火遊びの果て
02 着火
「えっ、おい…」
明らかに愛液とは違う感触に抜いた指の先には、さくらの愛液とともに白いドロっとしたものが混じっていた。
「お前ヤッてきたな」
さ「そうですけど」
悪びれもなくさくらが答える。
「前言ってた高校でできたって彼氏か。だからあんな服着て… 余裕こいてたのはそういうことか。彼氏に先に出されてるから大丈夫だと思ってんのか」
さくらがどことなく余裕だった訳がわかった。分かった上で、怒りというより、独占欲がふつふつと湧き出てきた。彼氏と付き合うのはどうでもいいが、高校生のガキとのオスとしての格の違いを思い知らせてやりたくなった。
「まだまださくらは甘いなあ…」
さ「えっでも彼に先に出してもらってるから大丈夫ですよね」
「そんなの、ガキ彼氏の粗チンで浅いとこに出したのなんてかき出せばいいだけだろ」
さ「え、嘘…そんなこと…」
「それでいつものお遊びとは違う大人の本気の種付けで上書きしてやるよ」
さ「そんなっ…これまでのは本気じゃないって…嘘でしょっ」
さっきまでどこかすました様子だったさくらは目を潤ませはじめた。
さ「えっ…やっ、やっぱり今日は帰りますっ!」
「帰すわけないじゃん?」
涙目になったさくらをベットに押し倒すと、上にまたがり、さくらの唇に自分のチンポを押しつけた。
「今から孕ませてもらうチンポにしっかり奉仕しろよ」
 ペロッ♡ ジュプッジュプッ♡
逃げられないと悟ったのか、さくらは素直に小さな口でしゃぶりはじめた。
 チュパッ
さ「っ!?」
濡れたさくらのアソコに吸いつくとさくらは身体を震わせた。
 ジュルジュル ジュルル♡
さ「んんんっ💞……ぷはあっ」
彼氏とヤッたばかりで敏感になっていたさくらはたまらずチンポを離した。
さ「ダメっ、イッちゃうからっ💞」
 ビクンッ
軽イキして痙攣するさくらだが、クンニはゆるめない。
さ「ダメっ、イッたからあ!ダメだって!あっ…またイクっ💞」
 ビクビクビクビクッ♡
「相変わらずよわっちいマンコだな。すぐ潮吹きそうだ。潮と一緒に大事な彼氏の精子ぶちまけながらイッてみるか」
さ「やっやだっ!そんなのダメっ」
必死のさくらは覆いかぶさるオレの身体を押しのけようとするが、細い腕では動くわけもない。
さ「ダメっ、出ちゃうからっ!やだ!出したくないっ!止めて!止めっ…」
 ハムッ
さ「…オ゛ッ💞💞!?!?!?!?」
 プシュ プシャァァア
快楽で膨らんだクリトリスを甘噛みするとさくらはあっけなく潮を吹いてそのまま気を失った。

ベルフェゴール ( 2021/05/03(月) 11:27 )