小嶋家
愛している
西洋人の文化、好きと愛しているの違いはエッチである。

近年は日本及び東洋も同様になったようだが、西洋人の血が流れているCは、いつ事に及ぶか考えていた。

考えた結果無理やりすることにした。

就寝しようとする真子お嬢様は当然自分の寝室に入る。

小嶋家では、部屋ごとにシャワーがあるので後始末にもあまり困らない。

Cは真子お嬢様の部屋に何食わぬ顔で入った。

「C、私もう寝るんだけど。」

「真子。愛している。」

無理やりにキスをする。

二人はまだキスもしていなかった。

突然のことに驚く真子お嬢様だが、狼になったCは止まらない。

真子お嬢様の服を器用に脱がしていく。

「やめて、C。」

「真子が魅力的だから我慢できないんだ。」

自身も裸になると、真子お嬢様は顔に手を持っていった。

しかし、指には隙間があり、そこからCの股間を凝視していた。

西洋人の血が流れているCのペニスは日本人よりも巨大であった。

真子お嬢様の両腕を頭の上で押さえつけ、胸にむしゃぶりつく。

乳首を舐め、舌で転がす。

「嫌。やめて、C。」

お屋敷タイプの家である為、部屋は防音仕様でしかも、鍵の施錠もバッチリ、夜中で監視カメラも存在しない為、Cの暴走は止まらない。

そして、真子お嬢様の胸を堪能したCは、狙いを定め、自身のペニスを真子お嬢様の膣内に押し込んだ。

「痛い。痛いよ。C」

「あぁ、真子。真子。」

初体験の興奮から最初から全力でピストン運動をするC。

そして、初体験の痛みに涙する真子お嬢様。

その姿は実に対照的だった。

しかし、突かれる回数は当然増え、それに伴い、真子お嬢様の痛みが快感へと変わる。

「あ、C。私、変なの。何かが来る。」

「あぁ、気持ち良い。真子の中に出してやる。」

二人は同時に絶頂を向かえ、真子お嬢様の膣内にCの精子が打ち込まれた。

Cが西洋人の血を持っていることもあるので、今回の一件は水に流されたが、真子お嬢様がCに性欲処理をさせたのは言うまでもない。

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■筆者メッセージ
昔見た洋画ではビーチでエッチしているシーンがありました。
令嬢と執事の物語なので基本的に屋敷の中にします。
光圀 ( 2017/04/07(金) 07:22 )