第4話
加藤はなにかを振り払うように目を閉じて2、3回首を横に振ると、胸と股間を隠していた手を外し、勢いよくその場に座りこむ。そしてゆっくりとM字開脚をする。
狩野「おお…。なんかすげぇな…」
思わず心の声が出てしまう。俺も別に彼女はいた事もあるし、童貞でもない。が、今までの女と比べてもスタイル、ルックスが数段勝るうえに、服従させているというこのシチュエーションが更に興奮を増幅させる。
俺は再びスマホに手を伸ばし、カメラを起動する。
狩野「よし、今度は動画を撮る。まずはM字開脚したまま指でマンコを広げて、カメラ目線で『ご主人様、私のいやらしい格好でたくさんシコシコして、濃いザーメンいっぱい出してください‼』って言ってみろ。写真と動画はあくまで今後のオカズ用だからな笑」
加藤は僅かに躊躇いをみせたが、俺にまた脅されるのを恐れたか、すぐに自らの指でマンコを広げてカメラを見つめた。
加藤「ご主人様、私のいやらしい」
狩野「ストップ。感情がはいってねーよ。もう一回」
加藤は小さく息を吸う。
加藤「ご主人様、私のいやらしい格好でたくさんシコシコして、濃いザーメンいっぱい出してください‼」
狩野「オッケー良いじゃん笑 じゃあ、お望み通り今晩はこの動画でたっぷりシコシコしてやるよ。よかったな、加藤。いや、玲奈笑」
そう言い、ふと加藤の股間に目を向けると、濡れて液が垂れてきている。
狩野「なんだよ興奮してんのかよ。いやらしい奴だな笑」
加藤は恥ずかしそうに視線を外す。
もうそろそろ俺も限界だ…。
狩野「おい玲奈!こっちに来いよ」
加藤がゆっくりと立ち上がって俺の方に近寄り、俺に目を向ける。
次は何をされるんだろう。。
そういう目だ。
俺はその目を見つめ返してニヤリと笑って言う。
狩野「俺のズボンとパンツおろせ。」