穴井千尋編
誘惑の勉強時間
夕食後、光圀は勉強。千尋は洗い物等をすることになった。

とはいえ、大塚の家には便利な物
が共同生活時代に揃っていて、食洗機もその一つの為、シャワーを浴びる位しか、時間を要することはない。

布団はまだ共同生活時代のものが残っている。

別々のベッドで寝るのだと、解っているはずなのに、光圀は期待している。

昔と違い、こちらはお金を受け取り、行為ができる。

光圀の海綿体に血が集まってきていた。

「光圀さん。どこまで進みました?」

光圀の肩に柔らかいものが触れ、後ろを見ると、パジャマ姿の千尋がいた。

(今度はノーブラで誘惑かよ)

「中学校の復習問題は余裕だけど、まだそんなに進んでないよ。」

「大人の勉強もしましょうか?」

一万円がスッと出てきたからには、逃げ道はない。

「ベッド、行くぞ。」

寝室に行くと、後ろから千尋に突き飛ばされた。

「いきなり何するんだ!?」

「私達最近忙しくて、光圀さんも溜まっていると思って、帰宅したときもすごくいっぱい出てきましたよ。私の身体でいっぱいお礼しますから。」

「否。俺の仕事は君達の性欲処理だから。」

「私達だって溜まっているんです。」

「今日はゆっくり休んでください。」

(やる時点で休めないだろ。)

光圀が黙った瞬間、千尋は光圀の普段着のボタンに手を伸ばし、ボタンを一つ、一つ外していく。

「腰、浮かせてください。」

「その前に千尋も脱いでくれよ。」

「エッチ」

「お互い様だ。」

一枚、一枚ゆっくりと脱いでいく千尋。

その姿に光圀は、男として興奮が抑えられない。

光圀の前で生まれたままの姿になった千尋は、光圀のズボンに手をかけた。

その手を見て、腰を浮かせた。

「おっきい。」

「俺以外の誰かのを見たような言い方だな。」

「夕方に一回出したのに、まだこんなカチカチだから。」

「それが生物の本能だ。」

千尋は、ギザギザの付いた銀色の袋を用意していた。

「二十歳になるまでは、ゴム付けますから。」

「卒業するまでの間違いだろ?」

「今度はこっちに失礼します。」

千尋の膣内に光圀のぺニスはあっという間に飲み込まれた。

(莉乃、ごめんな。)

怒った莉乃が一瞬頭を過ったが、共同生活時代のメンバーは一万円の契約通りの為、これは仕事なのだと自身に言い聞かせ、下から千尋を突き上げた。

共同生活時代に本人として愛したことがなかった光圀は、今日のことが頭から離れなくなるのだった。




■筆者メッセージ
やることは誰が相手でも同じなので省略します。
光圀 ( 2017/01/25(水) 10:32 )