その3
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双子のドラフト会議

横田龍「お前等もプロか〜」
横田疾「まだまだ若いのぉ〜。」
広瀬「ヤダ〜」

先日入籍した3組は指輪を付けテレビ画面に

A「横浜DeNAベイスターズ、横田勝博。投手」

横田勝博が先に1位で指名

横田和「まだまだ」
横田寿「俺」
横田疾「安心せい!」

全球団の1位の指名が終わり、勝博は横浜が単独で指名権獲得

A「ただ今より2位の指名を行います。指名終了の球団は各テーブルのボタンを押して退席下さい」

全球団残っている。

A「全球団による2位の指名です。指名選手の選択を願います」

ラミレスがゴソゴソコーチと会談

A「横浜DeNAベイスターズ、横田寿博、投手」

横浜が単独で指名権獲得

土屋「良かった」
二階堂「スゴいわ〜」
記者A「いかがですか?奥様が見守られた中でのドラフト」
横田勝「兄貴の球団に行けるので」
横田寿「疾風兄さんのキャッチャー技術はスゴいんで」
土屋「カツ〜」
横田寿「勝博に甘えてる」
二階堂「粘土(笑)」
土屋「誰が土やねん」

会場の大爆笑。笑いに包まれた中でビックリの発表

土屋「実は・・・勝博さんの子を授かりまして」
横田勝「太鳳?ウソだろ?ウソだろ?」
土屋「嘘じゃないの!3ヵ月だって」
二階堂「え!!赤ちゃんや!!」

驚く会場。証拠として、妊娠の確定の証明書を提示してくる

横田勝「俺でごめんね?太鳳」
土屋「だって大好きなカツ君との赤ちゃんだから」

身ごもった妻のためにと奮闘する勝博。二階堂も授かりたいと願ったようです。

ぶー ( 2016/10/17(月) 08:33 )