいいでしょ?」
どういう状況か理解できなかった
しかし体は正直で
「んっダメっ」
その声を聞くともっと激しく舐めた
「ほらほら、もっと」
「いやっんっダメだって、」

先生の声が遠くなった
掃除のロッカーがガタガタと揺れた

「どう?気持ちよかった?」

「もう、何してんのよ」
「エミリーが気持ちよさそうだったしイかせちゃおうと思って」

「バレたらどうする気やったんよ」

「もーこんな危ない橋1人で
渡ったらダメやしな」

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■筆者メッセージ
咲良の正体は次の話で紹介します
ぺけぽん ( 2017/06/30(金) 09:39 )