第3話
カシャッ!カシャ!カシャッ!
俺は下着姿の加藤をいろんな角度から撮影し、スマホのカメラに収める。
狩野「腕上げて腋(わき)見せろや。そうそう。ちゃんと処理してんだな、偉いぞ笑」
「もっとケツを突き出せ。男にバックでの挿入をおねだりするような表情で!」
加藤を辱める為に、あえて話しかけたりポージングをさせたりしながら撮る。
加藤は恥ずかしさからか顔は下を向いてはいるが、反抗することを諦め、従順なAIロボットのように俺に言われた通りに動く。
狩野「とりあえず下着姿はこんなもんでいいか。よし、下着脱げ。ソックスと靴もな」
加藤「ここで脱ぐの?」
狩野「当たり前だろ笑 大丈夫誰も来ねーよ。」
加藤は露骨に嫌そうな表情を一瞬浮かべたが、すぐにブラを外し始める。
狩野「それから、今の状況を考えろ。明らかに今の立場は普段の同級生とは違うよなぁ?俺には敬語で話せ。ついでに、俺のことはご主人様って呼べよ笑」
俺が言い終わると同時に加藤が全ての着衣を外し終えた。
加藤「終わりました、ご主人様」
加藤は笑ってしまうほど心のない、でも何処となく震えているような声で言うと、右手は胸に左手は股間に当て、隠すようにようにして、机に腰掛けて座っている狩野の方を見る。
狩野「手が邪魔、どけろ。そしてその場で座ってM字開脚しろ!」
俺は言い放つ。
加藤の顔が引きつるのがわかる。
俺の股間はまるで火に熱されたかのようにアツくなっている。