宮脇咲良編
美しいひざ枕
咲良は光圀を逆夜這いし、また一発抜いていた。

そして、朝がやってくる。

朝の弱い光圀に更なる悲劇が襲った。

布団をめくったものなら、メイドの格好をした咲良が光圀のぺニスをフェラチオしているのだ。

「ダーリン。おはよう。」

「あぁ。おはよう」

「男の人ってすごいんだね。昨日、三回も射精したのに、朝になったら、もうこんなに元気になっているなんて。」

「よせ。咲良」

停止を呼びかけたにも関わらず、咲良はむしろ喉の奥に光圀のぺニスをくわえこむ。

「くっ、あぁ。」

ティッシュを探す光圀だったが、咲良は光圀の放った精子を躊躇なく飲み込んだ。

「ダーリンのザーメン。苦いけど美味しい。」

「咲良。どいてくれ。トイレ行きたい。」

「はーい。」

トイレに入り、ロックをかけると光圀は咲良が来てから何度目かのため息を吐いた。

光圀がトイレから出ると咲良はメイド服のままだったが、朝食が用意されていた。

「これを咲良が作ったのか?」

「そうだよ。」

「旨そうだな。いただきます。」

光圀は咲良の作った料理をあっという間に平らげた。

「旨かった。ごちそうさまでした。」

「喜んでくれて良かった。」

光圀は朝食後、今日の予定を確認した。

「咲良。今日、レッスンの予定になっているから、準備しろ。」

「はーい。」

仕方がないので、光圀は咲良も乗せて劇場に向かった。

咲良に振り回された影響で光圀は若干フラフラだった。

「大塚さん。ちょっと来て」

そう声をかけたのは莉乃だった。

「はい。指原さん。」

莉乃に連れて行かれたのは相談室。

莉乃はベッドに腰を下ろし、自分の太ももを叩いて、何かを促した。

だが、莉乃はこう言った。

「大塚さん。寝不足みたいだから、特別に私のひざ枕で仮眠しなさい。」

「良いんですか?男の頭って結構重いですよ。」

「私が良いって言っているんだから、遠慮しないで。それに大塚さんに倒れられたら、困るの。」

「わかりました。失礼します。」

光圀はおそるおそる莉乃のひざ枕で仮眠を取った。

(寝顔かわいい)

莉乃と光圀が相談室に行ったのを見て、咲良が更なる炎を燃やしていた。



■筆者メッセージ
光圀になりたい。
私は真逆なのです。
光圀 ( 2017/02/09(木) 06:38 )