宮脇咲良編
作戦開始
帰宅した光圀は困惑してしまった。

咲良が段ボールと一緒に光圀を待っていたからだ。

「お帰り、ダーリン。」

「宮脇さん。これはなんの真似?」

「家賃払い忘れて、アパート追い出されたんです。」

「絶対嘘だろ。」

「良いんですか?私を路頭に迷わせて、レイプされたり、風邪ひいたり」

「わかった。泊まりたいなら家に泊まれば良いだろ!?これで良いんだろう?」

「じゃあ、荷物置いたら、身体で払いますね。」

一万円を渡し、微笑む咲良は悪魔にしか見えない。

「ダーリンは寝ていてね。」

「ダーリンって呼ぶなよ。」

ベッドの上で横になる光圀。

光圀に見せ付けるように脱いでいく咲良。

ただし、下着は着けたままだ。

「ダーリン。腰上げて」

「ダーリンじゃないって。」

光圀が腰を浮かせると咲良は光圀の下半身を外気に触れさせた。

「いただきます。」

光圀のペニスが温かい口内に迎え入れられる。

「咲良。どこで覚えたんだ?」

「エッチな動画見て、ダーリンに喜んでほしくて」

咲良は的確なツボを刺激してくる。

「ダーリン。出すなら、ゴムの中にいっぱい出してね。」

咲良は、0.01ミリタイプのコンドームを取り出し、光圀のペニスに装着した。

そして、光圀のペニスを自分の意思で体内に取り込んだ。

「これも脱いじゃうね。」

咲良は、生まれたままの姿になり、光圀の上で腰を前後に動かす。

「ダーリン。今日から一杯ご奉仕してあげるからね。」

「くっ。」

「出たんだね。ダーリン。お掃除してあげる。」

咲良の作戦はまだ始まったばかりだ。


■筆者メッセージ
さくらたんが色んなコスプレしたりして、光圀を誘惑。
ファンはたまらないでしょうね。
そんな話ばかり書きます。
光圀 ( 2017/02/06(月) 08:20 )