第1章〜加藤玲奈〜
第7話
加藤「そうですけど…」
加藤の顔が若干強張る。まぁ、この後の流れがわかれば当然か。

狩野「そうか。じゃあ生で中でも大丈夫そうだな」
俺は敢えてそっけなく言う。念のためにゴムも持ってきてはいたが、使う必要はなさそうだ。

加藤「でも…」
狩野「でも、なんだ?まさか嫌ですとか言わないよな?」
俺が少し威圧的に言うと、加藤は引きつった笑顔で否定する。
加藤「いえ、私なんかにご主人様の精子を出していただくなんて光栄です」
狩野「だろ?感謝しろよ?たっぷり注いでやるからな笑」
俺の息子は出したばかりだというのにまだビンビン状態だ。続けて言う。
「よし、その床の上に寝て足をM字に広げろ」

加藤は言われた通り床に転げ、足を広げた。
俺はゆっくりと近づき、加藤のマンコに照準を定めて息子を入れていく。加藤の中はきつく、ぐしょぐしょに濡れていた。
加藤「あっっあんっっ!」
色っぽい声で喘ぐ加藤。その声に反応し俺の息子は硬度を増す。
狩野「全部入ったぞ玲奈。少し腰振るからな」
加藤「あっん、嬉しいですあっ、ご主人様んん」
淫らな顔で色っぽい喘ぎ声をあげる加藤を見ていると、自然と腰の動きが早くなる。

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ…。
俺は無心でひたすら腰を振る。

加藤「あっあっあんっ、ご主人様あん、だめぇ、あっあ、イっちゃう~」
狩野「俺もだめだ、いくぞ玲奈」
加藤「あん、ご主人様のあっ、熱いんんっ、ザーメン、中に出してあっん、くださいぃぃ」
ビュルッ!ドピュ!ピュルル〜
2人は同時に果てた。

しばらくして息子を抜くと、出した精子が逆流して加藤のマンコから溢れてくる。
俺はティッシュで息子を拭くと、床にぐったりとしている加藤に声を掛ける。
狩野「お疲れさん。まぁ、最後の方は自分からいやらしい言葉言って来たりしたし、約束通りキャバクラの事は秘密にしといてやるよ」

加藤は起き上がってまだ少しトロンとした目で俺を見つめる。
加藤「ありがとうございます、ご主人様」

狩野「もうご主人様もいいわ笑 最初に言ったように、俺も悪魔じゃねーからな。いつまでもこの関係を続ける気はない。今回で終わり。明日からはまた普通のクラスメイトだ」

加藤と目を合わせ、ふっと笑う。
「ま、お前が俺のことを今後普通のクラスメイトだと思えるかは知らないけどな笑」
乱れていた服装を整えながらさらに続ける。
「よし、もう帰っていいぞ。ただ、悪りぃけど下着は貰うからな。」

加藤「え、なんで…?」
狩野「情報を提供してくれた先輩にお礼しないとな。先輩喜ぶだろうなぁ。あ、ノーパンノーブラで帰るようになるから、痴漢には気をつけろよ。まぁ俺にされた事に比べりゃ痴漢なんて大した事ないだろうけど笑 じゃあな玲奈…じゃなくて加藤!笑」
服装を整えた俺は床に散らかった加藤の下着を拾い取るとカバンに入れ、そう言って静かに多目的室を出た。

校舎を出ると、周りに人が居ないのを確認してスマホのフォルダを開く。
加藤のいやらしい写真、動画が沢山ある。
しばらくオカズには困らずに済みそうだ。2回出したというのに、また股間が熱くなるのを感じる。

【今日の闇ハント(狩り)は終了か。】
俺はすでに薄暗くなった空を見上げると、そう思った。




■筆者メッセージ
はい、これで一応加藤玲奈ちゃんの章は終了です。いかがだったでしょうか?
もし希望があれば、またどこかで出てくるかもです。
しょーご ( 2017/12/26(火) 13:34 )