その1
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あの妊娠中セックスから数月経った夏に妻の山本彩は長女の麻彩(まや)と次女の彩菜(あやな)を産む。

横田兄「ガハハハハ、俺らの家系が賑わうな〜」
横田「兄貴は」
渡辺美「なぁ〜美穂〜」
山本「なぁ〜なぁ〜」
横田「顎オバケ・・・痛っ」
山本「顎をイジるな!」
横田「ハイハイ・・・痛っ」

何度も張られる(笑)

渡辺美「大きいタヌキみたいなお腹にしがみついてセックスすんのもなかなか気持ちええで。彩の旦那みたいにマッチョもええねんけど」
横田「ガハハハハ、俺は元大相撲。コイツはボクシング(笑)」
横田「ヘビー級(笑)」

目隠しをして、小粒の豆を空中で拾うという技を披露する。

横田「さすが俺(笑)ボクシングで鍛えた感覚が覚えているもんさ。」
山本「世界王座取ろうや!そこやろ?目指さなアカン場所は」
横田「前に彩を守れなかったんや!ボクシング失格や!」
横田兄「失格じゃねえ。ワシがジムに掛け合おう。会長に」

数時間後

会長「おぉ〜〜なかなかの逸材じゃないか!」
横田兄「コイツは次期世界王座を狙えるだろう」
会長「オイ、佐々木!契約書持ってこい!」
佐々木「はい」

契約書を目の前に出される。書かなきゃあならない状況になり、しぶしぶ書くと、デビュー戦がいきなりの世界戦(笑)

ぶー ( 2015/12/31(木) 23:57 )