第3章〜古畑奈和〜
第3話
古畑がゆっくり顔を覆っていた手を外し、こちらを見る。

狩「どうだ、初めて見るチンコは?」
古「…大きい」
狩「大きくて?」
古「…太い」
狩「他には?」
古「なんか、ピクピクしてる…」

俺はスマホを取り出す。

狩「よし、動画を撮るから、このカメラに向かって上目遣いで『狩野くんのオチンチン、大きくて太くてピクピクしてる。早く奈和のオマンコに挿れて、処女奪ってほしいなぁ』って言ってみようか。今自分が言った事のまとめだ、簡単でしょ?(笑」

古「待って!私そこまで言ってないよ?」

狩「いいから黙って俺の言う事やっとけや‼」

ビクッとする古畑。

狩「あのな、俺の言う通りにすれば、お互いがwin-winで終わるんだよ。〇〇大学、行きたいだろ?」

威圧的になり始めた俺の言葉に、古畑は静かに首を縦に振る。

狩「じゃあやれよ」

ピピッ

俺がスマホのビデオを起動すると、古畑は上目遣いでそのスマホのレンズを見つめる。

古「狩野くんのオチンチン、大きくて太くてピクピクしてるよ?早く奈和のオマンコに挿れて、処女奪って欲しいなぁ…」

顔を真っ赤にしながら言う古畑。

それを見て我慢出来なくなった俺は、スマホを閉じると古畑の口に強引にチンコを突っ込み、右手で頭を押さえる。

狩「まずは上の口からだな。絶対に歯は立てるなよ」

俺は右手で古畑の頭を前後に動かす。
古畑は苦しそうにしているが、そんなことは御構い無しだ。

ジュポッジュポッジュポッジュポッ…。

狩「あーいいぞ奈和。お前の口マンコ最高だな」

だいぶ前から勃起していた俺の息子は、古畑の口の中の生温かさにやられ、一気に射精感が込み上げてくる。

ジュポッジュポッ…

狩「あーイク!イクぞ奈和!ちゃんと全部飲めよ!アッ」

ドピュッドピュッドピュドピュ

俺の精子が古畑の口に注ぎ込まれる。

狩「飲めよ!ほら!」

俺は一層力を入れて古畑の頭を押さえ込み、チンコが喉に当たりそうになるまで引き寄せる。

古「ゴホッゴホッゴホッ…うへっ…飲みました…」

そう言って口を開けて見せる古畑。

狩「どうだった精子の味は?」

古「にが…いや、すごく美味しかったです!」

狩「ダメだな。もっとわかりやすく、誰の何が、どういうふうに美味しかったのか言えよ」

古畑にエロい言葉を言わせる為に、あえてクレームをつける。

古「…狩野くんの精子が、凄く濃厚でトロッとしていて、喉越しも良くてとっても美味しかったです!」

俺の気を良くしようと、わかりやすい嘘を作った笑顔で言う古畑。


今の立場は俺が圧倒的に上で、古畑が圧倒的に下。

さすが優等生、この状況をちゃんと察知したか。

これならもっと色々出来そうだな…。

■筆者メッセージ
この章は第5話(完結話)までストックがありますが、今までよりも結構エロいと自分では思ってます。
あくまで僕の中での話で、他の筆者さんに比べると数段劣るのは間違いないですが、楽しみにしておいてください。
しょーご ( 2018/01/21(日) 17:58 )