スタートライン
遥との逸話
光圀はあまり多くを語らない。

メンバー達は、光圀について知らないことが多すぎていた。

遥は、占いという形で光圀を調べることにした。

「パーパ。聞きたいことがあるんだけど?」

「何?高校の課題?俺は最終学歴中学止まりだから、あまり答えられること少ないけど。」

(中卒なんだ)「星占い。パパのプロフィール、教えてよ。」

「誕生日と血液型と名前か?」

「うん。そうだよ。」

「今、何かと個人情報の問題あるから調べたらゴミ箱にすぐ捨てろよ。紙とペン貸してくれ」

「はい。」

大塚光圀、1990年8月18日生まれ、血液型A型。

証拠が増えれば警察や裁判でスムーズにことが動くと思い、光圀はありのままのプロフィールを書いた。

遥も他のメンバー同様に光圀のことを好きになっている為、光圀がプロフィールを真剣に書いている姿に胸を高鳴らせていた。

「はい。」

「パパはゲームしないの?」

「中卒だから、本ばっかり読んでいたな。図書館で」

「ポケモンとかやったことないの?」

「昔はやっていたけど、今はやっていないな。」

「3DSでルビー、サファイアがリメイクされたよ。」

「俺にやってくれとか言わないよな?」

「うん。欲を言えば」

「欲は三大欲求だけで良い。死んだ人は戻らない。人生は一度きり。楽しんだもん勝ちだよ。」

「調べてみるね。パパとママの相性。」

「今更だろ。」

「ご飯できたら呼んでね。」

「わかった。」

調査の結果、光圀はメンバー全員との相性はまずまずだった。

(さっしー。大塚さんとの相性。全員まずまずだった。ライバルたくさんだから大変だね。)

人生は何が起こるかわからない。

それは遥も例外ではない。

遥を待つ運命は?


■筆者メッセージ
光圀はポケモンのアニメがスタートした頃小学校入学の年なのでポケモンを絡めました。
私はゲームのサン、ムーンまで現役でプレイしてます(仕事ならびに歳の影響であまり進んでいませんが)
はるっぴ編は闘病をテーマにお送りします。
何の病気かはお楽しみに(ちゃんとハッピーエンドにします)
光圀 ( 2017/01/04(水) 19:53 )